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さて、今日は４５６のリトラモーターの取り付け。
まずはビートに乗り換えて・・と　ビートのガレージに向かい
キーをひねると・・？？無反応。何故？
ＯＮにしても一切の警告灯類すら点灯しない。バッテリーの突然死。

仕方なく、インサイトで４５６のガレージへ。
外した時よりも勝手が分かっているので、装着は問題なく。
ただ、中腰で腰が痛いだけ。



赤矢印が、リンケージにつながるモーターのシャフト。
青矢印が、固定ボルト　上の1本は目視出来ず、手探りの作業
黄色矢印が、リンケージのシャフトとつながる部分。

順調に作業は進み。リトラクタブルの上下動を無事確認。
何故か最初は動きがぎこちなかったですが、すぐにスムーズに。
やれやれ、とフードを閉めると・あれ？



あからさまにライトユニットが下がり切っていない。
あれこれ試行錯誤で調整。



完璧とまではいかないけれど、かなり降りてくれました。
結局は、左側はライトユニットを上げて作業しないと手が入らないので
余計に調整がシビアなようです。右側は下げた状態で作業できます。



5年半前に紅い悪魔さんにリペアしてもらったモーターは無事に動作しました。
外した元のモーターも多分生きているので大切に保管です。

さて、あとは車検をＯさんに委ねるのみ。

前オーナーがしっかりと手を入れていただいたおかげで9年間、1万2千km。とんでもない高額の修理を要する事無く維持出来ました。

本日の午前中は、台風の影響か雨脚が強く、午後から小降りとなったので
４５６のガレージへ。明日、結構重たい仕事が入ったので、体力は温存。
ボチボチと作業に入ります。

確か5年半前に右側を交換した時、左側は楽勝だと思ったように記憶していた
のですが、実際は逆でした。こちらの方が厳しい。
真横にあるオイルタンクは外せそうもなく、なんとか隙間に工具を入れて外すしかない。

ライトユニットにつながるリンケージのナットが妙に緩い。？？？
（↑これがあとで重要になります。）



腰はきつかったけれど、アチコチ確かめながら確実に。
モーターが無事に外れました。このモーターはまだ部品があった約9年前に
コーンズで交換しています。部品自体は3万弱だったような？
（ブログを掘ればわかりますが・）



結局、工具は10mmのソケットしか使えませんでした。
レンチ類は全く、スペースがなく使えません。



たいした回数の稼働じゃなかったはずなのに、メカニカルに壊れるって
どうなんだろうと思いながら、頭のダイヤルを回すと・・
あれ？シャフト回ってる！！内部のギアなどは破損してないみたい。

・・ということは↑リンケージを留ていたナットが緩んだだけ？

・・緩いのを締めて試せば、苦労してモーターを外す必要なかったかも。

・・今頃気付く、自分がなんとも情けない。

しばらく考える。交換する予定だったモーターは、自宅に忘れてきてしまったし
万が一、元通り組付けて動かなかったら、さらに徒労に終わる。
今日は、これで終えておくことにして、ｖ１２を眺めながら葉巻を吹かして帰宅しました。



多分、元のモーターも9割方生きている。（左）
9年経ってるので、コーンズの作業ミスとも言えないでしょう。
紅い悪魔さんに5年半前にリペアしてもらったモーター（右）
さて、ちゃんと稼働するでしょうか。続きは次回に。

４５６の車検入庫が近づいています。
左目のリトラクタブルライト・上がらないままです。
メカニカルにダイヤルを回しても反応がないので、モーターをスペアに交換しないと
いけないのですが・どうにも時間が取れなくて。



以前に右目のモーターを交換したので、出来るはずなんですが・
ブログに書いたはずなので探してみると5年半以上前でした。



風邪気味の時に無理してこじらせたのは覚えていたのですが、
交換方法はすっかり忘れてしまった。
偉そうにコツ的なことを書いていますが、出来るだろうか？
ちょっと不安です。

台風14号が近づいていますね。
各地に大きな被害が出ないことを祈るばかりです。



大津プリンスホテル前の桟橋に観光船のミシガンが接岸するところです。
仕事は主に京都市内（80%くらいかな？）。仕事終わりには浜大津まで来て
琵琶湖を眺めると少しだけ癒されます。色々な思い出とともに。

ミシガンは、大津港発着のみかとおもったら、すぐ近くの大津プリンスにも
接岸するんですね。ホテルでの食事とクルーズがセットになったプランが
あるようです。



さて、いつもの仕事の足のインサイトは2カ月ほどで３０００ｋｍを越えました。



燃費は良くなったり悪くなったりで平均して21km/Lくらいじゃないでしょうか？
もちろん、ハイブリッドらしく素晴らしく良いです。
そして運転感覚も自然。昔、何度か乗ったことのあるCR-Zと比べると
すごく進化していますね。

乗り心地と操縦性のバランスも高度にまとまっていると思います。
狙った通りのラインで走れる。これは、重心の低さも貢献してます。
太い革巻きのステアリングは、そこだけ？乗用車ぽくなく・
なんとなく、シェイクダウンテストは鈴鹿でやったんじゃないの？
なんて思ったりします。あそこで楽しめれば、クルマとしては高度なまとまりになるでしょうから。
シャーシーはシビックと共通みたいですから、シビックは相当やっている？でしょうね。

そうそう、先日、第二京阪を走っている時に、前を走る大型トラックから
荷台を覆うシートを巻いた状態の物、(結構大きくて重そう)が降って来て

「アッ」

と思いましたが、転がる方向を読みながら、幸い隣のレーンも空いていたこともあり、落ち着いて回避できました。
運動性能に自信が持てたからだと思います。
(大型トラックは・盛んにパッシングしましたが、そのまま速度を上げて行ってしまいました。確信犯ですね。)



不満なところ・・
下位グレードのため、内装がブラック一色でビジネスライクなところと
（これは、仕事用にはむしろ良いのですが）
シートが平板で硬く、せんべい布団に座っているよう（でもお尻は痛くはなりませんが・）

あと、面白いところでは、速度を上げると、ボンネットがふわふわと揺らぎます。
最初、完全に閉まっていないのかと確認しましたが、そうではなくアルミ？のボンネットが非常に軽いのと、歩行者との接触時に浮き上がる仕組みの関係だと思います。

総じて、大きく不満はありません。けれど、強い愛着も何故かほとんど生まれない。やっぱりカッコが惹かれないのかな。