４５６快調

昨日は、山積みの仕事を少し片づけたあと
４５６のガレージへ。

変わりなく、４５６は待っていました。
エンジン始動。安定している。

12気筒の音が、シャーンシャーンと元気づけてくれているような。
西名阪を少し飛ばします。
追い越し車線を延々とふさぐ、マナーの悪いクルマは
加速力にものを言わせて、左から抜き去ります。
ちょっと、下品だけれど。



少し走って、山間で、降りると、桜が満開。



ずいぶん田舎なんだけれど、交通量も結構あります。



この下の河原には、何台もクルマが下りていてお花見中。

さらに走る。４５６は相変わらず快調。
こんなに機嫌よく以前も回ったっけ。
不安な部分がどこにもない。停止しても千回転の安定したアイドリング。
これより下がって、フラフラしだすと、ハラハラするんだけれど
この日は絶好調。
やっぱり、何か、私を元気づけてくれているような。
そんな気がするんです。

「お前、男だろう。」って。



もう・



手放す気はほとんどなくなっている。
となると・趣味車3台・どうしたらいいのかな？
やっぱり、減車しないと・・
じゃあ、どれを？

この土日は、スパイダーとリブラにはほとんど乗れない。
明日からの平日は、レンタカーが自宅に常駐。
これで、気楽な足には困らない。

・・・まったく今までと環境が変わるので、どうしたものか。



今のところ



４５６は売る気、ゼロに近し。