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昨日は休みを取って、古くからの友人を招いて奈良の
奈良まちで食事をしました。

このところ、この時期にしては気温が低く寒く感じる日が続いていましたが
昨日は春らしく暖かく、コートなしで散策できる陽気でした。

食事はこちらの「ｏ・ｍｏ・ｙａ」さんで。



前日に予約がかろうじて取れた感じでしたが、当日は満席。
平日とは思えない盛況で、春の観光シーズンなんですねえ。
お料理は女性向き。限りなく和に近いフレンチ。

昼間からワインボトル1本を二人で飲んでしまう、おじさん二人は
確実に浮いていましたが・・

良い感じに酔いが回って、春日大社に向けて
ぶらぶら、歩きだします。

ほんの数分で、酒蔵発見。商標は「春鹿」今西清兵衛商店さんです。
ここでは、利き酒を。



500円でグラスを買うと5種のお酒の利き酒ができます。
最近、すっかりお酒が弱くなっている私は・もう、すっかり酔っ払いです。

さらに、東に進むと・もう一軒酒蔵！八木酒造さん。
もう飲めません。友人のおみやげに新酒の「しぼりたて」を買って
せきたてて、お店を出ます。

春日大社から大仏殿、二月堂。
大勢の人です。中国人が目立ちます。アジア系の外国人が7割くらい？
昔の落ち着いた奈良のイメージとは、様変わりしましたが
変わらないものはないですよね。これも時代の流れ。

２０１７年春の奈良でした。

鈴鹿に行ってみようかと思うのです。

コーンズから、これも久しぶりに赤い封筒が届きました。
中身は、ジムカーナとサーキットイベントの案内。
ジムカーナはとんでもないけれど・
サーキットは、「ファミリー走行」があって、ゆっくり？ペースカーに
ついて、コースを周回するとか。



ブレーキオイルの交換が付いて、リーズナブル？なお値段なんです。



５月の連休近くの平日！なのがひとつのネック。
けれど、もう思い切らないとチャンスは少ないかも？
また、弾かれて？しまうかもしれないけれど。

土曜日の夜にメールが入っていたのですが、うっかり気づかず。
昨日の午後になって、電話する。

「バッテリー交換が終わっています。オルタネーターの発電量も正常です。」
「登録も完了です。ナンバーは、９※※※になりましたが・いいですか？」
「何なら、もう一度取り直しますが？」

「全然構いません。」

思いのほか、今回は手配が早い？
オルタネーターは、点検したところ、正常に発電していて不具合が見つからないので
5年目に入っていたバッテリーを交換したとのこと。

まだ、若干、不安が残りますが、まあ、乗ってみましょう。



この色は、押し？だったのかな？でも結果的には少ない？

やっぱり、乗ると良い感じです。
現代の車のようにペラペラしていない。
ドアの開閉もカッチリ。結局は実際に重いんでしょう。
ボンネットも然り。ある高さから落としたときに、自重でバタンと閉まる感じ。
その重さが心地よい。

でも、それが燃費の悪さ（現代の基準での）には、つながっていると思います。
私としては、珍しく今朝、満タンにして燃費を測ることにしました。
燃費・・あまりにひどかったら、どこまで耐えられるかは未知？

もうひとつは、操作類のしっかりした道具感。
ステアリングは大きい。グルグル回すけれど、全然、イヤじゃない。
スロットルやブレーキの重さ。

全ては、重さ。そこが心地よいのです。

※追記※
後で自分で読み返していると、以前スマートフォーフォーの軽さの
素晴らしさを語っていた自分との矛盾に自分で気づきました。(汗)

今は重さが心地よい。人間とは勝手なものです。
ホントに。

ＡＺワゴンでの通勤にイヤ気がさしていたので・
極端に振って？今日は久しぶりに４５６で通勤してみました。



４５６は、相変わらず快調。警告灯の点灯もない。



冷間時のミッションあたりからの異音はほとんど聞こえない。
がんがん乗れば、消えてしまうんじゃないかな？



このグラマラスなラインのように、この車に乗ってもたらされるものは芳醇。
ＡＺワゴンとは、比較する事自体が無意味ですよね。

同じことはできますが・・その同じ通勤時間は、百光年の開き？

※追記※
朝は、調子良かったのですが・・
疲れた帰り道では、渋滞路でアイドリングが・・不安定。
千回転を割ると・・不安。
AZワゴンに乗り換えたら、ホッとしたので・・
456で通勤するには、強靭なハートが必須です。

突然、足になったワゴンＲ・・だと思っていたら翌日の朝。
ステアリングのマークを見たら、マツダ？
あ、そうかＯＥＭか。

走れば、ワゴンＲ。当然ながら同じです。
１０年以上前のモデルだけれど、よく出来ている。
気楽にすっと乗り込んで、コラムレバーをカチャっとシフトして走り出すと
何の違和感もないのですが・・1日乗ったら、もうイヤになってきました。



何がイヤって？結局、全部イヤになってくるんです。
このぶんだと、名義変更が終わって、オルタネーターの修理が終わるまで
ワゴンＲ・・・いやＡＺワゴン・・・これは頭が痛い。

４５６を譲っていただいたばかりの頃、いただいたプリメーラに一か月ほど乗っていた事がありました。
・・・これが、もう自分でも驚くくらい？我慢ならなかった。
「もうイヤだ！」って。

結局、車の印象って、アレがどう。コレがそう？ってあげたところで
乗って走ったときの「感じ」なんだと思います。
これは、最低でも３０ｋｍくらい走らないと分からない。

これがＰＴは、一言でいえば、良いのです。
全てが大づくりな感じ。ざっくりした道具感。ドアの重さ。
ボンネットを閉めたときのガチャンという重さを伴った音。
この辺りは、一昔前、いやもっと前の（ペラペラになる前の）国産車を思い出す。

そこがいいんですよねえ。