太田流雲@改のブログ一覧

タイコや穴だけの場合はマフラーパテやアルミテープ、マフラーの包帯が効果的ではあるのですが、ジョイントやストレートパイプの中央付近のように縦横無尽に振動が走る場所にはやはり不向きなんだよね。
てな訳で今日は午前中は用事で岡崎市内と幸田町内を動き回るので簡単に補修☆
添え木の代わりに車載ドライバーの軸を使ってます（笑）
今日は昼から直さねば(^_^;)

昨日は横浜に用事があったのでかながわ労働プラザ前の駐車場を目指して前夜に出発☆
出る前に車体下からまたマフラーのイィ音色が聞こえていたので、往復は難しいかなぁーと思っていたが、浜名バイパスを走行中に段々と大きくなり、中田島辺りでは既にゾッキーに((((；ﾟДﾟ)))))))
幸いにもアクセルワークで音は調整出来るのでなるべく静かに（でも族車？）で走っていたけど、流石に夜間帯の箱根はマズイ！！
お巡りさんにオイデオイデされる可能性が高いので道の駅富士川にて夜を明かしました☆
いやはや先ずは何よりも神奈川の皆様と静岡の皆様には騒音にてご迷惑をかけました(^_^;)

プレオ嬢のご機嫌を取るために帰りにいつものジェームズへ。
ホルツのマフラー包帯が気になってたんですよね。
水に濡らして貼り付けるのはセメントと同じ感覚かな？
結果、また静かなプレオ嬢に戻ってしまいました←少しうるさい方が好き？

最近チョイとレーシーな音がお気に入りだった我がプレオ嬢。
今日、さぁ帰るかとエンジンを掛けた瞬間

ボボボーーン！！

近くにF-1でも居るのか！！？
そう、マフラーは

真っ二つに((((；ﾟДﾟ)))))))

以前ボソッとつぶやいた八丁味噌の老舗二社が八丁味噌のブランドを使わせないとした国の指針に反対して申し立てを明日するとニュースでやっていた。
何故に発祥の地で古式所縁の製法を守るメーカーを排除して近代的大量生産をする組合を守るのか。
確かに従業員の数は多いだろう。
しかし日本と言う国や大規模なメーカーは戦後に大きな過ちを犯したのを忘れたのだろうか。
戦後、少ない材料で日本酒を大量生産する三倍醸造が確立され、物資が豊かになった後も低コストで作れる日本酒が当たり前のように作られ続けた結果、海外から日本酒は三流の酒だと評価されるようになり、また日本人も不味い日本酒を離れてワインやウイスキーなどの洋酒へと流れて行った。
細々と作り続けてきた真面目な酒蔵のお陰で最近はようやく海外でも僅かながら日本酒が光を浴びるようになってきた。
今、同じ事が味噌の世界で繰り返えされようとしています。
ぶっちゃけ私は愛知県民でありながらも米麹の味噌が大好きなので普段からあまり赤出汁は飲んだりはしていませんが、日本の食文化が手を加えられて壊されてゆくのは非常に遺憾に思います。
今回、クルマネタとは全く異なる話ですが、一人でも多くの方がこのような馬鹿げた事が起きている事に興味を持って頂ければと思い書き込みました。

私は日本の食文化を守る側に一票を投じます！！