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”とし”のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

年明けの移動準備

大晦日の今日は天候も大変よく温かい一日でした。 で1週間後の東京までのロングRUNに備えての軽整備です。  オイル確認、プラグの掃除、不凍液の補充、ワイパーのゴム交換、窓ふき、とワックスがけでした。

日本での初登録から3年が経過しようとしていて年初に初車検です。 まずは次女の居る東京まで600㎞弱を走り、その翌日にMVCJの整備顧問のW氏の相模原の工場まで車を預けに行きます。

車検だけでなく今回はクランクシャフトシールからのオイル漏れの修理や雨漏りの原因のフロントガラスを外してのシールゴムの交換も依頼しなければなりません。 大仕事になるやも???  

見た目はなんとか良いのですがお漏らしだらけです。  何と言っても旧車ですので完璧には成りません。 次から次と問題が出ますがどのように修理しようか考えるのだけは楽しいです。 

ワックスがけも終わり外に出しての鑑賞です。 太陽光線の下では拭き残しやエンブレムに残ったワックスカス、汚れが良くわかります。  

細かく見ると、小傷、凹み、塗装の荒れ、パネルの段差、等々・・・・・・やっぱ旧車ですな。

でも遠目に見ると綺麗です。  

これで頑張って走ろう!!  幸いに来週1週間は太平洋側はお天気が良さそうです。

今回は我が家の凸凹コンビのワンコ達の内の右側の小さいのだけ280SLの運転席後部のスペースに入れて連れてゆきます。  運転席後部は小さいワンコのトラベルケースが丁度入るくらいのスペースがあり結構便利です。

大きなSAにはドックランも有りワンコ達も快適に移動できます。 でも帰りは飛行機の予定ですのでワンコには少しかわいそうです。 

このブログ記事が本年の最後のものとなります。  本年も稚拙な文章や下手なピントの甘い写真を皆さんに見ていただきご意見を頂きありがとうございました。  来年もできる限り280SLに関連した事柄を出して行ければと思います。  

皆様、良い年の瀬と新年をお迎えください。
Posted at 2016/12/31 22:02:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月23日 イイね!

御堂筋イルミネーション


大阪の南(難波心斎橋エリアを大阪の人達はこう呼びます)に買い物に出かけました。 クリスマスイブのイブでしたので買い物客でごった返していました。 予想より時間が掛かり🌆夕暮れになってしまいましたが御堂筋のイルミネーションが見れました。
 
Posted at 2016/12/23 20:45:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月20日 イイね!

2016年最後のGLIONモニクル その2(おわり)

これぞモーニングクルーズです。  大阪南港界隈を走行するわけですが道が広くて走りやすいです。

道は基本的に空いていますが港湾だけに大型トラックが多いです。  小さい車と低い車はトラックから見えにくいので注意が必要です。

走行中は前後の車しか撮れないのでGLIONに帰ってきてから私のグループの後の車を撮影です。  その1で出てきましたレーシングポルシェです。 助手席に受付をしてくれた美人のおねーさんを乗せています。 
口説いたのか口説かれたのか?  先に帰ってきたおじさんたちがその秘密を探っている?

そのレーシングポルシェのエンジンルームです。  

鋼管フレームに空冷水平対向6気筒エンジン。

この日はポルシェ軍団(写真が無くて済みません)とフェラーリ軍団が多数派でした。

フェラーリが揃うとエンジン音がレンガに反射して凄かったです。

最初のグループの車たちです。

第1グループの後方の車たちですか? 
日が上がったとは言え7のオーナーさんは寒くて仕方がなかったそうです。  レーシングスクリーンだけです。

これが本日の1台。 リバーチェと呼ばれた実際にレースを走っていたコンバーチブルのレーシングカーをベースにガルウイングとリア部分をたたき出しで作られたお車だそうです。  ヘッドランプはバイク用を使いスクリーンも自作。  驚異的です。  日本にも個人のコーチビルダーが居るのにびっくりです。


確かこのガルウイングのダンパーはプリウスのリアウインドウ用とかです。


この後部ウインドウから後部フェンダーまではアルミでたたき出しで制作したとか。 本当に驚異的です。  ご存知のようにアルミは叩いて伸ばせますが熱を加えて縮めることができません。 なので何と1発勝負での叩きでこの造形を作られたとか。

ストップランプはマツダの軽トラ、ポーター用とか。 ピッタシですので言われなければ全くわかりません。 リアパネルの真ん中にマフラーエンドが出ていますのでリアのナンバープレートは横にずれて装着されています。  制作者のオーナーさん曰く車名が決まっていないとかでした。

面白いのはサイドシルの前方の部分ですがヒンジをつけて物入れにされています。 上着を入れるほどのスペースで実際ジャンパーが入っていました。  
Posted at 2016/12/20 21:42:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月19日 イイね!

2016年最後のGLIONモニクル その1

12月第3日曜日の昨日は寒さも少し和らぎ素晴らしい晴天でしたので280SLで大阪南港のGLIONミュージアムに出向き今月のモーニング・クルーズに参加してきました。

代官山バージョンと違って冬の朝は9時からですので少しゆっくり出てこれました。 この配慮は助かります。

到着すると美人のおねーさんから本日の走行地図を頂きました。

カラフルですが少しわかりにくいです。  年寄りは感性では理解できませんのでやっぱり地図がいいな・・・

GLIONの敷地に入りますとたくさんの名車がすぐに目に飛び込んできますが私にはこの車が目立っていたように思います。

レーシングポルシェです。  このお車は走行会で一緒に走りました。

後でカウルを開けておられたときに撮った写真です。

鋼管フレームの構造がよくわかります。  イヤー、凄いものを見せていただきました。  本日は後半にもう一台凄いのが出てきます。

大変きれいにレストア?されたべレGです。  この色最高ですね、 この車も一緒に走りました。

この車が全盛期のころは大きく感じましたが今では・・・小型車でも小さいクラスですね。

このZは先導車で走ってくれました。

走り出しや低速での走行はギア比とチューンの問題か苦しそうに走っていました。

常連参加者のJPS仕様のロータス・ヨーロッパです。 驚くほどきれいです。


その横にこれもとんでもなく綺麗なカウンタックが停車していました。  この2台が停車している様子はサーキットの狼さながらの情景でした。

すごい存在感でした。  さすがにスーパーカーの中のスーパーカーですね。  スーパーカーとは12気筒のエンジンを積んでいるのがスーパーカーではなくスーパーカーがもてはやされた時代には12気筒の車が多かっただけだそうです。

今日はお仲間が来ました。 230SLのマニュアル車です。

やっぱりMBのお仲間が来られると嬉しくなってしまいます。  なぜかここではMB旧車乗りの方々が少数派です。

で初めて見た今日の一台です。  アバルトのレコルテ・モンツァです。 調べると現存する台数が非常に少ないそうです。 写真で見ると大きく見えますがビッツくらいの大きさしかないです。 エンジン音たるやV8アメ車も負けそうでした。


特徴的なのはその後ろ姿です。  造形は素晴らしい!

見てください! 横に止められたホンダS800と大きさが変わらないです。

でもって10時少し前に走行会のドライバーズ・ブリーフィングが有り先導者のZが走り出しました。  

何度走っても道を覚えられない私は3台目の位置を確保しました。  

後ろもあずき色の大変きれいなZでした。  

今日はタルガトップのZも参加されておられました。

その2に続く。
Posted at 2016/12/19 22:16:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月11日 イイね!

東六甲展望台の集会

東六甲展望台の集会
最近走っていなかったので寒かった今朝でしたが280SLを引っ張り出して六甲山へ向かいました。

芦有有料道路の東六甲展望台が目的地です。




今朝もたくさんの車愛好家が集まっていました。  朝日が横から来るような感じですので私が写真を撮るとどうしても上手く撮れません。  

凍結でのスリップを防ぐためにここに上がって来るまでのカーブにはすでに融雪剤、つまりは塩が結構撒かれてました。  これ以上寒くなるとたくさん撒かれますので旧車にこの環境は良くないので暖かくなるまで参加を控えようかなと思います。

朝は少し雲が出ていましたがこの後は快晴状態でした。  標高があるので風が無かった今朝でも結構寒かったです。

でも皆さん元気です。 皆さん車外で車談議です。

ここでの多数派はいつもですがポルシェです。  空冷のポルシェが良い音を響かせて坂道を登ってゆきます。

このサイズはワインディングロードには最適です。  水冷は大きくなりすぎたように思います。

ポルシェを除くと本日は目立った60‐70年代旧車の参加は少なくこのアルファと


スカイラインGC10の2ドアGTR(?)、フェンダーミラー標準仕様でした。

私の目を引きました。  GC10は雰囲気が最高です。  このデザインは秀逸だと思います。

そんな中で本日の1台。  旧車ではないですが最新の中の最新テスラです。 人だかりができました。 このお車、重量税は0円だそうです。  モーターの歴史はエンジンより長く熟成されていてシンプルなので駆動系が壊れる確率はエンジンより遥かに低いとか。 整備が簡単なので車検も驚くほどの低料金とか。

オーナー様曰く一番小さい容量のリチウム電池バージョンのこのお車でも1充電で400㎞の走行ができるそうです。  宣伝するわけではないですが最大容量の電池搭載車は1充電で550㎞走行でテスラ専用充電設備なら20分ほどで満充電にできるそうです。 しかも今のところ外での充電はほとんどタダだそうです。 完全EVですからエンジンが無く排気管も無くブレーキは強く回生されるのでディスクも驚くほど減らないそうです。

ドアノブは通常はこのようにドアと面一で光っているだけです。

メッキなので明確にそれと分かりますがボディ色に塗られていればどこに有るの判らないです。

キーをお持ちのオーナー様が近づくとこの様にドアノブが押し出されます。

もちろん走行時やロックした時は面一格納です。

で本日は後部座席にですが乗せて頂き六甲山のワインディングロードを楽しみました。  ピンボケですみません。

お願いして自動運転をしていただきましたが急カーブの続く六甲山では結構カクカクした曲がり方になりスムースではなかったですが耐えれないほどではなかったです。  車がそれ自身で標識を読んでアクセルワークしてスピードコントロールしセンターラインを越えずに曲がるのには驚きました。  

走行状態は大型のディスプレイに逐次表示されグラフ表示などされてました。  音のしない盛り上がる加速感は驚異的で最大容量の電池を積むバージョンの0‐100㎞加速は2秒半だとか聞きました。  ポルシェGT3でも4秒台のはず。  通常でもバイク並みの加速感でした。  しかもCO2はゼロ。  音はタイヤの走行音のみです。  未来です。  

で私は対極にあるガソリン臭いアナログ車を楽しみながら帰りました。  旧車バンザイ!
Posted at 2016/12/11 22:01:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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