太田流雲@改のブログ一覧

色々なアイテムを試しながら一喜一憂している太田でございます('ω')ノ
さて、先日チョットした面白い話を小耳にしまして。

とあるジムニー乗りの方やランクル乗りの方より「どろんこ走行時にペリコーティングSが良い」と聞き、どんな物か調べてみたところ高性能な防汚材のようで、艶＆防汚至上主義のワタシからしたら「なんだ防汚性能だけかぁ」と思ったけど・・・

ペリコーティングSというタイプはシリコン系の防汚コーティングのようですが、要するに今はやりの「シリコンコーティング」の実用的なモノと言う立ち位置と言うことで、シリコンコーティングの場合は「雨が降ったら終わり」に対して「長期間保護が可能」と、普通のシリコンコーティングとは大きな差があるようなので早速お取り寄せしてみました。


良き(・∀・)！

先ずは噴射ノズルの霧が非常に良い！
安いスプレー缶とかに付いてるノズルは拡散できなかったり扇噴射でも目が粗かったりするけど、内部圧力が高いのかノズルの性能が高いのか気持ちの良いノズルなので使い切ったら塗装用としてキープ決定です(*'▽')

いや、そんな事よりも塗った感じは～～～

良き(≧▼≦)！

非常に伸びが良く小傷の隠蔽性も高く拭きムラも無く使い勝手が非常に良い！
シリコンコーティングの難点はムラになりやすく平滑にするのがクッソ面倒なのですが、今回は濃色車に施工の割には全くムラを感じない。

しかし一つだけ疑問が・・・
なんでどこにも売ってないんだろう？？
同シリーズの中ではペリコーティングM(ボート用)、ペリコーティングB(バス用)と種類があるようですが、今回のペリコーティングSは建設機械用なので～～
なるほど、ホームセンターやカー用品では見かけないわけだ(;'∀')

今まではメジャーな商品や技術資料を見て「なるほど！これか！」と試すことが多かったのですが、今後は「クルマ以外のジャンルにあるニッチ商品」にも目を向けなきゃなと感じました(*´ω｀*)

と言うことで今回は「初めて塗ったピュアな感想」しかまとめれませんでしたがレビュー動画をご覧頂けると幸いです☆彡

新しいアイテムの使い心地チェックの巻

あ、因みにペリコーティングB(バス専用)は施工性重視のフッ素配合型だそうで、耐久性はペリコーティングSの方が上だそうです(*'▽')←メーカーに確認したがる奴

ジメジメと暑くなってきて熱中症の危険性が高まりつつある昨今、如何お過ごしでしょうか('ω')ノ

さて、事の始まりは確か桜が咲いている頃だったでしょうか。
アルトY川が「全損になるデミオがあるんだけど勿体なくてさぁ」と、吹き出し文字の陰で「何とか直して～」との文字が見え隠れしながらバッテリー復活に現れた。

で、話を聞いてみると玉突きサンドイッチになったデミオで、被害者の方には既に保険金が支払われており、その事故車デミオを買い取ろうか否かとのこと。
「んなモン捨てちまえ！」と思ったけど症状としては
①バックドアの開閉は問題ない
②自走は全然OK
③ボンネットとバンパーを変えりゃ直ると思う
って・・・・・・・
それで全損？？？？

しかし逆に「そんなレベルで全損になってしまうなんてどんなんよ」と気になったのでとりあえず見に行くことに。



更に悲惨なフロントは撮り損ねてしまった(;´Д｀)

「見てしまうと愛おしくなる病」という厄介な持病がある事を忘れており、サンドイッチデミオをじっくり見ているうちに・・・

「よし直すか！」
って、実に単純なオツムを持っている物だと改めて実感。

しかし今回は間違いなく金がかかるので必要部品はアルトY川に調達させることに。

なかなか同じ色の部品が出ないものの６月も後半に入ったある日「落札したぞーーー」と一報が。
ずっとヤフオクで網を張っていたらしいがなかなか同色で程度の良いモノがなく、たまたま「マツダ２」の黒バンパーが出たということで落札したらしい。

こうなったらとっとと片付けようと大ハンマーと片手ハンマーをもって週末に出向きまして作業開始。
トランクフロアに入ったシワは後方のバックパネルを並行して叩くことで引っ張るように修正し(少しだけ叩いた)、ナンバーステーは全体重を掛けて引っ張った上で片手ハンマーで微調整。
大ハンマーで大きく修正し片手ハンマーで最終修正。
最近のクルマって柔らかいんだなぁ(´・ω・)

さぁ大体の修正が終わったのでバンパーに必要な部品を移植して～～・・・
って

コーナーセンサーの穴の形状が違う(@_@)!?

デミオは22mmの円形だけどマツダ２は20mmのキノコ型。
DIYでバンパーの交換を行う場合はマツダ２の場合はステップドリルか何かで穴をもみ直す必要があるし、マツダ２にデミオのコーナーセンサーはぶかぶかになってしまうので要注意です(;´Д｀)

さて、幸いだったのは骨格であるメンバーが無事だったのでDIYでやろうと思いましたが、素人目での決断だったため最後の最後まで心配が拭えませんでしたが

まぁ何とかなりました(=ﾟωﾟ)ﾉ

次回はいよいよフロント周りですが、ボンネットが手に入るのはいつの事でしょう(´・ω・)

因みにこのサンドイッチデミオの復活劇はYoutube動画にアップ予定なのでそちらもご覧頂けると幸いです☆彡

基本的には純正派の太田でございます('ω')ノ

サンバーさんは購入時点でオーディオのオの字すら無かったので何にかしら付けないと寂しいと思っていたが、純正ナビってメチャ高額だし(しかも機能的にはフラッグシップモデルの１～２ランク下)・・・・
中古でも何か付けようかと思っていた時
「毎回ナビ情報は最新」
「DVD・ワンセグが見れる」
「Youtube動画が見れる」
「CD・CD-Rが聞ける」
「ハンズフリー通話が可能」
「リバースカメラで後方が見れる」
「しかも安い」
という「ディスプレイオーディオ」の存在を知りました。
個人的にはナビが毎回新しいのは有難いしVICS対応ってのも良いし、何よりもYoutubeが見れるのは有難いわぁ(*‘∀‘)
と言うことで購入し、頑張って取り付けたのが確か３月だったか・・・

今回プレオ嬢の入院(車検)のため代車として引っ張り出したサンバーさん。
装着時には気付かなかったが初めての長時間運行(通勤の30分)にて・・・

「スマホを接続せい！」とずっと主張しやがる(;´Д｀)
何とかこの画面を消したいと取説を見たりしていましたが結局わからずググっていたら

背景がオリジナル画像に出来るらしい(・∀・)！

いや、そんなコトよりもうっとうしい「接続せい！画面」を消したい(;´Д｀)
結果、この画面は「店頭デモ」というモードらしく、ショップで展示する際に流しておく画面だそうですが・・・・
一般に新品で売るならこんな画面要らんだろ！？

と言うことで無事に「接続せい！画面」を駆逐し背景をオリジナルモードに切り替えて～～～・・・

・・・・・ん？

今度はこの画像が邪魔！
動くわけでもないただの画像・・・
どこをどう調べても消し方が無いのでケンウッドカスタマーサービスに直接問い合わせ、確認作業を行ってもらうこと６分半・・・
「すみません、消せないようです」

はぁ！？

そこまで待たせて結果がコレ？
と言うかこの部分って何のための画像だろう・・・・？
疑問を持ったままではあるがYoutubeを視聴・・・・

出来ない(;´Д｀)

iPhoneはアダプタが無いと見れないとな( ;∀;)

痛い、財布が痛すぎる(>_<)

と言うことで使い始めてのインプレッションとしては
「ナビ＝スマホ内のナビを使う」
「DVD/CD＝まだCDしか聞いてないが聴ける♬」
「Youtube＝音だけは聴こえる」
「ハンズフリー＝問題なく会話できる」
「リバースカメラ＝別売りのカメラキットで鮮明に見れる」
そして
「訳の分からん画像が邪魔」

構造上何かしら消したりする方法は本当はあるのだろうとは思うけどカスタマーセンターで判らないのならやっぱ無いのだろうか・・・
ケンウッドに言いたい。
「デモ画面」という名前や消し方は一般消費者には分からないし関係ないので納品の際には消しておくか取扱書に明記して欲しい（Specialなんて書かれて分かるか？）
そして
画面は個人の趣味が一番反映する場所なので不必要な画像をわざわざ貼るな(>_<)
「うるせぇ、これは俺のこだわりだ！絶対貼る！」のであれば消せるようにしてくれ(;´Д｀)

あと、オリジナル画像は２枚しかアップできないけど、もう少し増やせるといぃなぁ(*´ω｀*)
何枚もイケるのかと勝手に思ったので

いっぱい作ってしまった(;´Д｀)