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実は、この春はふと、思いついた計画があったのです。
それは、sugityannさんが、企画された箱根のランチミーティングに
お邪魔すること。（まだまだ迷っていたので、連絡していませんでしたが・）

前日泊して・・箱根は取りにくいので湯河原かな？って少し候補をあげていました。

翌日は仕事なので、お昼をゆっくりすると、きついので、ターンパイクで、ご挨拶だけしようか？

色々と頭の中では計画は進む。

「行けるだろうか？」

何しろ、このクルマは、紺の豚さん時代に日本平のミーティングから帰って来れなかった
過去がありますから・

そこで、昨日、４５６で少し遠出をしてみました。
約２００ｋｍあまり。全行程、おおむね好調。
渋滞では、少し不安感に襲われる時もありましたが、
エンジンは回転が軽やかになってきたような？

「大丈夫かもしれないな？」

走ることに夢中で、珍しく写真を撮っていない。
ガレージ近くで、やっと１枚。暗いです。



無事にガレージに、４５６を収めて・・ふと地面を見ると・・



「あれ？」

指で触れると・・オイル。

バックしてきた先を見ると・・



ダメだ・・おそらくは、元々漏れのあったパワステラックがパンク。
ガレージまで来た道を代車（スパイダーの。スパイダーも面倒な事になっています。）
のヴィッツで、たどってみるとコーナーごとに漏らし跡・・



４５６に「無理だよ」って、突き放されちゃいましたね。

追記：翌日の昼間にラック直下から真っ赤なパワステオイルがダダ漏れなのを確認。
さらにどの時点から漏れ出したかを経路を追って見てみると・・
ガレージのすぐ近く。陸橋の下でＵターンをした時点で、「爆発」しているのを確認。
１００ｋｍ先の三重県で、爆発せず、ここまでがんばってくれた４５６に感謝ですね。