太田流雲@改のブログ一覧

ようやく朝晩が涼しくなってきましたが皆様は如何お過ごしでしょうか☆彡

さて、ヘッドライトの黄ばみの最大の原因は紫外線に曝露され続けていることですが、だとすりゃUVカットをすれば黄ばみを防げるんじゃね？って、実に安直な考えのもといろいろ調べてみましたが・・・・・

とある業者様のブログでは「UVカット出来る商品は存在しない」とあり、そちらでも何かしらの検証を行ったのでしょうが・・・・
ぶっちゃけUVって奴ぁ100％カットなんて出来るモンじゃないんですよね(;´∀｀)

薄曇りの屋外ではウチの計測機で図ると300～400μW/㎡を記録しているのですが、どう見ても暗い紫外線ランプでシッカリ照射して50前後・・・・
つまり「明るければ紫外線はそれなりに浴びてしまう」のであって、簡単に言うと９９％カットの日傘は薄明るく光を透過し、100％カットは光をほとんど通さない・・・って訳で、機会があれば「99％カット」の自動車ガラスで検証してみたいものです(*‘∀‘)
ただし人体に影響のある紫外線の波長のみ防いでいる！と断言されたらウチの機器じゃ測定出来ないんだよなぁ(;'∀')

さて、そんな訳で様々なケミカル用品を用意してアクリル板に塗り込んで試験してみました☆彡


計測方法は至ってシンプルですが、計測回数を増やすことで精度を高めております(*^^)v


もう何の実験なんでしょうｗ

そんなこんなで今回は「何が一番ＵＶカットをしたのか」をご覧いただければ幸いです☆彡

ほんとにUVカットは出来るの？の巻

くまおやぢのおさんぽ

次回はコーティング剤とワックスの輝きの差を光度計を用いて比較した動画をアップする予定なので是非ともご覧ください☆彡

炎天下のクルマに乗り込む際に毎回ムワッとする熱気に押されている太田でございます。

さて、ついこの前の話ですが今年もエアコンを丸洗いしてオゾン消毒をかけましたが、シートを外して丸洗いする時間だけはなかったのでどうしようかと思っていました。

が、やはり時間がなかなか作れないので今回は「装着したまま丸洗い」する事としました(*^^)v
とはいえ、ただ単にキレイにするのは面白くないので「どこでも簡単にシート洗いができる方法」と「確実にきれいにする方法」の2種類を動画化してみました♪

どこでも簡単に行う方法はぶっちゃけ「ムース状のガラスクリーナーで表皮を洗う」ので、表面的にはキレイな状態になりますがシミなどはなかなか取れません。

そこで少し手間がかかりますが「強アルカリ水」を表面に染み込ませてからシッカリ拭き取るか、バキューム掃除機で吸い取ってしまう方法なら多少のシミもきれいに落ちます☆彡


アルカリ水は見えなかった汚れまで浮き出させるのが怖い(;'∀')
助手席は
①ガラスクリーナー
②強アルカリ水（スプレー＆タオル）
で行い、運転席はリンサークリーナーを使用してみました☆彡

そんなこんなで比較動画を作成しましたので是非とも見てやって参考にしてください☆彡

自動車シートを簡単に丸洗いしてみたの巻

磨いてますかーーーーーーー(≧▽≦)ーーーーーーー！

意外にも大きな反響を頂いているクーラントでのヘッドライト黄ばみ取りですが、数名の方からポイントやコツ、やり方に関してのお問合せを頂きましたので、今回はEKワゴンさんに検体になって頂きましてまとめてみました☆


くまおやぢのおさんぽ

まぁ動画なんて見なくても以下のポイントを押えりゃOKなんですけどね♪
①クーラントは必ず原液で（そのまま～とか希釈不要は効果がほとんどありません）
②エチレングリコールは風化した部位を素早く除去するだけなので、その下の層に関して仕上げ磨きをしないとイマイチです(;´Д｀)
③仕上げ磨きはホワイト用のコンパウンド入りワックスがお勧めです☆彡

とりあえずはこれでエチレングリコールを使ってのヘッドライト曇り取りはひと段落で良いかな？
また何か流用出来るケミカルとか見つけたら報告したいと思います♪

比較用としまして
①ディーラーで車検の際に磨いてもらったシエンタ
②全く何の施工もしたことがないカローラフィールダー
③過去に３Mのヘッドライトコーティングを行ったクーパーさん
の３車種で新たに動画を挙げてみました☆彡
もし良かったらぜひ見てやってください☆彡

くまおやぢのおさんぽ

さぁ～～～～まだセミは鳴いていますが９月も後半に突入です☆彡
皆様は如何お過ごしでしょうか。

さてさてウチのプレオ嬢とエブリイさんは共に中古スタッドレスを備えておりまして今年もいつスタッドレスにしようかとぼんやり考えております。
が、既に５年以上経過したスタッドレスは使えるのかどうか・・・・・
同じような事を思っている方は少なくないのではないでしょうか。
スタッドレス硬度計と言う物で計測するのが一番確かですが、ぶっちゃけ１万円以上かけて買ってもスタッドレスにしか使えないので・・・・

ぶっちゃけ無駄です(;´Д｀)

そんな訳で「何を基準にすればスタッドレスの善し悪しが分かるのか」をテーマとしていろいろな物に硬度計を突き刺してみました←結局買った奴

ゴムマウントやブッシング、新品の絶縁テープや掃除機のダクト、果ては港にあるゴム緩衝材や公園の遊具（のゴム）・・・・・
色々な物に変な機器を突き刺す不審者(;´Д｀)
通報されなくてよかった。

てなわけで何と「多少使い込んでいても安全圏内」である数値に一番近い硬さを持つ物は・・・

何とプラスチック消しゴムでした☆彡

こんな事ならうろうろせずに最初から消しゴム刺しておけば良かった(;´Д｀)

因みにスーパーカー消しゴムのように整形されたものはイエロー～レッドゾーンで、一番近いのはトンボ鉛筆のMONOでした♬

タイヤの上に置き親指の爪を押し付けて比べるというシンプルなモノですが、消しゴムより「少し硬いのかな？」と思うレベルでイエローゾーン～レッド直前。
「あれ？硬いな」と感じたらレッドでした。

この方法なら簡単に安価で「目安」を見ることが出来るので不安を感じた方は是非とも挑戦してみてください☆彡

尚、もちろん使い方やその他の見て頂きたいポイントは動画にまとめましたので是非そちらもご覧ください('ω')ノ

くまおやぢのおさんぽ