tokirioma5のブログ一覧

C-HRの事故以来、慎重に慎重に精神的ダメージのリハビリに努めています。



最後の桜とヴィッツ。今週中にはC-HRの修理も完了するとの連絡を受けています。
ホイールはどうなったでしょうねえ。自分で研磨作業すれば、前回の経験から、かなり綺麗に出来る自信はあったのですが・・保険修理はどんな対応なんだろう？



最後の満開の桜。雨が降り出すと、雨に打たれてヴィッツのルーフに花びらが落ちだしました。
また、来年。そのころには、コロナの重圧から解放されていますように。

ヴィッツは乗りやすいのでリハビリには適していました。
私自身には、やはり老化による衰えは確実に生じていることを肝に銘じていきたいと思っています。

ふと思いついて？元カーグラフィックの編集部員、笹目二郎さんのブログを見ていました。
「笹目跳び」（分かる人だけ・すみません）で印象深い笹目さんも、もう７６歳になられるのかな。
2代目パンダを２０万ｋｍ乗られて、昨年、ムルティプラに乗り換えられたようです。

足回りと操縦安定性の権化のように感じていた笹目さんが、このお歳になってベーシックなイタリア車にお乗りであることが興味深いです。
と、同時に、気を付けて運転を続ければあと２０年近くクルマは楽しめるかな？って・・

個人差はあるでしょうが、静かな静かな印象の笹目さんのブログに少し元気をもらいました。

C-HRの代車として月曜から仕事に使っているヴィッツ。
事故代車を中心に扱っているJ-NETレンタカーの車両です。
これまで、何度か１００％もらい事故の代車でお世話になった事があって
いつも、その管理状態の良さには気づいていました。
今回のヴィッツも、トヨタレンタカーのヴィッツのように荒く扱われて
疲れている印象がなく、全般にスムーズで乗り味もしなやか。
シートなど、全く同じもののように見えますので、腰が心配でしたが
今のところ、全然大丈夫。



形と色は存在を自ら消しているような、そんな感じですが・・
それにしても、違う？なあと思っていたら



１３００の4気筒。



タコメーターや、液晶の表示パネルなどがついていて、上級モデルですね。
それにしても、コーナーでも安定していて・正直・C-HRより乗りやすい。
段差を踏んでも、ドシンと来ず、ソフトにいなす。
ヒラヒラでしなやか。じわじわと良い。あまりに印象が良いので
過去記事を少し掘ってみると、足回りが絶賛されていました。
「フレンチコンパクトの味」だと。
実用車としては、充分以上のクルマだと思います。
やっぱり、１Ｌより１．３の方がずっといいんですね。
3気筒より4気筒。これは想像以上でした。
ボディカラーが鮮やかな黄色だったりしたら、もう充分に普段の足として
満足に使えるような気がします。



桜は満開から散り初め。



ゆっくりお花見をする精神的余裕がないまま、4月が始まりました。