太田流雲@改のブログ一覧

昨夜より大阪の友人宅へ来ておりました♪

自動車カタログコレクション仲間である友人はカタログ収集を辞めてしまうそうで、コレクションを引き取って欲しいと声を掛けてくれた訳ですが、同じ趣味を辞めてしまう寂しさとコレクションが貰える喜びとが入り混じり実に複雑な気持ちに(-.-;)

今回は直前までスケジュールが流動的であり、行けるか行けないかは前日午後５時半にならなきゃ分からないと言う限りなく身勝手に近い私の申しに対して友人は寛大に応じてくれて改めて私も懐の大きな人間にならねばと悟りました(^_^;)

かくして前回のカタログがまだ整理出来てないまま新たな仲間が我が家にやってくる事となりましたo(^∀^)o

早く帰って眺めたいo(≧∀≦)o

今日は大阪に向かってます♪
前のレガシィでは趣味やレジャーで年間３万キロ以上走っていたので、ドミン号は延命措置としてせめて半分以下に抑えようと思っていましたが、どうも無理っぽい気がします（苦笑）

さて、現在地は奈良県にある道の駅針です。
ドミン号は３列目だけフラットにして眠ると凹凸が少なくて快適に眠れる事に気付き、今宵も通産５時間ほどグッスリと眠りました♪

しかしトイレに行き、戻り道で気付いたのですが、中駐車場内には非常に多くのキャンピングカーが停まっています。
小さいキャンピングカーはスズキキャリイベース（軽トラの後部が専用設計）の物から、大きい物では日野リエッセ（中型バス）まで実に様々。
中でも特に目立つのはトヨタコースター（マイクロバス）のキャンピングカーであり、ざっと眺めただけで１１台ほど視界に入ってます。日産シビリアン（小型バス）を含めると１６台に上る・・・

最近はキャンピングカーショーが人気だと聞いていましたが、ここまで普及、しかも大きな車体の物が人気と言うのは想像していませんでしたね。
いやはや羨ましいですねぇ（笑）

とは言えまだまだ乗用車での仮眠派が圧倒的に多く、きちんと仮眠が出来ているのか心配になってしまう姿も（ムーヴに４人が座ったまま眠ってる・・・）
ドミン号ではまだ横になって快適に眠れるからヨシとしましょうか（笑）

因みに画像は少し懐かしいボンゴフレンディのポップアップルーフです♪
これが一番実用的で売れたキャンピングカーなんですよね（アラジンも良いけど・・・）

愛用のコーティング剤が切れたので、ジェームスに行ったところシュアラスターのコーナーに怪しげな箱を見付けました。

多走行車・経年車のエンジン性能が劇的に甦る

非常に魅力的な商品説明じゃありませんかo(^-^)

とは言え基本的には水抜き剤やオイル添加剤など「眉唾アイテム」だと思い込んでいる私。
値段も２５８０円と高価だし、とりあえずは愛用のコーティング剤「シュアラスターゼロウオータ」と「アーマオール」を買い・・・


怪しげな添加剤を買ってしまいました(-∀-;)

清水寺の舞台どころかスカイツリーから飛び降りた気分です←行った事ないけど


とりあえずは最近はエンジンオイルチビリが酷いので、ぶっちゃけ入れても時間の問題でしょうが試してみたいと思います☆

果たして吉と出るか、ただ単なる墜落に終わるか・・・

「しんとろの湯」に入りました☆

辺りに漂う硫黄の香りに多少なりと期待して暖簾を潜ったら・・・
浴槽が一つ??
ガラス扉の向こうには露天風呂など無く
「本当にこれだけ」
の温泉にがっかり・・・
とりあえずは頭と身体を洗い（ボディソープとシャンプー常設してるのは加点対象）少し濁った温泉に入ったら・・・

なんぢゃこりゎ！?

いや、ヌルヌルとした温泉は他にもあるけど、濃厚かつマッタリとした肌触りは他所とは明らかに違う！！
てな訳で辺りを見回すと温泉の説明があり、源泉は元々９７度あるが、木の樋を流しながら冷ますという無加水の温泉であるそうな(@@;)
つまり交じりっけ無しの温泉って事であり、逆に入浴設備が「他に何も無い」からこそ純粋に温泉を楽しむ事が出来るのであろう。

なかなかやるな(-∀-;)

とは言え、あまり長居出来ないので早々に撤収。

あ、今宵のご飯用に温泉卵買いました（笑）

しかし何が感動したかって言うと、山形県と宮城県を結ぶ国道の山の中にあるヘンピな温泉なのに、何と我が名古屋ナンバーエリアのムーヴが居たって事☆←そこ??

高額な料金設定に躊躇したものの、こんな交通の便が悪い所は二度と来れないと思い、意を決して入ってみました☆
が、情報に誤りがあった事を報告しますm(__)m

先に頂いていた情報だと

７２０円

とあったけど、正しくは４２０円でした(^^;)

因みに「しんとろの湯」を「しんとみの湯」と間違えたのは私ですm(__)m