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2025年01月09日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)この日は沖縄最終日です。







最終日は行けなかった場所やドローン撮影出来なかった場所などの予備日として1日取ってました。
体調不良により1日スケジュールはズレてるし、前日機材ミスのためドローン撮影もできてない。
名護市に宿泊してるのでアクセス考えるとここでの選択肢は、
・沖縄北部のドローン撮影リベンジ
・伊江島にフェリーで渡る
・美ら海水族館周辺

部屋の窓を開けて天気を確認すると、、、あらら虹が出てますね。


ということは雨降ってる?
雨雲レーダー見るとホテル周辺や北部は雨降ったり止んだりっぽいし風も強い。

雨降っても大丈夫なのは水族館しかないか。
とりあず水族館方面に向かって後は天気次第で何とかするしかない。

まずはホテルから海沿いを水族館方面に進み、フェリーを下船した本部港を過ぎて瀬底島に来てみた。


が、何もないし雨降ってきたのでざっと島一周した後は、水族館前を通過して備瀬崎に来ました。


ここは雨降ってないね。
見渡す限り琉球石灰岩だらけなのでニヤニヤしてます(笑





目の前の伊江島にも行きたかったな。


天気は何とか持ったのでドローン飛ばします。





風はそこそこ強いけど飛行は問題ない。
白波立ってる部分にはサンゴ礁があり、そこから波打ち際まで波は穏やかです。

この画像見て気付いた。
数日前に行った海中道路の周囲もサンゴ礁があり風は強かったが波打ち際は穏やかだった。
もしかしたら台風の時も海中道路沿いはサンゴ礁が波を打ち消して我々が思ってるより遥かに波は立たないのではないか?
そうなると海中道路は橋ではなく土手でも高波被害は免れるのではないかと。
想像なので本当のところは分かりませんが、方向性は間違ってない気がする。


伊江島のあの地層が逆転した奇岩がどうも気になるな~


ドローン飛ばしたり琉球石灰岩見たりで意外に時間掛かりました。
画像中央の水族館に向かいます。



少し晴れ間も出てきました。
駐車場からそこそこ歩いてこれから美ら海水族館に入ります。


実は水族館は時間余れば行ってみるか程度だったのでどのような施設かは下調べして来ませんでした。
これ見て、あーそっかー、ジンベイザメいるところだよねー、確かアクリルパネルは世界いちだか東洋いちサイズとかでしょ?


つべこべ言わず2,100円も払ったのだからじっくり見て行くよ。


いやもう入場者の7割は大陸からの観光客でしょってぐらい多かったわ。
日本国民もめげるな!


たっぷり見た後にあのパネルは現れた。


デケー!
パネルもデカいけどジンベイザメもデカいー!


体長8.8mもあるそうです。潜水艦だね~
上にいるのはマンタかい?


入場料2,100円は少々高い印象でしたがこれ見たら納得ですよ。
これ見るだけでも価値はあると思います。


沖縄最終日に良いもの見せてもらいました。
晴れてたら本島北部リベンジに行ってたのでこの光景は見ることなかったと思うと天気悪くて良かったなー。
ちょっと感動しました。






他にも面白い展示が多く沖縄来たら美ら海水族館は行くべきだと思います。





一度外に出て無料休憩所に入ると、そこにも珍しいものが展示されてます。





ここでスコールのような雨が何度も降ってきて外に出ては雨宿りのため建物に入るを繰り返すことになりました。
のんびり見て回ったのでそこそこ時間経ってます。
先程までいた備瀬崎が見えました。白波の手前は波穏やかですね。


日が暮れるのはまだ早いけど明朝沖縄を発ち2日連続フェリー泊なのでホテルに帰って溜まった洗濯でもするか。



行けなかった場所もあるが行けたところも多い。
なにせ自走で沖縄と久米島に来たんだよ。
それで十分ではないか。
頑張ったなーオレ。
沖縄最終日は逆にのんびり出来て良かった。
思い残すことはない!
あったらまた来れば良い(笑)








【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)⇒こちら

⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)⇒こちら

⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)⇒こちら

⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回》(11/28)⇒こちら


【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2025/01/09 22:06:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2024年12月28日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)この日は沖縄本島最北端を目指し、その後東側を周り一周します。(画像多い)







沖縄で一番行きたかったのは国際通りでも万座ビーチでもなくあまり人気のない北部だよ!


■最北端辺戸岬

名護市から西側海岸沿いを北上して最北端の辺戸(へど)岬に来ました。



辺戸岬一帯は石灰岩層の断崖絶壁が見所です。


後方に見える山は大石林山(※)と呼ばれ2億年前の石灰岩層の浸食によるカルスト地形が特徴。


この山を含めて岬一帯は沖縄本島の成り立ちを知る重要な場所です。




沖縄本島の成り立ちと地層の特徴について少し解説しますね。

沖縄本島は、その中央部に位置する沖縄市(旧コザ)や海中道路付近を境に、南北でまったく異なる地質的な成り立ちをしています。

まず北部についてです。
北部の地層は、遠く南の太平洋沖にあった海底堆積物が海洋プレートの運動によって剥がされ、隆起したいわゆる「付加体」によって形成されています。
この地層は約3億年~5000万年前にさかのぼる古いものであり、隆起によって山々が形成されました。
この地域には標高500m前後の山々が南北に連なり、地元では「やんばる(山原)」と呼ばれており、天然記念物のヤンバルクイナをはじめとする多くの固有種が生息する深い亜熱帯林に覆われています。
人が容易に足を踏み入れることが難しい自然豊かな環境が広がっています。

一方、南部の地層は約500万年前に中国大陸から流れ出た土砂が海底に堆積し、その上にサンゴ礁の残骸が積み重なった比較的新しいものです。
このサンゴ礁の残骸は「琉球石灰岩」と呼ばれ、約170万~50万年前にこの地域で生息していたサンゴが形成した石灰岩層です。
この石灰岩層は北部の付加体に含まれる石灰岩層とは起源が異なります。
南部は元々サンゴ礁だったため標高が低く、比較的平坦な地形が広がっています。
そのため、人々が住みやすい環境となり那覇市を中心とする地域に多くの集落(街)が形成されました。

沖縄本島の南北を訪れた方なら、地形や景観の違いに気付いたことがあるかもしれません。
沖縄自動車道を走ると、北部や中部では山間部を通り抜ける一方で、南部では視界が広がる風景が楽しめます。
このように、地形の変化を肌で感じることができるのも沖縄の魅力の一つです。



目の前に広がる2億年前の石灰岩が剥き出しになって素手で触れるとなると興奮する(笑)



ターコイズブルーのビーチでビール片手にリゾートを過ごし、夜は国際通りで近海活魚とソーキそばに舌鼓を打つ...?
いやいや、沖縄のリゾートイメージに程遠いこの石灰岩層の海食崖に打ち付ける荒波を誰が想像したことか。



もはやロマンの塊でしょ!
だから国際通りとかビーチよりここに来たかったのよ(ニチャーw


辺戸岬から約23km離れた与論島見えた。
琉球石灰岩が隆起した島なので山がないね。



こちらはフェリーからも見えた伊平屋島と伊是名島。


タイミング良く鹿児島行きのマリックスラインフェリーが見えた。


祖国復帰闘争碑。


1945年太平洋戦争終戦後、沖縄は奄美群島とともに米国統治下に置かれ、目の前に見える与論島は1953年に日本本土に復帰したが、沖縄が本土復帰したのは1972年でした。
ここから与論島を眺めると、当時の人々の与論島に向かって叫ぶ声が聞こえてきそうだった。



ドローン撮影のロケハン兼ねて一通りざっと見て駐車場に戻りドローンの準備を始めたところ・・・
あぁぁーーーーー
撮影に必要なパーツが無い!?
何で??

思い出しました。
前日、古宇利島にて大量にお土産を買って助手席が酷い状況になったので、名護市内に3連泊することもあり車内の荷物全部をホテルの部屋に一時的に移動させた。
出掛ける時は必要なものだけ車に持って行けば良いと思ったがそこで忘れたみたい。

今からホテルに戻ると辺戸岬まで往復で約2.5~3時間掛かる。
行けないことはないが、この日は北部一周もしたい。
ドローン撮影を取ると一周は時間的に無理だな~

ドローンの撮り高を取るか本来の目的である沖縄の成り立ちを取るか・・・
はい、一瞬で決めました。
ドローン諦める(T_T) y-~~~

天気良いのでドローン飛ばしたかったけど行きたいところに行けなかった後悔はしたくない。

さて、気を取り直して辺戸岬から東側のやんばるの森を走るよ。



この日は天気良くて暑かったので森の中は若干涼しくオープン走行は気持ち良かった。
ただ、落ち葉は多く道路幅も狭い上に直線区間はほぼないため少し走り辛いかな。
カーブの連続なのでそれはそれで楽しいがバイカーが多いので気が抜けません。
後方からバイカー軍団が来るとちょっとした短区間の直線で徐行して先に走らせるのだがその回数が多過ぎる。
また対向からもバイカーがかなりのスピードで突っ込んでくるから常に気が抜けず緊張しっ放しでした。

やんばるの森なので数百メートルおきにヤンバルクイナ横断注意の標識が目に入る。(画像なし)
ここを横断したらそら轢かれるわなー
事故が多いようです。
ヤンバルクイナに注意しながらスピード出さずバイカーにも気を付けてってこの道疲れるわー



※2024年12月28日付 琉球新報
観光事業を手がける南都(大城宗直社長)は28日、同社が運営する国頭村宜名真の大石林山を「ASMUI Spiritual Hikes(アスムイ・スピリチュアル・ハイクス)」と名称を変えてリニューアルオープンする。
特に県民に知ってもらおうと、しばらく県民は入場料が半額となる。
入場料は一般2500円、子ども1000円。営業時間は午前9時半~午後5時半(最終受付は午後4時)。




■リュウキュウスフィンクス

安波川河口に来ました。



波の浸食で出来たスフィンクス。


マイナーな場所だけど間違いなく沖縄北東部までMR-Xで来たよの画w



■道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波

ランチとトイレ休憩にちょうど良い場所にあった道の駅。
周辺にはパイナップル農園があったのでその名前みたいです。


北東部は休憩場所はほぼないのでこの施設はありがたい。
やんばる森の中のグランピングも楽しそうだね。


ヤンバルクイナ観察棟だったと思います。


道の駅にはTVモニターがありヤンバルクイナが集まる場所のライブ映像が流れてましたが肝心のそれはお留守でした。
まぁ鳥には興味ないけどもしかしたらと森にカメラを向けたがそもそも飛べない鳥なので木の上にはいないのよと後で気付いた(笑


この駐車場の直ぐ裏はヤンバルクイナの谷と呼ばれ生息してるようです。



■沖縄やんばる海水揚水発電所跡

県道から脇道に入り対向来たら絶対すれ違えない細い道をクネクネと進み目的地の駐車場に着いた。
そしたらそこにはアメリカンバイク軍団が!
「こんにちはー」と相手から声を掛けられ礼儀正しい若者達を見送った。


ここは電源開発(J-Power)が建設した世界初の海水揚水発電所跡地です。


と言ってもここからはその様子が見えないのよね。
ここでドローン飛ばす予定だったので悔しい。

通常揚水発電は河川上流に上池と下池を作り昼間は上池から水を落として発電し、夜間は余った電力で下池からポンプで上池に汲み上げそれを毎日繰り返します。
ここは下池の代わりに海水を汲み上げそれを落とす世界初のシステムです。
J-Powerが試験的に建設してその後沖縄電力に売電していたが、どうも発電料金が採算に合わず2019年に閉鎖されました。

過去に北アルプスと御巣鷹山山中の揚水発電ダムに関する仕事をしていたのでこの海水揚水も興味があり一度は見てみたかったので今回の旅行では絶対外せないルートでした。


バイカー軍団がいなくなったので車を止め直して写真撮ろうとしたらソロバイカーがするっとフレームに入ってきた。


カメラを構えていたらバイカーが気付いたみたいですみませんと声を掛けてきたので大丈夫ですよと返した。


PC画像編集ソフトでも消せるんだよw
でもね、便利な機能だけど写真は実際に目で見た時の脳のバックアップ装置だと思ってるので基本的には使わないし使いたくないな。
写真なんて所詮ここに来ました証拠物件のひとつでしかないんだよね。


■福地ダム上流洪水吐

県道沿いから見られるダム洪水吐。


ダム貯水池が大雨の時に越流しないよう洪水吐から越流分を下流に自然に流します。
画像はダムのように見えますが実際のダムはここから西へ6km離れた場所にあり、ここはダム上流部に作られた洪水吐です。

6km先のダムが大雨で水位が上昇してヤバイ事態になるとこの洪水吐から海に直接放流する珍しい装置です。


梅雨や台風で大雨が続く沖縄ならではの構造ですね。

この駐車場で米軍兵士らしいバイカーにカッコイイネーと声を掛けられたので、ヨコスカベースの隣のヨコハマからカーフェリーで来たよと返したらクレイジーって言われた(笑)


■嘉陽層の褶曲

難しい漢字が続きますが「かようそうのしゅうきょく」と読みます。

県道沿いの水道施設が目安ですがいきなり現れるので慌てて脇道に入りました。


旧道らしく閉鎖されて徒歩で寂しい道を進むと、


「かようそうのしゅうきょく」ありました。



褶曲とは、地殻変動により地層が横方向に圧縮されて波が打つように曲がる現象を言います。
辺戸岬で書いたように沖縄北部は地殻変動によって海底に堆積した地層が剥がされて隆起した付加体です。
その隆起の過程において圧縮される強さが時代によって違うため大きく波型に変形された痕が露頭として残されました。



地層境界に線があるのは隆起する以前に海底に堆積した岩質が違うことを意味します。
これらは5400万~3700万年前に日本列島がまだ大陸の端にくっついていた時代の深さ2000m以上の海底に大陸から流れ出た砂や泥が交互に幾重にも積み重なったためです。
砂の多い時代や泥の多い時代、それぞれの時代に大陸で気候変動や地殻変動が何かしら起きたのだと思います。
ここの地層は四国など本州によく見られる地層と同じらしいので驚きですね。
沖縄の成り立ちを勉強すればするほど本島南北は全く違うので地球の営みにワクワクする。


海底堆積物は水平の層になりますが隆起するとその圧縮力で徐々に波打ってきます。
地層境界が上から曲がって垂直に下りてるけど一体どういう力を受けたののだろうか。


くの字に曲がっってますね。


地層を詳しく見てみると、色の薄い部分は砂岩、濃い部分は泥岩だとわかります。
年代はさっぱりわからないけど砂の多い時代と泥の多い時代があったのは明白ですね。


赤茶色部分は泥砂に含まれる古い溶岩系鉄分の酸化だと思います。


縦に亀裂が入ってますね。


地層境界は大きくズレてないようなので正(逆)断層ではないでしょう。


でも水平方向にキズのような筋がいくつも見えるので横ずれ断層の可能性もある??
詳しくはわかりません。ちょっと不思議な亀裂でした。



興味のない方には、ただの石ころや土にしか見えないかもしれませんね(^^;
生まれ故郷の和歌山市、実家の近所にある和歌山城周辺には、かつての砂丘の名残や「紀州青石」と呼ばれる緑色の石(緑色片岩)が多く見られます。
子供の頃からそれらを見慣れていたため当たり前のように感じていました。
しかし、和歌山は地震が多い地域でもあり、高校の地理の授業で断層やプレート運動を学んだことが切っ掛けで石ころの起源に興味を持ち始めました。
これが地形や地質に対する関心が芽生えた瞬間でした。


日本全国旅すると日本列島の成り立ちがわかる場所に何度もめぐり逢い興奮は止まりません。
大学は原子力(原子核物理)に進んだけど、その世界から足を洗って今思い返すと地震や地質の世界に行っておけば良かったと思うことも多々あり(^^;
歳取ってから地質専門書読むのは難しくて辛いわ。


難しい専門用語や説明は今回でおしまいです。
沖縄観光は明日が最終日。
2日後には沖縄を発ちます。









【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

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⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

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【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2024/12/28 21:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2024年12月21日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)体調は回復しました。天気も良くて暑い。







コザを出発して前日行けなかった場所に行きます。

■海中道路

沖縄本島中部の与勝半島から全長約5kmに及ぶ道路です。


橋ではなく浅い海域に土手を築いて作られてます。


この道路は半島先に浮かぶ浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島に繋がり、1970年代平安座島に石油コンビナートが建設されて輸送のために作られた4車線道路です。


道路奥が平安座島方面。


右は浜比嘉島。


本島側には小型船舶用の航路が掘られ平安座(へんざ)海中大橋が架けられている。


海中道路沿いのくじらのしっぽ。
見る角度によってはそう見えるそうです。


この日は土曜日も相まって駐車場は大混雑してました。
と言うかミニバンがMR-X隣に押し込んでるので当てないか上空から監視してた(笑)



■伊計島

海中道路を渡り平安座島と宮城島を通過して伊計島に来ました。

ここは島入口にある伊計島ビーチです。



この日はかなり暑くて沖縄はまだ夏じゃないかと思う程の日差しでした。
皆さん半袖なのに私だけ長袖だったよ。
海が綺麗ですね。



駐車場(トイレ無し)は無料ですがこのビーチへの入場は500円。
一度出て島内観光して再入場も可能なので綺麗な海見てトイレは何度も使えるなら安いかな。


伊計島先端まで来ました。


ここはホテル敷地内でして海岸はホテル宿泊者のみ可能だったので特に観光できるところはありません。



ホテル以外は一面さとうきび畑が広がり道路は狭く路駐できなかったのでドローンは諦めました。


■古宇利島

伊計島を出発して古宇利島に向かいます。
かなり時間掛かりました。


海中道路では風は強かったもののドローンは辛うじて飛ばせましたが、古宇利島はおそらく墜落するか前進できない程の強風だったので諦める。

島に伸びる直線の橋で観光スポットになってるけど、個人的にはあぁ~って感じ(^^;;


古宇利島の駅ソラハシに駐車しましたが週末なので大混雑して止めるの大変でした。
ここで大量にお土産を買ったはいいけど助手席に積むと荷物が多過ぎてかなり見苦しかったです。

あのオーシャンタワーに上れば橋を一望できるようなのだが入場料は1000円もして展望台以外はオシャレなお店と結婚式場(?)しかないのでおぢさん一人旅向きではないかな。



人が多過ぎて何となくテンション下がって来たので今日宿泊する名護市に移動します。








【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

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【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2024/12/21 21:48:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2024年12月19日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)さて、この日から数日間沖縄に滞在します。







横浜を出発して7日目の那覇の朝は小雨。
体調はあまり優れない。
ホテルを出発してこの日は沖縄本島最南端に向かい徐々に北上して旧コザ市に泊ります。


ホテル目の前の道路は片側3車線。しかも永遠と渋滞が続く。


米軍車両は一番左端を走り、前方に停車車両がいると真ん中の車線に移動するが後続が道を譲るまではひたすら待ってます。
本州のバスやトラックだったら強引に車線変更するところですが那覇は市民感情への配慮があるのでしょう。
私は何度か道を譲るとハザート焚いてくれたので、もしかしたらドライバーは日本人なのかなと思わせるような行動でした。

写真撮ってませんが真ん中の車線で米軍車両と一般車両が軽微な接触事故を起こしそれが原因で大渋滞もありました。
本来なら左端に寄せますが軍関係はそのまま保全なのかな?

とにかくどこ走っても渋滞渋滞。
全然進みません。
信号切り替えの立て付けが悪いのかそれとも単純に車の数が多すぎるのか。

大渋滞でダラダラ進んでるとアイドリングが安定しなくなり、1800回転程に上がったと思えば600辺りまで急降下してストール寸前を何度も繰り返します。
以前ストールを何度か経験してるので徐々に嫌な記憶が甦ってきました。
以前のストールは改善済だけどいわゆるトラウマってやつですね。
これが何度も繰り返すので気分は徐々にナーバスになり時には呼吸が乱れてきました。

何とか我慢しながら那覇空港付近まできましたがアイドリングは安定しないし相変わらず渋滞は続く。


ここで体調に異変が起きる。と言うかすでに予兆は始まっていた。
経験上このままでは運転が困難になるのがわかるので行先をこの日宿泊のホテルに変更した。
酷くなる前に高速のPAに着けそうなので何とか頑張って走り、PAでクスリを飲む。
これ飲むと急に眠くなり2,3時間は運転は出来ない。
なのでPAでひたすら寝る寝る寝る...


2時間ちょっとPAで休み少し回復してきた。
クスリが効いてきたな。
念のため1時間弱PAの売店でお土産買ったり喫煙所でタバコも吸わずぼーっとしたり。
何とか運転できるまでに回復したのでホテルに向かった。

かなり早い時間だがチェックインして部屋でも少し横になる。
夕方、そこそこ回復してきたのでホテル周辺を散歩することにした。


ここは沖縄市。
道路の向こうは米軍嘉手納基地がありコザゲート通りと呼ばれてる。
そう、ここは旧コザの街だ。







米軍向けの怪しいお店が立ち並び異国のような街並みが印象的でした。
写真撮りながら歩いてるとタトゥーだらけの白人女性がボトル持ちながら酔ってフラフラ歩いてたよ。
まぁ、コザと言えば昭和のおぢさん的にはディープな街って印象なのでイメージ通りでしたけどね(笑)

ジェントルマンのクラブらしいがネーミングがアマゾネスの時点で違うやろ💦
(映画アマゾネスを知ってる人には懐かしいw)


本州では見たことのない町並みは飽きないね。



こっちもジェントルマン。



一歩裏道に入るとそこは昔からの日本の風景がまだ残っていた。








この日は旅行で一番体調悪くてどこも観光出来ずちょっと無駄な日を過ごしてしまったな。










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⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)⇒こちら

⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

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【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら

Posted at 2024/12/19 23:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2024年12月17日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)久米島2日目は午後2時便フェリーで那覇に帰ります。







旅の最優先目標である久米島に来た事で達成感に満足し、同時に疲れが一気に噴き出した。
目覚めは悪くて体調はあまり良くない。
経験上いつもの事なのでこのような時は朝はのんびり過ごし目的地もフルではなく適当に流して一日を終えればだいたいは翌日に復活する。
なのでこの日はチェックアウトギリギリまで過ごして遅めの出発となりました。

前日ふぁに~さんから久米島にいるなら時間あれば儀間ダムのダムカードをもらってきて欲しいと頼まれた。
それは構わないのだが肝心の場所が書いてない。
聞いても返信まで待ってられないのでとりあえずダムを検索したらちょうどホテルの脇道を真っすぐ行けばダムに通じてるみたい。

そこそこ高い所まで上ってきました。


ダムに行けばだいたい近くにダム管(管理所)あるのでダム目指して進むと建物ありました。
入口に行って見ると・・・


何ですと?
役所でもらえって?
しかも事務所は鍵が掛かって中に入れないから聞くに聞けない。
時間はあるが正直体調優れない時にこのような事態は気分悪い。
だから受取り場所書いておけよって(笑)
まぁ観光しながらついでに役所に行って見よう。

天気は悪く、風はかなり強くて時々雨もパラ付く。
島内一周道路の北部をぐるっと回って南側の港を目指します。


途中、なんてことない場所ですが。


そこそこの上り坂を上りきると眺めの良い展望所がありました。


昨日行ったシールガチ橋が見えますね。


国内一長い隆起サンゴ礁とはての浜も見えました。



天気良ければここでドローン飛ばしたかったな。

先に進み、比屋定バンタに到着。


バンタは方言で断崖という意味だそうです。
高さ200mの断崖から見ると絶景ですね。
展望台に上がると海面からの強風が崖を駆け上り台風並みの強い風に吹きつけられて立ってるのがひと苦労でした。
写真撮るのも命懸けでしたよ。

中央平地の畑は琉球石灰岩層で出来ており大古には海底でした。


左の断崖の上は平地ですよね。
そうです。沖永良部島で解説した海成段丘です。
畑が海底時代に崖の部分は波に浸食されて急斜面になりました。


中央の岬は黒ムイと呼ばれてます。奥には隆起サンゴ礁やはての浜が見えますね。
黒ムイ岬の先端海岸線が黒くなってるのは溶岩層です。


久米島の成り立ちは複雑です。
今から150万年以上前に、沖縄から慶良間諸島・渡名喜島・久米島に掛けては標高2000mもある大きなひとつの島だったそうです。
その周辺には火山がいくつも活動し、その後地殻変動や波の浸食により、それぞれの島に分裂して周囲にはサンゴ礁が生息するようになりました。
久米島も火山性の島だったのはそのような過程を経たからです。
東側は粘性の高い安山岩質が分布し、西側は粘性の低い玄武岩質が分布してます。
この地質境界は久米島中心を南北に走り、断層が続いてると推測されてます。
前日に行った畳石の柱状節理は安山岩質、現在立ってる比屋定バンタは玄武岩質です。
火山活動が終わり浸食や風化作用が強かったことから久米島の地形から火山地形のほとんどが失われたのではないでしょうか。

ここからいくつか観光を予定してましたが体調考えてスルーしてミーフガーという海岸にやってきました。


風と潮の浸食によってできたこの奇岩は400万年以上前に出来たもので、海側が琉球石灰岩で陸側が火山灰と火山石が堆積してできた岩(凝灰角礫岩)になっています。


強風のため波も高く、雨に混じりながら海水も同時に横なぶりの風に乗って一気に降ってきました。


こりゃアカン。
車が塩だらけになってしまう。
観光どころではなくなってきたよ。
振りむけば海岸沿いの崖の上(海成段丘)に具志川城跡があるようだが雨強くてそれどころではない。


ここから右方向に進み海岸線を久米島空港まで走る予定でしたが海水混じりの強風と雨の中はちょっと無理かもね。
頼まれてたダムカード配布場所に行ってみるか。
ダム管に掲示してたお知らせの電話番号をカーナビにセットして言われるがままに進み指定場所に着くと介護施設風の建物はあるが庁舎はない。
小雨の中少し付近を歩くが出張所の看板すら見当たらずわからん。
乗船時間も近づいてきたし体調優れないのでダムカードは諦めてフェリーターミナルへ向かうのでした。
食欲はないがターミナルで軽くランチを食べて久米島のお土産を買ってそして乗船。


前日と同じ船員が待機場所に来て車を運転して乗船して頂きました。

さよなら久米島
天候悪化のためこの2日間で行けた場所は少ないが果ての地まで自走で来れたのには大満足です。
ありがとー久米島!

復路は雨と大荒れの波のため撮影も無理だろうとカメラは車に置きっぱなし。

外を見ると海底探査船らしき船がいました。スマホだからよく見えない。
小さいのでちきゅうではないですね。


久米島フェリーは行きの那覇発は渡名喜島に寄航して久米島に向かいますが、帰りは寄航せず直接那覇に直行します。


渡名喜島を過ぎると海は大荒れ。
縦に横にジェットコースターのように揺れてめちゃ楽しかったです。
その揺れをデッキに出てスマホ動画撮影してたら船体にぶつかった波が船を飛び越え真上から降ってきてずぶ濡れになってしまったわー(興奮笑


学生時代はヨット部にいたし、クルージングヨットで故郷和歌山市から紀伊半島と伊豆半島を周り三浦半島まで往復したことがあり、伊豆半島先端石廊崎沖では沈没寸前も経験してるので時化は全然平気です。むしろ楽しい(笑)

那覇港に到着して2日前に宿泊した港隣接の同じホテルに宿泊し、久米島の旅は一段落しました。
天気良ければもっと楽しくてドローンも飛ばせたのにな。
まぁ自然相手では仕方ないね。


グーグルマップルートは渡名喜島経由になってますが久米島から那覇は直通です。





【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)⇒こちら

⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)⇒こちら

⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)⇒こちら

⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回》(11/28)⇒こちら


【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2024/12/17 21:18:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記

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2020/05/05 01:20:29

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