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昨日は、スパイダーに久し振りに給油して散歩しました。



このところ、車庫間の移動のみで、まともに乗れていませんでした。



ダムの水場で洗車をしました。トランク上や何故か左リアフェンダーの
小傷や汚れが目立ったので、亡くなった義父が残していた傷取りＷＡＸを試すと
ウェスに随分汚れがついて・ごめんね。構っていなくて。



随分綺麗になりました。今日は雨だったけれど（自宅は屋根なし駐車場）
幌の油圧ホースは修理にかかる元気はないけれど、スパイダーも手放せない。



それは、ピニンファリーナだから。
４５６もスパイダーもそして恐らくビートもピニンファリーナ。
私は、ピニンファリーナが、ホントに好きなんだなあって。
我ながら思います。

すっかり秋らしくなってきましたね。

数年行ってない間に、コーンズ大阪の顧客リストからは外されたみたいで
すっかり、諸々の案内は来なくなりましたが・・
コーンズ本社？や一度、イベントに申し込んだMAGARIGAWAクラブからは
盛んに、案内が来るようになっています。（koheiさんはご存知でしょうけど）
ドライビングレッスンや軽井沢でのゴルフや宿泊と組み合わせたイベントなど・

ちょっと、気を惹かれたのはこちら。



往年のフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェのＭＴモデルでのツーリングと
軽井沢でのゴルフの組み合わせ。
いや、優雅な休日だなあ。いい時間になるでしょうね。



車種はこんな感じで・唯一,、F355はF1シフトだったけど、乗った事あります。
そうだなあ。328とカウンタックがいいかなあ。



ゴルフがいらないけど・と良く見ると・
あらら代替のスパも同額？ゴルフなしで11万引き？

いずれにしても、こういった優雅な余裕たっぷりの方々が、往年のＭＴフェラーリに
興味をお持ちいただけるとすれば、ひょっとして？４５６もようやく価値を
認めていただけるようになるのか？ならないか？
やっぱり、無理かな？

あまりネガな事は書かないように。
そう思うと、さらに書けなくて、少し間隔が空いてしまいます。

まあ、この歳になっても色々あります。
そんな気分の中で、いつもの場所までビートで葉巻をやりに。
家では、やらせてもらえませんから。

ビートは、やはり良いです。散歩の絶好の相棒。
何気ない街中の交差点の右折。えも言われずイイ感じで旋回する感覚は
やはり、ミッドシップ、軽量ならではなのか？
なんとも言えず、いい感じ。



到着して、葉巻自体を忘れたことに気づく。
まあ、いいや。その方が健康にいいしね。
川を眺めていると、若い女性に連れられたトイ・プードルが、妙に人懐っこく
女性をひっぱって、こっちにやってきて、私の側から離れようとしない。

多分、あーくんのに匂いがするんだろうなあ。
私としては珍しく、女性に事情を話しかけて、しばらく犬の話で盛り上がる。
犬が好きな人に悪い人はいないと思うんだろうなあ。
警戒感なく見ず知らずの私に色んなお話をして下さる。

これだけで、少し心が休まりました。ありがとう。

CX-5では、もう1,000ｋｍ以上走りました。
そろそろ、印象をまとめようと思うのですが・



C-HRのように、後々、印象の変化が出ることもあるかもしれないし
もう少し走ってからにしましょうか。

以下箇条書きで良いところだけ。

・大阪梅田のいつも使っていた立体駐車場には難なく入りました。
　もっとも、アルファードでも入るようなので、取り越し苦労でした。
・阪神高速の環状線から池田方向。2つ目の梅田の出口を出るのですが
　結構なコーナーの連続。自信を持って飛ばせる。
　操縦性に関しては、楽しいまで行かないけれど、充分以上。
　思うままに曲がる。
・装備豊富。レザーシートはヤレが少ないし、ベンチレーションまでついている。

手の内にほぼ、入ってきたかなあ。
いいクルマで、今のところ、性に合っています。

（仕事中ですが・気分転換で内緒で書きます。）
昨日の昼間の仕事中、実働初日のCX-5のメーターパネルに
突然！ドーンと表示されたのは・



まだ気づいていませんでしたが、真ん中の速度計部分だけ液晶表示なんですね。
アナログメーター風だけど、液晶。その真ん中にこれが表示されて
鼓動のようにオレンジの縁取りがドクンドクンと訴えてくる。

多分、オイル交換をしたばかりのようなので、入れ過ぎたんでしょうね。
ディーゼルは、軽油が少しづつ混入するので、オイル量は増えていくとの
情報もありますが、1日でそんなに増えない？かな。

しかたなく、夕方にお店に持っていってみてもらいました。

診断は・

「オイル交換して、システムをリセットするのを忘れていたみたいです。なので元のオイルに加えて新しいオイルで、多いと表示したようです。」

？？？ほんとかな？
帰り道、嘘のようにエンジンが軽く吹けるようになんたんだけど。
オイルが多かったのは間違いないと踏んでいます。



以前、一度ＵＰしたＣ６。ナンバーが無くなっていました。
オーナーが根を上げたかな？
大型シトロエン。憧れるけど、イバラの道だろうから。

CX-5を引き取ってきました。



綺麗なクルマでした。新車と遜色ありません。たぶん。



リアルか？それは、もう少し乗り込まないと分からないでしょうね。
パワーは十分にあります。C-HRのように高速域で「アレッ？」って思うことは
なさそうです。それでいて静か。最近のディーゼルってすごい。



この車両は「エクスクルーシブ・モード」という特別仕様車で、ナッパレザーの
シートを装備しています。その他センターコンソールのスイッチ類の質感など
確かに高級車感が十分にあります。仕事用には、かなり贅沢な感じです。



キーが小さくなったのも、意外とうれしい。ポケットで嵩張らない。

初見は印象良いです。これから、たくさん走って評価していきます。
６０年前、Ｒ３６０を揺り籠にしていた私は再び、マツダに戻りました。
CX-5。どうぞよろしく。

この数日、この曲が気に入っています。



「誰か僕の胸のナイフを静かに抜いてくれ」

っていうのは意味深で、ぴったりきてしまいます。