F116blueのブログ一覧

一昨日、一旦のお別れのご挨拶をしながら、すみません。
分解清掃した916スパイダーのワイパーモーターが動いたので
あまりにも嬉しくて・新しいブログでは経緯から説明しなければならず
こちらで最後のUPとしたいと思います。



12V電源につなぐと、力強く動き出しました。

おそらくは、同じように不動になったモーターは
分解清掃で復旧するものと思います。

先週のことですが、滋賀での仕事中に琵琶湖大橋を渡っていると・
満月寺の浮御堂が目に留まりました。立ち寄ってみることにしました。

先日、ブログでＵＰした往年のドラマ「誘惑」でもロケに使われた場所です。
（その際にＵＰしたyoutubeはすでに抹消されてしまったようです）



私は昔からドラマを見るときは、景色や女優さんの美しさ
雰囲気を楽しむようにしているので、内容はほとんど聞いていなかったりします。



他の方もこのドラマは思い出深いようで、多くの方が内容に触れられています。

「若い男には浮御堂で会いましょう。と言い、夫には金沢で会いましょうと」

そういう設定だったそうです。
ただ、私は琵琶湖の光景や浮御堂の姿だけ印象に残っています。



岩礁があるのかな？



千体仏が収められているそうです。



暖かいけれど、風は強い日でした。



お天気は良かった。



芭蕉の句碑

「錠あけて　月さし入れよ　浮御堂」



松の古木が素晴らしい。
見事な枝が浮御堂に渡る橋にかかっているので・
腰をかがめて通る必要があります。

クルマで行かれる方に駐車場案内を少しだけ
堅田高校を過ぎて浮御堂方向に向かうと無料の駐車場は
大きなものから順にたくさんあります。
最後の最後、浮御堂の入口横にも６台くらいのスペースがあります。
私は、ひとつ手前に駐車しましたが、何故か最後の駐車場が一番空いていました。

浮御堂の拝観料は300円です。

さて、3月末になりました。
1つの節目としてみんカラでのブログのＵＰは一旦終了とさせていただき
今後はアメブロでブログをUPしたいと思います。

みん友の皆さんのブログは時折、拝見させていただきたいと思っています。
長い間、私のブログをご覧いただいたり、いいね！やコメントをいただいた皆さま
本当にありがとうございました。

どうぞ良い新年度をお迎えください。

もう多分？6年以上この場所を動いていません。



往年のクラウン



最初の頃？はとても綺麗な車で、捨てられているようにはとても見えなかった。
ナンバーも付いたままです。



ご事情があるのか。打ち捨てられたのか。
まだ室内は綺麗です。ダッシュボード上面も劣化は見られない。



その昔、このクラウンには同僚に短時間乗せてもらって
やっぱり、静かでソフトだなあって思いました。

今でもシンプルで良いスタイルだと思います。
今のクラウンよりずっと好きです。

916スパイダーのワイパーの修理が完了したとの事で引き取ってきました。



問題なく作動しています。
Ｏさんから

「インターバル状態の時の停止位置は高い位置で大丈夫でしたか？」
「何か邪魔なように感じたので」

と確認がありましたが、それが標準です。
インターバル状態にすると、通常の停止位置より高い位置でワイパーは停止します。

モーターの交換のみで復旧したそうです。



外したモーターの型番は表示が完全に消えてしまっているので



valeo 535 47 702 になります。
新品はどこを探してもありません。
ドイツでは送料別で中古品が699ユーロもしていました。

今回はイギリスから右ハンドル用のリンク一体で
125.58GBP
VISAの換算が1ポンド　200.63円でしたので(決済はpaypal)
請求は25,195円

モーター交換工賃は税込みで13,200円
合計38,395円で復旧出来ました。

Ｏさんのお話ではリレーその他もモーターのボディに組み込みのようなので
分解して半田割れ等が確認できれば復旧できるのかも？とのことでした。

交換したモーターも中古部品なので、どこまでもつのかは未知です。

みんカラを去る日も近いので、この情報は整備情報にもＵＰします。
916オーナーのお役に立てれば幸いです。

スパイダーのワイパーは、モーターの交換ですぐに修理完了？
かと思ったのですが・
作業に入る順番待ちなのか、それとも手こずっているのか
まだ連絡はありません。前者であることを祈るばかりです。

代車にお借りしたプジョーは前ブログでプジョー206と書いたり
していましたが、207でした。

このチャイナブルーの207。
過去の写真を掘ってみると5年以上前から代車として使われています。
代車というと荒く使われて短期間でボロボロになってしまうイメージ。

昔、付き合いのあった京都のアルファロメオディーラーで
使われていたコロナエクシブ（だったかな？）
最初は綺麗な車だったののに・ここまでなるかというくらい
後には可哀そうな状態になっていました。

この207は５年たっても大きく変化はありません。



外装にも大きな傷はないまま。



塗装も艶がちゃんと残っている。



内装も変わらない。



思うのは・プジョーって耐久性あるなあと。
新車当時200万そこそこのクルマです。
大したものです。

そして、この207を借りる顧客の方々もマナーがいいのでしょうね。
つまり？ディーラーより客筋が良いのかな？

走りも変わりません。大きなエンジン音。固めの乗り心地
なんとなく気の利かないように感じるＡＴの変速。

インプレッションを探してみると。なんとあの笹目二郎さんの
書かれたものが出てきました。
（笹目さんのことは別に書きたいと思います。80歳になられていると思います。）

「さすがのライオン足」

と書かれていました。
やっぱり足がいいんだ。少しだけ山道でペースを上げてみることにします。