素人の素人による素人流の欧州車ヘッドライト磨き

８月第一週に行った夏祭りは内容も何もかもフルモデルチェンジをして大成功したのですが、９月第一週の避難訓練、10月第一週の運動祭(旧・運動会)、11月第二週のウオーキング大会も全てフルチェンジをしているので上手くいくか不安MAXの太田でございます(;´Д｀)

それでも痩せないのは何故でしょう(;'∀')?

さて最近のマイブームは「壊れたプラスチック製品の再生」と「劣化したヘッドライトの再生」ですが、つい先日VOLVO-V70の左ヘッドライトをピカピカに仕上げた流れでボンビー２号(旧アルトY川)が右のヘッドライトまで持ってきた(-_-メ)
まぁ練習には丁度良いのですが～～～・・・・・・・

折角なので奴にもやらせてみよう(≧▽≦)

と言うことで素人が素人に教えながら進めるという大暴挙をしてみましたｗ

とりあえずサンプルとして右半面だけ軽く磨いておき、左半分だけやらせてみたいと思います('◇')ゞ

手法としては
①1000番の耐水ペーパーで水研ぎ(水で濡らしながらこする)
　ガサガサになった小ヒビが見えなくなり平坦の部分と同じ高さになればOK
②1500番の耐水ペーパーで水研ぎ
　これは1000番で付いた削り傷を薄くするため
　(全体的に同じような白濁状態になればOK)
③2000番の耐水ペーパーで水研ぎ
　これはコーティング後の磨き工程が楽になる為の作業なので端折ってもOK
④表面にコーティング剤を塗る
⑤完全に乾いてからコンパウンドで磨いてコーティングのムラを取り除く
⑥UVコーティングを行う(私はアスタリフトUVを使います♬）



という感じでヘッドライトは再生できますが、耐久性を高めるにはコーティング剤をウレタンクリアー塗装にすると長持ちします・・・・が、次に黄ばんだ時には大変なので私はリンレイスーパーハード辺りで留めています('ω')ノ

因みにポリカーボネート製のヘッドランプは表面に紫外線予防のために樹脂コーティングを施してありますが、あくまでポリカに当たる紫外線量を減らすためのモノなのでイヤでも劣化するし劣化すれば黄ばむため、個人的には
「一度黄ばんだら最後、あとは黄ばみ取りを繰り返す」
と思っております('◇')ゞ

が、毎回サンドペーパーなんてやってたら表面がペラペラになるので純正の強固な被膜を除去してからの施工はクーラント原液+ホワイト用ワックス+日焼け防止剤の組み合わせが無難かな～と今の時点では感じています。
(それでもキレイな状態は１～２ヵ月程度しかもたない）

また何か新しい技を見出したら報告しまっす☆彡
と言うことで今回も動画化しましたのでご覧頂けると幸いです☆彡

超素人がサンドペーパーでヘッドライトを磨いてみたの巻