tokirioma5のブログ一覧

何か政権は火だるまですねえ。
今回の財務次官は、「一部を取ってるから、全体を見てないから」って。
だいたい、言いたい事は分かるなあ。全部は言わないけれど・
状況からして・・いかにも。

小市民の、こちらは４月。目一杯です。
「まだ火曜日。」「まだ木曜日か。」
そして、やっと週末。

そんな目まぐるしい日の晩。
自宅にたどり着くと、見慣れない神戸ナンバーのデカイ車が駐車場に止まっている。
車高を落として、リアのスモークも濃い。いわゆる「ヤンキー車」だな。
日産のフーガ。スカイラインと区別はつかない。


（写真は拾いものです。実際はもっと柄が悪い？）

すぐに、思いついた！上の息子だな。
就職したばかりで、苗場に研修に行ってたはずなんだけれど・

「あの柄の悪い車どうしたんだ。」

「大分でアルバイトしていたふぐ料理のお店の社長さんにもらった。こっちへ陸送をかけて
もらったんで、今日、名義変更して来た。」

「あれ、排気量大きいだろう？」「３５００。税金が６万くらい。」

・・・まあ、好きにやってくれ。これから安月給には、ジワジワ効いてくるでしょうね。

そして、エアコン不調のPTは、ようやく入庫。
代車は、１月に手放したＥ４６。しかも同じ３１８。



驚いたことに、２万ｋｍほどしか走っていない。



奇跡のコンディションか。でも、赤の４６もあれだけ走った割にはしっかりしていたんだな。
そんな事も確認できます。



いや、やっぱり「駆け抜ける」なあ。

なんとなく、諸々で思うことは・・

「降りたらダメだなあ。」って。

なんとなく、いしだあゆみさんも思い出して。



今回は支離滅裂ですみません。

先日の日曜日、Ｒ１のタイヤのローテーションをしました。
前輪のショルダーが減って、丸くなっていました。



いつも、時間があれば、ぼんやりと、過ごす山と川に挟まれたとあるホールの駐車場です。



簡単な構造ですが、リアサスも独立。ブレーキはドラム。



前輪のサスは、もう少し、しっかりした感じ。



フロントのパッドは、まだ行けるけれど、そんなには残っていない。

結構、前輪を上げるのは重い。一端はめるテンパーを後輪にする方が良かったですね。
左側から変更しました。どちらにしても、車載のジャッキは使い勝手が良くありません。



交換が終わって、山を見ながら一服。目の前に見えるワゴンはバッテリートラブルで
お年寄りが、困り果てていましたが、こちらは軽ですし、ジャンピングコードもなく
どうにも出来ません。新緑は美しい。



ローテーションを終えたＲ１はすっかり、ステアリングフィールが自然になりました。

無理な勤務が続き、なかなか回復出来ません。
４月は皆さんそうかなあ。

夕べ、タイトルの案内がフェラーリから届きました。
ディーラーに登録しているオーナー全てに送られているようですね。

Dear Ferrarista,

We are pleased to invite you to join us on the 2018 Ferrari Tribute to Targa Florio.
The event will take place in Palermo, Italian Capital of Culture 2018, from October 4th to October 7th, and lead us to discover the beauties of Sicily in its last picture of summer.



これって、自費で日本から参加したらどれくらいかかるんだろう？
浮世離れしたお話です。

興味がおありの方はこちらをご覧ください。
→こちらです。

昨日、前回のブログを書いたあと、
夕方６時のジムニーの引き渡しに向けて、午後３時前に
自宅を出発。最後にもう少しだけ乗って、思い出を増やしたかったんですよね。

スタンドで給油。Ｒ１に比べると、結構入る感じ。
スタンドの水道を使って、丁寧に洗車していきます。
スチールホイールも、雑巾がけ。
右前のホイールを、ゴシゴシ拭いていると・・かすかに

「シューー」

という音が聞こえだした。？？

「あれっ」

バルブ近辺。なんとなくバルブをいじっていると、音は止まった。
試しに空気圧を、はかると、かなり低い。
そういえば、最近右にハンドルを取られるような感覚があった？
パンク状態までは行っていないけれど、これはマズイ。

「どうしよう。」

なんで、最後の最後に、ダダをこねる。
しばし、悩む。やっぱり、このままは渡せないな。

スペアと交換の開始。サスのストロークが長いジムニーですから
ジャッキはどこに？？



リーフの中央。ホーシングとの接続部にあてると、一瞬で上がりました。
ホイールも軽くて、これは体に優しい。でもスペアは山はあるものの、サイドにヒビワレあり。
正直に伝えるしかないな。

これがアクシデント①

４５６のガレージ前で交換作業をしたので、交換したタイやの空気圧調整に
自宅最寄りのスタンドに向かいます。

走りだしてすぐ。水田の中の裏道。タイやを換えたばかりなので慎重に走っています。

交差点の信号の手前で、おじさん？イヤ、おまわりさんが赤い旗を振っている！！

ジムニーは、農作業小屋の駐車場に強制収容されてしまいました。
４０ｋｍ制限だったようです。１９ｋｍオーバー。罰金１２，０００円・・・
私の職業がバレると、気まずいムードが漂い・・
犯則切符を書いている、巡査部長の、おねえさんは、急に無口になる。
年配のおまわりさんは、気を遣っているのか

「あのジムニーは、何年乗っておられるんですか？」

「私も、山間勤務の時は、乗ってたんですけど、乗り方が悪かったのかエンジンを壊してしまって。」

「そうですか・」

こんな場所じゃなかったら、もっと楽しくお話できたんだけど・

これがアクシデント②

ここまでで、かなり呆然としながら、スタンドで空気圧調整。
スペアは漏れはないようです。

約束の夕方６時。
昨日、現車確認に来た青年は、大変お綺麗な奥様か彼女を連れて待ってくれていました。
タイやの経緯を説明してお詫びします。

「イヤ、全然いいですよ」

気分は悪いだろうに、彼はそう言ってくれる。
しかも、奥様？からは、お菓子の手土産まで！

恐縮してしまい、さらに緊張して空回りする自分がいます。
（この時点でもう、かなりあやしい。）
代金をいただいて、領収書をお渡しして・
書類の確認と説明を忘れて、指摘を受ける。



そして、奥様？の運転でジムニーが去っていく。
見送って、駅の改札。実家の駐車場のＲ１を取りに行きます。

カバンの中を探って・・財布がない！
あっそうだ！速度違反で検挙されたあと、リアシートに投げてそのまま！

あわてて、連絡するも、つながらず、走るように自宅に向かっている最中に
携帯が鳴る。

「あの、先ほどの○○ですけど、財布をお忘れじゃないですか？」

「そうなんです。今から別の車で、ご自宅までうかがおうと思っていたところでした。」

「今、さっきの駅の近くですか？戻れるようなら届けますよ。」

「いいんですか？申し訳ありません」

こうしてもう一度、戻ってもらって事なきに。

これが、とどめのアクシデント③

すっかり、焼きが回っています。
けれども、善意の人たちに救われている。
ジムニーが、好きな人に悪人はいないのかもしれないなあ。

この記事は、2000GTと「真夜中のスーパーカー」追加の雑感について書いています。

昨日は朝から、スバルにタイベルその他の修理が完了したＲ１を引き取りに行って
その足で、実家でＲ１とジムニーを交換。ジムニーには後述する予定がありました。
そして・・
以前、パパンダさんが紹介されていたＮＨＫの衛星番組「真夜中のスポーツカー」を
実家で録画していましたので、見ることが出来ました。



お話はよく出来ていて、飽きずに１時間くらい見ることが出来ました。



主人公の女の子は、ナゴヤ（トヨタ）自動車のデザイナー。
車のデザインをトータルで担当できないことを不満に思っていると・
自動運転部門へ転勤命令。夢を感じられず、仕事を辞めようかと考えている。

全ては書きませんが、自動運転にも夢と希望があるという、まとめ方で終わっていました。
どうなんでしょうね。その答えは、また５０年後にわかるのでしょう。
残念ながら、私は、もういませんが。

そして、午後は、ヤフオク出品中のジムニーを見たいという方と駅前で待ち合わせ。
なんと！ジムニーで待ち合わせ場所に現われた青年は、すでに２台持っていて
これで３台目のＪＡ１１になるんだとか。

ひとしきり、眺めて試乗してもらって・・

「では、入札してくださいね。」

で、お別れ。

その晩、その彼が落札してくれました。



話は早くて、本日の午後、ジムニーは引渡しです。
ありがとう。すごく楽しかった。
元気で過ごしてください。