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ずっと雨続きで汚れたままだったエクリプスを洗車しました。



もちろん、後ろに見える洗車機ですが、綺麗になりました。
拭きあげていくと、どこにも小さな傷ひとつなく、全くの新車同然。
最後にフロントグラスに小さな飛び石傷を見つけたくらいでした。



洗車ついでに、タイヤの空気圧を見ると規定の2.5に比べてかなり低かった様子。
その後、高速を走ると、それまでよりずっと安定感が出ていました。
やはり２トン近くと重量があるので、空気圧は重要なんだと思います。



2週間ですでに1,000km以上走っています。
少し足を延ばして海も見に行きました。



ハードウェアは本当に良く出来ていて、見事に躾けられている。
エンジンは静かでモーターのみ走行時とエンジンがかかった時の音の違いは
限りなく小さく、踏み込んでも印象は変わらず。
4気筒、2.4Lのエンジン自体、恐ろしくスムーズなんだと思います。

ハンドリング自体は以前のリース車両のCX-5の方が良かったような気はしますが
クルマ全体の印象、高級感はこちらの方に分があるような？

「本当によくできた機械」

それが、1,000ｋｍ走った現在の印象です。

このごろ、こういうメールが多いです。
フィルターをすり抜けて、普通に届きます。
引っかかる人、いるのでしょうか。

【件名】：電気・ガス・食料品価格の高騰に伴う緊急支援給付金（50,000円）のご案内

現下の経済状況及び資源価格の上昇が市民生活に与える影響を鑑み、政府は経済的に厳しい状況に直面している世帯を援助する目的で、緊急支援給付金を支給することを決定いたしました。

【給付金の概要】

給付金額：一律50,000円

対象者：令和五年度に住民基本台帳に登録された世帯

申請方法：マイナポータルを利用したオンラインでの申請

【申請及び支給のスケジュール】

申請期間：2024年3月1日から2024年5月31まで

支給時期：市区町村によって異なりますが、申請が受理された後の確認作業を経て実施されます

申請プロセスの円滑化と迅速な給付金支給のため、皆様には可能な限り早期に申請を行っていただき、必要な情報の提供をお願い申し上げます。早急に申請を完了させることで、当局の作業員が資料の確認を効率的に進め、皆様への支給を早めることが可能となります。

関係者の皆様には、速やかな申請を推奨いたします。給付金の詳細や申請手続きについては、マイナポータル申請サイト [:///////////////] でご確認いただけます。

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本メールは送信専用のため、返信はできません。ご質問やその他の支援については、公式チャンネルを通じてお問い合わせください。

皆様のご協力に心から感謝申し上げます。引き続き、必要なサポートを提供して参ります。

【内閣府ホームページ】

エクリプスクロスPHEVとの生活は、始まったばかりで、まだまだ慣れません。
これから、その本質が分かってくると思います。

この個体そのものは3年落ち。
珍しく記録簿の個人情報が消されておらず、和歌山で新車販売されたようです。
一カ月点検時　走行100km 六カ月点検時　1,400km
と全く走っておらず、何らかの事情でほぼ置物だったようですね。
私が受け取った時点のでの走行距離は8,100km程度でした。



今までロードスターに乗っていたので腰高で不安定な印象をどうしても
受けてしまいますが、実際は最後まで頑張る？足回りなんじゃないかと
期待しています。要は乗り方ではないかと。

乗り心地は細かな上下動はありますが、相対的にソフトであたりは柔らかい。
さらにフラットなら完璧ですが、良く出来ていると今は感じます。

何より今の季節に嬉しいのは・



サンルーフ。後席用は開閉はしません。



ちゃんとメッシュのリフレクターも立ち上がります。
これは、気持よいです。晴れたり曇ったり雨が降ったりと目まぐるしい
この数日なんですが、貴重な晴れ間に日光を受けているとそれだけで
幸せな気持ちになれますね。

あとはこれ、最初はギミックだと思ったけれど、悪くないかも？



ちょっと戦闘機の照準をイメージしてしまいます。
こんな遊びも三菱は出来ます。

エクリプスクロスとの生活が始まりました。



初印象は・・やっぱり三菱だなと。
すべてにわたってちょっと堅いお父さんという雰囲気が濃厚。
まじめな印象と、三菱の意地？プライドのようなものを感じます。
営々と構築した技術を韓国にあっさり譲り渡しても、プライドは捨てていない。
色々と背景を考えすぎなのかもしれませんが、そんな事が頭をかすめます。



内装も悪くありません。最上級のＰ仕様　レザーシートの座り心地も良く
ロードスターとは雲泥の差です。



後席も広い。運転席は私のポジションに合わせてありますが、これだけの
レッグルームがあります。



エンジンルームは、他のハイブリッドの車と大差ないような？



この余計な付加物は本当に余計でした。単なる飾り。

高速、ワインディングと一通り、300ｋｍほど走りました。
高速では電動四駆の安定感を期待しましたが、その昔、初代アルシオーネ
（ジウジアーロの前）の2.7VXで感じた、路面に張り付くような気持ちよさは
感じられず、それなりという感じ。
１〇０km/hからの加速も期待値以下。やはり2tの重量は重いかな。

峠道でも持て余すことはなく、思った通り曲がるけれど、当然ながら軽快ではない。

走っているだけでは、電池の残量計は全く増えず、こんな感じ。



今日は仕事帰りにイオンで200Vの普通充電を1時間してみました。



いつもいる赤のエクリプスクロスとアウトランダーと三菱が3台



この充電器、終了したかどうかが、どうも分からないようです。



メーターパネルの表示で充電終了は確認。



ここまで電池残量は増えましたが、走りには変化なし。
経過観察をしていきます。

ロードスターが去り



夕刻にエクリプスクロスを引き取りました。



今日は寒くて、まだ何も確認していませんが、初印象は電気自動車。
けれど、ガソリンを入れれば走る。



明日から始まりです。