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本日の昼過ぎから、４５６のガレージでリトラクタブルモーターを装着。
外すのには、苦労して風邪をこじらす事になりましたが、今度は勝手が分かっています。
後で、ご覧いただいた方に、ひとつだけコツをお教えしますね。



ナットやボルト類を落とさないように、そこは慎重にも慎重に。
無事にモーターが固定出来ました。



あとはリンケージをシャフトに固定するだけ。この角度がどれくらいだったかな？



シャフトに刺さる短いロッドとライトユニットに向かうロッドが丁度、並行ぐらいかな？



パワステオイルタンクの固定その他も再度チェックして、組み付け完了です。
さて、うまく動くんだろうか？これは緊張します。

イグニッションＯＮで、燃料ポンプが燃料を送る音が響く。

さて、どうだ？！



上がった！！バッチリ上がっています。何度かＯＮとＯＦＦを繰り返しますが
確実に動作します。



微調整も必要なさそうです。ちゃんと上まで上がって、下まで降りる。
当たり前のことが、こんなにありがたい。

そして、冒頭に書いたモーター脱着のコツですが・・



それは、モーターユニットを上から抜こうとせず、

装着する時は、ライトユニットの下をくぐらせて、下から上へ。
外す時はその逆。

それだけなんです。モーターを外す際に悪戦苦闘したのは、上から抜こうとしたから。

こうして、すっきりしたところで、４５６で流したかったんだけれど・・
あいにくの小雨が降ってきた。

スパイダーで山手のいつものコースを少し流します。
パワーウィンドウが最近、少し変。何度かスイッチを押さないとガラスが下がり始めない。

川沿いにスパイダーを止めて、何度か確認していると・・
突然！

「ウッ」

今度は上がらなくなった！！

上がってくれ・・必死の思いで、何度かスイッチを押していると、すこしづつ上がる。
そして、上までなんとか。

ドアを開け閉めするときのプルダウン機能はほぼ、正常動作するので・・
おそらくは、スイッチの故障。



直して、そして壊れた１日になりました。