かっこいいクルマ

どんどんと秋が深まっていきますね。
諸々と、読めない世の中。気分を変えて前を向いていくしかないですね。

仕事用のC-HRは、ますます気に入っています。もう完全に堕ちました。



①腰痛から解放された。
②加速時のフーンという音質が、実は気持ち良い。
③恐るべき燃費。２６ｋｍ/L程度が軽く出ていて、一週間（5日）の給油が1回に。

優秀な機械であると感じるだけでなく、愛着が出てきています。
この経験は貴重でした。今後のクルマ選びにも大きな影響を与えると思います。

先週は、４５６で少しドライブ。
相変わらず、調子がいい。6年前にコーンズで、車検を通したときも
エンジンが軽くなり、シフトの渋さも劇的に改善されて、費用は嵩んだものの
満足感はありましたが、今回もエンジンのマナーの良さは、ひしひしと感じられ
非常にリラックスして乗ることが出来ます。

いわゆるファインチューニング。各部の調整幅と整備箇所が、この時代の
クルマ（フェラーリ）には、たくさんあるはずで、感覚的にそれを見つけて
調整をすることによって、必ずフィーリングが良くなる。
それを、メカのＯさんは、何も言わずにやっていただいてるんだと思うのです。
整備費用をドンドン計上することもなく。
本当にありがたい事で、ようやく安心してクルマを預けることが出来るようになりました。



カーボンファイバーの広大なボンネットの裏には、エンジン形式のＦ１１６の刻印。
１，０５７台目なのでしょうか。手元にある限り大切にしていきたいと思います。


平日はとても乗れないので、お天気が許せば、1週間ずつ交代で４５６とスパイダーに
乗れればと、状態維持にもつながるか？と実家の駐車場からＣ－ＨＲと交換で
スパイダーを昨日引き上げてきました。

帰り道、交差点の家族連れの中の子供さんが

「あ、かっこいいクルマ。見てみて。あれ何？」

と大きな声で言っているのを見て。
やっぱり、かっこいいクルマは永遠なんだと感じました。

午後から少し、スパイダーで走ります。