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本日は、メルカリに出品中のＲ１の現車確認に広島！の方がいらっしゃる予定でした。
お昼前に

「バスに乗り遅れたので遅れても良いか」の打診。

「何時頃になりますか？」

しばらくして・日を変えて別日での現車確認希望。
これまでのやり取りも滞りがちで、これはダメだとお断り申し上げました。
昨日は3連休唯一の日差しの下、丁寧に洗車して内外を磨き上げて・
今日は予定を開けて京都駅まで出向く予定でした。

何か寂しいな。ほんとに。



58年デビューの初代てんとう虫を引き合いに出したＣＭ。



スバルは気合入ってたんですが・
全くといっていいほど、受け入れられなかった。

今、Ｒ１を売ろうとしている価格は、昨日、実家に入った植木屋さんの請求額と
ほぼ同じであることに気づきました。
もちろん、植木屋さんは大勢で丁寧な仕事をしていただいたことは確認済み。

何やってるんだろうかと。
やはりちょっと寂しい。Ｒ１が可哀そう。

まだエクリプスクロスの納車日の連絡は来ません。
色んな局面でルーズさは感じるところです。

さて昨日は京都駅近辺に所用があり、いつものコインパーキングに駐車。
堀川通を隔てて駐車料金が下手をすると3倍！違います。
こちらは24時間まで750円。
向かいのクルマ。何だか分からないけれど・顔が怖い。



ここまで威嚇する顔、すごいなあと。感心してしまいます。
京都駅前で用事を済ませて向かったのは・・



ＮＤロードスターを導入するにあたって試乗確認した旧カレコ
今は三井カーシェアーズだったかな？の青ロードスターの所。

あの時、今の赤ロードスターに感じるような圧迫感や閉所感は感じなかったのです。
走りも微妙に違ったような。それを確かめるため30分だけ借り出しました。

走り出すと、やはりＡＴミッションが青の方がスムーズでストレスがない。
エンジンのマナーも何故か青の方がスムーズ。微妙な差ではありますが・・
青は83,000km。赤は37,000km ??? 何故でしょう？
グレードは若干違うようで、青にはシートヒーターがなく、各所のステッチも
白で大人しい印象。赤はＳスペシャルとかいうグレードなんでしょうか。

少なくともロードスターは8万ｋｍをレンタカーとして色々な人に
こき使われても全くやれていないという事を確認。
これはすごいことだと思います。

さて閉所感の件はひとつ気づきました。
青のこの部分。



あるもの？がなく、振り返ると明るい。
赤に戻ってこれを確認。



ロードスターでは「ウィンド・ブロッカー」というらしいです。
引っ張ると簡単に抜けました。トランクに放り込んで・



すっきり。残り時間はこれでいきます。

何シテルでも書きましたが、前回のブログ用にYouTubeにＵＰした
ドライブレコーダーの動画を驚くほど沢山の方に御覧いただいています。
すでに2,000近い視聴をいただき、イイネやコメント、チャンネル登録まで
いただいてしまい、ビックリです。
多分、どなたかが、ブログやツイッターでとりあげていただいたんでしょうね。

さて、掲題のスバリストに関係するR1のお話から。
昨年の秋からヤフオクに出品したり、現在もメルカリに継続出品中の
Ｒ１は、いまひとつお話は進まず。

同じく、みんカラでお付き合いのある方が、ヤフオクに出品された
徹底整備（ディーラーで１００万円をかけられたとか）のＲ１は
驚くほどの注目を浴びて、熱心な質問は４０件以上。
多くの方が現車の確認をされて、価格もドンドン上がってきている。

その質問の内容と濃さは驚くばかりで、これは・スバリストという言葉が
くっきりと浮かびあがってきたのでした。
私のＲ１も同僚の奥様から譲り受けたあと、スバルディーラーで
タイベル関係、エンジンマウント、ロッカーカバーガスケットなど
一通りの整備を行いました。

その時のディーラー内、お客さんでいっぱいでした。
あちこちの席から、スバル車について熱く語るお客さんたち。
お店の人ではありません。コーナーでの感触がどうの、今度出たモデルは
従来モデルに比べて、ココが良くてあそこが今一つ。
自動車評論家ばりの会話が複数聞こえてくる。
お店の方は、それをニコニコしながら聞いている。
びっくりしました。彼らは何となくスバルに乗っているんじゃなく
大ファンの人たちだったんです。

私は、本当に様々な車に乗ってきたので、もっと他も面白いのありますよ。
って言いたくなるのですが、彼らはスバル一筋。

昔、1台だけ、これは何台か見に行きましたね。



ジウジアーロのＳＶＸ　水平対向6気筒。
スバルディーラーにあった中古車は内容の割に高く感じたのと
内装が、中年じみていることなどがネックで買うには至りませんでしたが・

前述の内容に戻りますが、スバリストの心に迫るようなＲ１の
紹介文は私には書けないなあと、痛感しています。

昨日、仕事で行った、この動画の場所は結構思い出深い場所で・
わざわざ、広いバイパスでなく旧道を通っています。

1台めの黒っぽいクルマも平気でセンターラインを割っていて
さらに橋を渡って対向してくる軽バンも、ずいぶんセンター寄りで
ちょっと気分を害していました。

左側に止まっている軽バンはまさか出てくると思わず・
ロードスターの運動性のおかげで避けられたと思います。
とりあえず、当たらなくて良かった。

夕べ、見知らぬ携帯番号から複数回の電話が入る。
知らない番号なので、無視していると留守電に記録あり。
聞いてみると、リース会社の店長さんでした。

「会議中なので、携帯からかけました。またかけます。」

この会社、誠意あるんだか無いんだか、対応はよく分からないところは
あるのですが、今回は妙に性急です。

しばらくして、また着信。出ると・

「今回のエクリプスクロスは、エアロ？がついているので、陸運局まで持ち込まないといけないんです。半日仕事になるので、行ける者がなかなか見つからなくいて・」

「そんなに遅くはならないと思うのですが、納車日が少し遅れます。」

「それまでは、ロードスターに乗っておいてください。」

これまでも、車両を引き取りに行った際に目の前でナンバー付けたりしていたので
車は持ちこまないんだと思っていましたが、今回は事情が違うようです。

どうも、この赤いやつのせいみたいです。



今回のエクリプスクロスの写真を見ていると、「何か赤いやつ？」がついていたのです。どうもオプションのガーニッシュ（飾り）がついているようです。



この説明の下（切れてますが）を見ると全長が23m伸びると書いてある。
多分、車検証にもその記載があるため、陸運局に実車を持ちこまないといけないのだと思います。こんなオプションは面倒でしょうねえ。

私は、全然急いではいませんので、大丈夫ですが。