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昨日、岡山の総社まで次男のステップワゴンを陸送して、Ｒ１を引き取ってきました。



総社というと、どうしても金田一耕助シリーズが思い浮かんでしまう年齢ですが
訪れると、穏やかな地方都市という感じです。
整備された里山と、意外といっては失礼な大きな趣味の良い豪邸が目立ちます。



次男は大変喜んでいました。写真は荷物を移し替えているところですが・・
小さなＲ１に意外にたくさんの荷物（キャンプ道具中心）が乗っていたのには驚きました。

帰路はビーンとＲ１で250ｋｍ。
行きのステップワゴンとの比較になりますが・
どちらも現実的な巡航速度の上限は120くらい。
どちらかで250ｋｍもう一度走れと言われれば、私はＲ１をとります。

ステップワゴンは出来る限り運転をイージーに感じさせるよう工夫していますが
積極的に運転したいとは思わない。

Ｒ１なら、ぶらりと散歩に出てみようかと思わせるものを持っている。
乗り味は強力な個性という感じではないですが、「スバルがんばったなあ」
という感覚はクルマ好きなら必ず感じられる。

さてＲ１どうしますか・



いいクルマなんだけど・ほんとに。



昨日、次男が乗ってきたとき、斜め後ろから見たラインは軽自動車とは思えませんでした。今はこんなクルマありません。本当に美しいです。



一時抹消して置いておくのも、プランのひとつなんですが、乗らないと
クルマは朽ちますよね。それも可哀そう車検は来年の1月初旬までありました。



Ｒ１の運命は如何に。