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クラッチマスターassy
レリーズシリンダーassy
ブレーキマスターのインレットのグロメット2個
がダメだそうです。

グロメット？がよく分かりません。
確かにクラッチとブレーキのオイルは共用ですが。

走行中にシフトが、どこにも入らなくなりました。
こんな早朝？夜？にも３０分でレッカー車は来てくれる。
あいにく、いつものお店は定休日だけれど、お店の裏に置いてきました。



シフトが入らなくなってすぐは、クラッチの感触は変わらなかった。
何度か踏んでいると、徐々にペダルが沈んで行って・・
最後に少しだけの踏みしろを踏むと、シャーという音。

エンジンルームを覗くとと、エンジン音以外に明らかにガシャガシャ？
とした異音。マスターシリンダーだけで済まないかもなあ。
(後で確認すると、エンジンが止まっているとシフト出来るので、ギアボックスは大丈夫そう？です。)



昨日、昼間抜け出せる時間があって、暖かい日差しの下でのんびりしながら・

「やっぱり、この形は捨てがたいなあ。」って。



眺めていたところだったんですが・・・

これまた、最愛のスパイダーのBuyers Guide を見つけたのだけれど・
この人の英語は、どうも聞き取りにくい。
最初はドイツ語かと思いました。

昨日の帰宅路上での出来事。
雨がポツリ、ポツリと降り始めたかと思うと、一気に土砂降り。
とんでもない勢いで降っています。

帰宅方向の空は、まだ明るいように見えるので、少し急ぎます。

・・・まてよ。この先、雨水が道路に溜まりやすい場所が・・・

いやな予感。

・・・的中。川になってるじゃないですか！！

慌てて、スパイダーを歩道になんとか、避難させます。



刻々と状況は変化するので、写真を撮ることを思い出したのは、少し落ち着いて
からでしたので、この状況ですが、最もひどい時は、概ね２５ｃｍから３０ｃｍ
の水深で、この先、ずっと続いています。

途中で脇道に避難するクルマ、強引にＵターンするクルマ・・諸々・・

でも、不思議だったのは、この先の状況が掴めない中で、そのまま
突っ込んで行くクルマの多いこと。

しかも、よほど漫然と運転しているのか？プールにダイブするように
そのまま突っ込んでいくクルマもたくさん。



結局は、止まってしまった車はいなかったようなのですが・・
どこに、確信を持って突っ込んでいくのか？
（スパイダーは車高も落としているし、エアクリーナーボックスも位置がすごく低いので、怪しい。）

３０分ほど様子を見ている間に、車高の低いコルベットもポルシェも
平気で水の中を進んで行きました。
赤の９１１の女性ドライバーは、スマホで撮影しながら走る余裕？？

写真では伝わりにくいので、動画もご覧ください。



やっぱり、異常気象ですね。

あーっと思っている間にどうしようもなくなる。
なる時はなる。気をつけたいと思いました。

義父に新車でプレゼントしたキャロル（アルトＯＥＭ）は事情で当家に
来ていて、家族の便利な足となっています。

次男のＲ１。キャロル、そしてスパイダーかリブラというのが
最近の自宅の駐車場の風景となってきました。

つまり・・私一人で3台の趣味車を抱える状態。
４５６はシャッターガレージに納まり、スパイダーとリブラは交代で実家の駐車場に。

やはり、そろそろ荷が重いかな？
3台をずっと持ち続けることは、無理かもしれない。
でも、全て手放しがたい。

スパイダーは２０万ｋｍを超えても艶っぽい。



・・・どうしたものか。