F116blueのブログ一覧

昨日、一昨日で４５６を引き取りに行ってきました。
諸々の事がありましたが、とりあえず最も嬉しい出来事は・・



この２ＣＶを、泊まったペンションでお知り合いになったＯさんに、運転！させていただいたこと！

そして、旅の最後に、ガーンときたのは、ガレージ前のこれ・・



諸々、余裕なく、全ての詳細は、また書ける時に。

昨日は・○○回目の誕生日で・・
相変わらずのストレスにさらされながら１日を終えて・
まあ、そんなものですね。

今日・明日は４５６を引き取りに行きます。
結局は、大きな修理は全て先送りにしたので
車検と、シートスイッチの修理のみになりました。

今宵は、ここに泊まる予定です。



八ヶ岳のペンションなんですが・
ちょっと、濃すぎた？かな？

昨日、見せてもらいに行ってしまいました。



初期型の１７５台中の１台だとか。



内装は申し分ない。



外装は、部分的に問題ありだけれど・普通に乗れるレベル。
いいですねえ。この形。雰囲気。昔見た２２２やstelvioさんの４３０と
同じ匂いがした？ように思います。

価格は激安？なんですが・・ひとつ大きな問題。

エンジンがかからない。

現オーナーは、エンジンの音を聞いたことがない。

そこが問題。

正直なところ、見て気に入ってしまったら、飛び込むかも？
と思いながら、行きましたが・・やはり飛び込みません。
いつか、縁があるかな？



スマートとも、相変わらず、別れを惜しんでいます。

ちょっと仕事で、思わぬ負担が舞い込み、妙に疲れが増すこの頃です。

そんな毎日で昨日あたりからふと思い出した、昔のテレビドラマのあるシーンのある構図。

出演は、名バイプレーヤーの峰岸徹さんと、マセラティ・ギブリ。
ギブリといっても歴代ありますが、今の大柄なギブリではなく、ビトゥルボ・マセラティを
基本に持つ、２ドアのギブリ。



マセラティは、何度か買いそうになるタイミングがありましたが・・縁がなかったですね。



このおしりが特徴的。



埋め立て地のような、荒涼とした場所にローアングルから捉えたギブリの後半部。
その前に佇む峰岸徹さん。

なんとも訳ありの男と訳ありのクルマ。

あんな雰囲気をもった俳優さんも、クルマも、今はもういないですね。

この土日はお天気が良かったですね。
けれど、疲れ気味の私は、ゆっくり休んでいました。

でも、今日は、午後から少し、スマートで走りました。
３０分もかからず、ここに到着↓



沈下橋は、高知の四万十川まで行かなくても、すぐそばにもある。



夏の間は、水遊びをする人でこの橋の周りはいっぱいでしたが・今は静かです。
この橋の近くは、最近、新道が出来て、ぐっと交通量が減りました。
私にとっては、のんびり出来る場所になりましたね。

もう少し走って・適当な場所でボディのスクラッチをコンパウンドで磨きます。
自分だったら・つけないだろうな？って思う小キズを息子はあちこちにつけています。
ついでに、車載ジャッキも一度、使ってみることにします。



想像通り、軽くて、扱いやすいジャッキです。
下回りを覗きます。



ダメージや錆は見当たりません。



ヤナセで交換した、クラッチアクチュエーターは、よく見えない。



面白い形状の物で何か？吊ってありますね。
いずれにしても、ちゃんとしている。安っぽくない。

ついでに、ブレーキパッドの残量をホイールの隙間から覗くと・・
後ろは、まだＯＫ。
前は・・・ダメだ！特に左が、首の皮一枚。
まだ異音は一切していませんが、近いうちに音が出だすでしょう。



楽しく、スマートに乗ってきましたが、そろそろスパイダーの出番のようです。