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2025年01月16日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回・まとめ》(11/28)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回・まとめ》(11/28)沖縄久米島ドライブは最終日を迎えました。







さんふらわあは雨のため若干揺れたものの定刻通り大阪南港に無事到着。




沖縄に行ってきたのかー
何だかあっと言う間に時間過ぎちゃったなー
ホントに行ってたのかな~

旅の記憶はサムネのごとく頭の中を駆け巡る。





大阪南港からは生まれ故郷の和歌山市に行くので沖縄シリーズは本ブログで最終回となります。
最後まで読んで下さってありがとうございました。

思えば5月頃にざっくり机上トラベルを考えて実際に行くとは思いもよらなかった。
途中右手を負傷して行けるかどうか不安でしたが何とか間に合いましたね。
後日アップしますがこれで日本全国47都道府県はすべて足を踏み入れたことになります。

そして自走で行ける最西端の久米島にも行けました。
いや、久米島にも行けるなら沖縄に行ってみようと思ったのが正解かもね。

ただ天気の悪い日が多くて想定外だったな。
沖縄本部港でフェリーを待ってる間に港湾関係者と立ち話してたところ、11月に台風が来るのは今までになかったと話してました。

旅行出発4日前の天気図台風予報です。


この時の台風23号と25号は沖縄に進路を向けてます。
フェリーは出航するのか欠航なのかとても不安でした。
いまさらキャンセルも出来ないのでとりあえず行けるところまで行って鹿児島で欠航なら九州一周でもして帰るのも良いか。
予想に反して台風はフィリピン方面に進路を変えたのはラッキーでした。
でも台風の影響なのか沖縄も久米島もはっきりしない天気が多かった印象です。

沖縄本島周辺離島も気になり始めてきました。
海が綺麗だと言う座間味島や伊平屋ブルーと称される伊平屋島、そして地層逆転したあの奇岩の伊江島など自走フェリーで行ける島が多いのでチャンスがあれば行ってみたいな。
奄美大島や屋久島も良いね。

2月頃にはドローン映像をアップできるかなと思います。

今回沖縄ドライブは12泊13日の日程でしたが、その後実家に寄ったりオフ会もあったので横浜の自宅に帰って来たのは出発してから16日後でした。
仕事溜まりに溜まってたな~(笑)



2024 沖縄久米島ドライブ【完】


◆◆◆ ま と め ◆◆◆

・日程:2024/11/16~11/28(12泊13日) フェリー4泊、沖縄本島6泊、久米島1泊、本州1泊

・総走行距離 1,405km (横浜⇒沖縄久米島⇒和歌山)

・平均燃費  7.96km/L

・総移動距離(フェリー込み) 1,405+2,664=4,069km


◆全ルート図(横浜~沖縄~和歌山)




◆フェリー料金一覧(ドライバーのみ一人利用)






【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)⇒こちら

⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)⇒こちら

⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)⇒こちら

⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回》(11/28)⇒こちら


【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2025/01/16 21:47:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2025年01月13日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)旅は残すところあと2日。







沖縄本部(もとぶ)港を9時に出航したマリックスラインフェリーは定刻より20分遅れて翌朝9時過ぎに鹿児島新港に到着しました。
寒冷前線通過に伴うあの荒波の中を20分遅延だけで済ませたのはさすが沖縄航路ですね。

下船のため車両に乗り込む時でした。
甲板は少し傾斜があり車両前方は少し下向いて止めてます。


ドアを開けたつもりが力が弱かったのかその傾斜の影響で再び閉まります。
それに気付かず右手を車内に伸ばした時にドアが閉まったので右手はドアに挟まれてしまいました。

そのため右手薬指の第一関節から上1cm程パックリ切れて大量出血します。
思わず指をくわえて止血しながらタバコ入れケ-スに入れてるバンドエイドを左手だけで苦労しながら出すものの片手だけでは紙包装から出せません。
どうしたものかと周囲を見渡すと船員が見えたので貼ってもらおうとそちらに歩き出した時でした。

車両影から白バイ隊員が2人出てきました。
これは警官に手伝ってもらおうと駆け寄り身振り手振りで状況を伝えバンドエイドを差し出して隊員の顔を見ると・・・

何と美人さんではないか(笑)

前夜奄美大島から乗船した鹿児島県警白バイ隊員でした。
白バイが奄美に出張?
女性も??

女性隊員に貼ってもらい何とか止血成功よ。
お姉さん、ありがとねー!

上司らしい男性隊員にも一礼して車両に戻り、痛みはあるものの何とかスロープを下って下船できました。

旅行前に右手中指負傷して旅行中にもケガして何だかね~



県警白バイで検索したらその隊員が見つかりましたー。(鹿児島県警HPから拝借)



風は強くて今にも雨が降りそうな天気なので鹿児島を出発してどこにも寄らず志布志へ。


似た漢字が多過ぎて目がチカチカするわ。


今夜はさんふらわあに乗船して大阪南港まで移動します。





北海道航路ではさんふらわあ(20152018)に乗ったことはありますが九州航路では初めてです(ワクワク)


受付まで時間あるのでフェリーターミナルを散策してると、沖縄からのフェリーにいたあの偵察車両がここに!?



調べると87式偵察警戒車というらしいです。
主砲は25mm機関砲。最高速は100km/hも出るそうだ。
詳しいことはさっぱりわからないけど男の子はこういうの好き(笑)


受付を済ませて待機場所へ移動。


ここからが時間掛かるのよねぇ。

さんふらわあは昨年だったか北海道航路と九州航路が合併して商船三井さんふらわあに改名しましたね。


志布志から北海道までさんふらわあで行けるのは間違いないけど大阪南港から大洗までは自走だからかなり辛いよ。

鹿児島から北海道に行く方法は、
・志布志⇒大阪南港⇒(自走)⇒大洗⇒苫小牧
・志布志⇒大阪南港⇒(自走)⇒舞鶴⇒小樽
・志布志⇒大阪南港⇒(自走)⇒敦賀⇒苫小牧東
・志布志⇒大阪南港⇒(自走)⇒名古屋⇒(仙台経由)⇒苫小牧


名古屋発は北海道まで2泊要するが舞鶴・敦賀航路は1泊で行けるので日本海航路を使って九州北海道を2泊で一気に行くのは夢があるな。
一度はそんな贅沢なフェリー旅してみたい。



時間になり一般乗用車やトラックは次々に乗船するが低床車両は置いてきぼりなのよ。
周りにいた車両はいつの間にかいなくなったわ。


かなり待たされてようやく乗船。偵察車両に続きます。



低床専用レーンではなく船体ほぼ中央のトラックレーンに誘導されました。
つまりMR-Xの後方にはさらにトラックが入ってきます。
なので翌日下船の時は後方および前方のトラックが全て下船した後にMR-Xが下船するのでいつもと勝手が違いそこそこ待たされました。

そして部屋へ。







デラックスツインの一人利用です。
バス無しシャワーのみですが寒くないので問題ありません。
部屋は新造船としては一般的な広さですね。
前日の沖縄航路では旧造船のツインが広すぎたので何だかシングルじゃないかと思うくらいの狭さでした。
とは言え一人では十分な広さです。

船内散策。







今回予約はネットでした。



事前に電話で料金の確認をしたところツインのシングルユースキャンペーンがあるのでネット予約だと安いですよと教えてもらいその通りに予約すると、、、
デラックスツインへの等級差額はプラス1万円、さらに一人利用の貸切もキャンペーンで3千円とかなり格安になってました。
つまり乗用車2等込みから特等ツイン1人利用への差額は何と1万3千円でしたよ!
今年(2025)6月までのキャンペーンのようです。(⇒https://www.ferry-sunflower.co.jp/lp/hitoritabi/

超お得なので一人旅の方は早めに使いましょう。



夜間は雨が降っていたのでデッキには出られず。
多少揺れていたものの沖縄航路に比べれば揺りかごのようでした。

明朝フェリーは大阪に着いてこの旅は終わります。







【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)⇒こちら

⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)⇒こちら

⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)⇒こちら

⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回》(11/28)⇒こちら


【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2025/01/13 18:08:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2025年01月11日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)横浜を出発して11日目の朝は沖縄を発ち本土に帰ります。(画像多い)







沖縄本部(もとぶ)港9時発のフェリーに乗船なのに乗り遅れてはいけないと港には7時半には着きました。(気が早すぎる)


フェリー受付すらまだオープンしてないので港をふらふらして時間をつぶしながら、8時過ぎに受付を済ませてフェリー乗船係員といろいろ立ち話ししてると那覇港を出港したフェリーが到着しました。


今回もマリックスラインフェリーを利用しますが船は旧造船のコーラルクイーンプラスです。


鹿児島発同様に低床車は一般車と同じ上のフロアーに誘導されました。
この左のスロープがかなり厳しいけど来るときも上れたので今回はさほど心配もせず普通に乗船できましたよ。



車両甲板は新造船も旧造船も構造は同じじゃないかな。
スロープも同じ傾斜だったので客室フロアーの構造が違うだけのように感じました。

那覇発の車両の中には陸自偵察車両がいまして、この後ある偶然が重なります。


部屋は奮発しました!







旅の疲れも出るだろうし頑張って沖縄久米島まで自走で来たご褒美にツインを1人貸切りました!
旧造船の良いところはツイン個室は必要以上に広くて約16畳ほどあったと思います。
どのフェリーもそうですが最近の新造船のツインは意外に狭いので旧造船のメリットを満喫しようというワケです。
ただしこのフェリーにツイン個室は1室しかないので予約は頑張って朝いち速攻電話して押さえました。

船内はやはり旧造船の作りだけど、でもどこか懐かしくて嫌いじゃないな。







船外デッキは新造船以上にかなり広かった。




船内と船尾デッキにも喫煙所あります。


沖縄本部港を出港した時は天気が良くて潮風が気持ち良かった。
名残惜しむかのように沖縄本島を眺める。


機会があれば伊江島にも行きたいな。


与論島を過ぎたあたりから天気が怪しくなり沖永良部島は荒れ始めた。


波は高くなる一方。
案内所の前を通ると係員が天気図を見ながら波の高さ予報は6~7mあり到着時間がどうのこうのと会話が聞こえてきた。
前日夜ホテルでTVの天気予報を見たら沖縄周辺はフェリー航路に並行して鹿児島付近まで寒冷前線が伸びて西から東に移動するため奄美群島はかなり荒れますと言っていたのでこの先どうなるかは大方予想してた。


奄美大島の手前からは廊下を歩くにも手摺に捕まらないと立ってられない程の揺れになってきました。
日没過ぎてるのではきりした波の高さはわからないものの船体横から漏れる照明の明かりを頼りにじっと見てると5m前後はあったと思います。

少し分かり辛い画像ですが船体揺れを見るためにバスタブにお湯を張ってみました。
画像左右の水面差は約10cmあります。
船体の揺れによってお湯がそれだけ前後(船体ピッチング)してるのがよくわかります。


これだけ船体が高波で揺れてるのに、奄美大島を過ぎて深夜トカラ列島に入るとさらにその揺れは増してさながらジェットコースターのようでした(興奮する)
前線の関係で揺れが増したかな?
ここで記憶の奥底から思い出したことがある。
黒潮??

沖縄に行く時もトカラ列島付近を航行してると波は高くなった。
その時は寝ながら考えていたのであまり思考能力はなくて波高いね~程度だった。

この付近に黒潮が流れてることは知ってる。
ただ明確な流路は覚えてない。
もし黒潮の流れに乗っかる時または横切ると船は大きく揺れるのは間違いない。
そうなのかな、どうかな?
携帯は圏外だからその場でネットで調べられないので帰宅してから調べてみました。


あードンピシャですね。


黒潮は台湾付近から沖縄西部の東シナ海を流れて奄美大島と屋久島の間のトカラ列島を横切り東の太平洋に抜けてるわ。
フェリー航路を重ねると良くわかる。


黒潮にほぼ直角に横切ってるならそりゃフェリーは揺れるわな。
深夜寝てる時も何度も高波にぶつかり船体は縦に横に大きく揺れて何度も目が覚めましたよ。
たまに高波に乗ってジェットコースターのようにストンと落ちて船底からその衝撃音が大きく響き渡る。
私は慣れてるから大丈夫だけど船酔いする人はこれ乗ったら人生最悪の日を送るだろうな~(笑)


寒冷前線の通過と黒潮の影響が重なり、乗客が寝静まった深夜にフェリーは高波とまるでダンスをするように揺れ動いていた。
きっと船長や航海士は、なるべく揺れを抑えようと先を読みながら慎重に航路を選び操舵しているのだろう。
今感じているこの揺れは実は彼らの努力によって最小限に抑えられた結果なのだ。
だから、どうか安心してほしい。
船は沈むこともなく、これ以上酷く揺れることもないだろうから。


あまり知られてませんが学生時代はヨット部でした。
黒潮も経験してるので荒波高波は慣れてます(笑)


数年前の北海道ドライブで岩手県宮古から室蘭まで乗船したフェリーが台風並みの爆弾低気圧とともに北上した時が一番揺れたと思ったが、今回の沖縄旅行の方がそれ以上に揺れたなー!
これ以上の揺れを体験するなら真冬の小樽行き日本海フェリーしかないか(笑)


最後にフェリー料金について。



往復割引使うので発券は少しややこしいです。

①鹿児島新港で往復購入(発券)
・往路:鹿児島⇒沖縄 車両代(2等含む)+等級差額
・復路:沖縄⇒鹿児島 車両代(2等含む)のみ

②沖縄で復路等級差額のみ購入(発券)

往復割引使う場合は車両のみ往復券をその場(鹿児島)で購入して、等級差額は出航地で購入します。
予約は入れてるので受付では復路の等級差額は把握してるけど、予約変更や欠航した場合に後日使えるように車両代のみ支払うようです。

ただし、チケットは下船時に回収されるので事前に写真撮っておかないと金額がわからなくなります。
沖縄発等級差額券に手書き金額記載されてないのでカード払い控えだけが頼りです。
(領収書必要なら手書きで書いてくれます)

ちなみに今回の特等一人利用(貸切込み)等級差額は38,320円でした。

車両込み合計は、往路1等は104,530円、復路特等(往復割)は120,700円だったのでその差額は約1万6千円。
往復割使うと特等でもそう高くないかなという印象です。
何せあの部屋の広さを独り占めするわけですからねw

本沖縄シリーズ最終回に今回利用フェリー料金一覧を掲載する予定です。






【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

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⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

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【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2025/01/11 15:31:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2025年01月09日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)この日は沖縄最終日です。







最終日は行けなかった場所やドローン撮影出来なかった場所などの予備日として1日取ってました。
体調不良により1日スケジュールはズレてるし、前日機材ミスのためドローン撮影もできてない。
名護市に宿泊してるのでアクセス考えるとここでの選択肢は、
・沖縄北部のドローン撮影リベンジ
・伊江島にフェリーで渡る
・美ら海水族館周辺

部屋の窓を開けて天気を確認すると、、、あらら虹が出てますね。


ということは雨降ってる?
雨雲レーダー見るとホテル周辺や北部は雨降ったり止んだりっぽいし風も強い。

雨降っても大丈夫なのは水族館しかないか。
とりあず水族館方面に向かって後は天気次第で何とかするしかない。

まずはホテルから海沿いを水族館方面に進み、フェリーを下船した本部港を過ぎて瀬底島に来てみた。


が、何もないし雨降ってきたのでざっと島一周した後は、水族館前を通過して備瀬崎に来ました。


ここは雨降ってないね。
見渡す限り琉球石灰岩だらけなのでニヤニヤしてます(笑





目の前の伊江島にも行きたかったな。


天気は何とか持ったのでドローン飛ばします。





風はそこそこ強いけど飛行は問題ない。
白波立ってる部分にはサンゴ礁があり、そこから波打ち際まで波は穏やかです。

この画像見て気付いた。
数日前に行った海中道路の周囲もサンゴ礁があり風は強かったが波打ち際は穏やかだった。
もしかしたら台風の時も海中道路沿いはサンゴ礁が波を打ち消して我々が思ってるより遥かに波は立たないのではないか?
そうなると海中道路は橋ではなく土手でも高波被害は免れるのではないかと。
想像なので本当のところは分かりませんが、方向性は間違ってない気がする。


伊江島のあの地層が逆転した奇岩がどうも気になるな~


ドローン飛ばしたり琉球石灰岩見たりで意外に時間掛かりました。
画像中央の水族館に向かいます。



少し晴れ間も出てきました。
駐車場からそこそこ歩いてこれから美ら海水族館に入ります。


実は水族館は時間余れば行ってみるか程度だったのでどのような施設かは下調べして来ませんでした。
これ見て、あーそっかー、ジンベイザメいるところだよねー、確かアクリルパネルは世界いちだか東洋いちサイズとかでしょ?


つべこべ言わず2,100円も払ったのだからじっくり見て行くよ。


いやもう入場者の7割は大陸からの観光客でしょってぐらい多かったわ。
日本国民もめげるな!


たっぷり見た後にあのパネルは現れた。


デケー!
パネルもデカいけどジンベイザメもデカいー!


体長8.8mもあるそうです。潜水艦だね~
上にいるのはマンタかい?


入場料2,100円は少々高い印象でしたがこれ見たら納得ですよ。
これ見るだけでも価値はあると思います。


沖縄最終日に良いもの見せてもらいました。
晴れてたら本島北部リベンジに行ってたのでこの光景は見ることなかったと思うと天気悪くて良かったなー。
ちょっと感動しました。






他にも面白い展示が多く沖縄来たら美ら海水族館は行くべきだと思います。





一度外に出て無料休憩所に入ると、そこにも珍しいものが展示されてます。





ここでスコールのような雨が何度も降ってきて外に出ては雨宿りのため建物に入るを繰り返すことになりました。
のんびり見て回ったのでそこそこ時間経ってます。
先程までいた備瀬崎が見えました。白波の手前は波穏やかですね。


日が暮れるのはまだ早いけど明朝沖縄を発ち2日連続フェリー泊なのでホテルに帰って溜まった洗濯でもするか。



行けなかった場所もあるが行けたところも多い。
なにせ自走で沖縄と久米島に来たんだよ。
それで十分ではないか。
頑張ったなーオレ。
沖縄最終日は逆にのんびり出来て良かった。
思い残すことはない!
あったらまた来れば良い(笑)








【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)⇒こちら

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⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

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Posted at 2025/01/09 22:06:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記
2024年12月28日 イイね!

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)

【2024 沖縄久米島ドライブ】⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)この日は沖縄本島最北端を目指し、その後東側を周り一周します。(画像多い)







沖縄で一番行きたかったのは国際通りでも万座ビーチでもなくあまり人気のない北部だよ!


■最北端辺戸岬

名護市から西側海岸沿いを北上して最北端の辺戸(へど)岬に来ました。



辺戸岬一帯は石灰岩層の断崖絶壁が見所です。


後方に見える山は大石林山(※)と呼ばれ2億年前の石灰岩層の浸食によるカルスト地形が特徴。


この山を含めて岬一帯は沖縄本島の成り立ちを知る重要な場所です。




沖縄本島の成り立ちと地層の特徴について少し解説しますね。

沖縄本島は、その中央部に位置する沖縄市(旧コザ)や海中道路付近を境に、南北でまったく異なる地質的な成り立ちをしています。

まず北部についてです。
北部の地層は、遠く南の太平洋沖にあった海底堆積物が海洋プレートの運動によって剥がされ、隆起したいわゆる「付加体」によって形成されています。
この地層は約3億年~5000万年前にさかのぼる古いものであり、隆起によって山々が形成されました。
この地域には標高500m前後の山々が南北に連なり、地元では「やんばる(山原)」と呼ばれており、天然記念物のヤンバルクイナをはじめとする多くの固有種が生息する深い亜熱帯林に覆われています。
人が容易に足を踏み入れることが難しい自然豊かな環境が広がっています。

一方、南部の地層は約500万年前に中国大陸から流れ出た土砂が海底に堆積し、その上にサンゴ礁の残骸が積み重なった比較的新しいものです。
このサンゴ礁の残骸は「琉球石灰岩」と呼ばれ、約170万~50万年前にこの地域で生息していたサンゴが形成した石灰岩層です。
この石灰岩層は北部の付加体に含まれる石灰岩層とは起源が異なります。
南部は元々サンゴ礁だったため標高が低く、比較的平坦な地形が広がっています。
そのため、人々が住みやすい環境となり那覇市を中心とする地域に多くの集落(街)が形成されました。

沖縄本島の南北を訪れた方なら、地形や景観の違いに気付いたことがあるかもしれません。
沖縄自動車道を走ると、北部や中部では山間部を通り抜ける一方で、南部では視界が広がる風景が楽しめます。
このように、地形の変化を肌で感じることができるのも沖縄の魅力の一つです。



目の前に広がる2億年前の石灰岩が剥き出しになって素手で触れるとなると興奮する(笑)



ターコイズブルーのビーチでビール片手にリゾートを過ごし、夜は国際通りで近海活魚とソーキそばに舌鼓を打つ...?
いやいや、沖縄のリゾートイメージに程遠いこの石灰岩層の海食崖に打ち付ける荒波を誰が想像したことか。



もはやロマンの塊でしょ!
だから国際通りとかビーチよりここに来たかったのよ(ニチャーw


辺戸岬から約23km離れた与論島見えた。
琉球石灰岩が隆起した島なので山がないね。



こちらはフェリーからも見えた伊平屋島と伊是名島。


タイミング良く鹿児島行きのマリックスラインフェリーが見えた。


祖国復帰闘争碑。


1945年太平洋戦争終戦後、沖縄は奄美群島とともに米国統治下に置かれ、目の前に見える与論島は1953年に日本本土に復帰したが、沖縄が本土復帰したのは1972年でした。
ここから与論島を眺めると、当時の人々の与論島に向かって叫ぶ声が聞こえてきそうだった。



ドローン撮影のロケハン兼ねて一通りざっと見て駐車場に戻りドローンの準備を始めたところ・・・
あぁぁーーーーー
撮影に必要なパーツが無い!?
何で??

思い出しました。
前日、古宇利島にて大量にお土産を買って助手席が酷い状況になったので、名護市内に3連泊することもあり車内の荷物全部をホテルの部屋に一時的に移動させた。
出掛ける時は必要なものだけ車に持って行けば良いと思ったがそこで忘れたみたい。

今からホテルに戻ると辺戸岬まで往復で約2.5~3時間掛かる。
行けないことはないが、この日は北部一周もしたい。
ドローン撮影を取ると一周は時間的に無理だな~

ドローンの撮り高を取るか本来の目的である沖縄の成り立ちを取るか・・・
はい、一瞬で決めました。
ドローン諦める(T_T) y-~~~

天気良いのでドローン飛ばしたかったけど行きたいところに行けなかった後悔はしたくない。

さて、気を取り直して辺戸岬から東側のやんばるの森を走るよ。



この日は天気良くて暑かったので森の中は若干涼しくオープン走行は気持ち良かった。
ただ、落ち葉は多く道路幅も狭い上に直線区間はほぼないため少し走り辛いかな。
カーブの連続なのでそれはそれで楽しいがバイカーが多いので気が抜けません。
後方からバイカー軍団が来るとちょっとした短区間の直線で徐行して先に走らせるのだがその回数が多過ぎる。
また対向からもバイカーがかなりのスピードで突っ込んでくるから常に気が抜けず緊張しっ放しでした。

やんばるの森なので数百メートルおきにヤンバルクイナ横断注意の標識が目に入る。(画像なし)
ここを横断したらそら轢かれるわなー
事故が多いようです。
ヤンバルクイナに注意しながらスピード出さずバイカーにも気を付けてってこの道疲れるわー



※2024年12月28日付 琉球新報
観光事業を手がける南都(大城宗直社長)は28日、同社が運営する国頭村宜名真の大石林山を「ASMUI Spiritual Hikes(アスムイ・スピリチュアル・ハイクス)」と名称を変えてリニューアルオープンする。
特に県民に知ってもらおうと、しばらく県民は入場料が半額となる。
入場料は一般2500円、子ども1000円。営業時間は午前9時半~午後5時半(最終受付は午後4時)。




■リュウキュウスフィンクス

安波川河口に来ました。



波の浸食で出来たスフィンクス。


マイナーな場所だけど間違いなく沖縄北東部までMR-Xで来たよの画w



■道の駅 やんばるパイナップルの丘 安波

ランチとトイレ休憩にちょうど良い場所にあった道の駅。
周辺にはパイナップル農園があったのでその名前みたいです。


北東部は休憩場所はほぼないのでこの施設はありがたい。
やんばる森の中のグランピングも楽しそうだね。


ヤンバルクイナ観察棟だったと思います。


道の駅にはTVモニターがありヤンバルクイナが集まる場所のライブ映像が流れてましたが肝心のそれはお留守でした。
まぁ鳥には興味ないけどもしかしたらと森にカメラを向けたがそもそも飛べない鳥なので木の上にはいないのよと後で気付いた(笑


この駐車場の直ぐ裏はヤンバルクイナの谷と呼ばれ生息してるようです。



■沖縄やんばる海水揚水発電所跡

県道から脇道に入り対向来たら絶対すれ違えない細い道をクネクネと進み目的地の駐車場に着いた。
そしたらそこにはアメリカンバイク軍団が!
「こんにちはー」と相手から声を掛けられ礼儀正しい若者達を見送った。


ここは電源開発(J-Power)が建設した世界初の海水揚水発電所跡地です。


と言ってもここからはその様子が見えないのよね。
ここでドローン飛ばす予定だったので悔しい。

通常揚水発電は河川上流に上池と下池を作り昼間は上池から水を落として発電し、夜間は余った電力で下池からポンプで上池に汲み上げそれを毎日繰り返します。
ここは下池の代わりに海水を汲み上げそれを落とす世界初のシステムです。
J-Powerが試験的に建設してその後沖縄電力に売電していたが、どうも発電料金が採算に合わず2019年に閉鎖されました。

過去に北アルプスと御巣鷹山山中の揚水発電ダムに関する仕事をしていたのでこの海水揚水も興味があり一度は見てみたかったので今回の旅行では絶対外せないルートでした。


バイカー軍団がいなくなったので車を止め直して写真撮ろうとしたらソロバイカーがするっとフレームに入ってきた。


カメラを構えていたらバイカーが気付いたみたいですみませんと声を掛けてきたので大丈夫ですよと返した。


PC画像編集ソフトでも消せるんだよw
でもね、便利な機能だけど写真は実際に目で見た時の脳のバックアップ装置だと思ってるので基本的には使わないし使いたくないな。
写真なんて所詮ここに来ました証拠物件のひとつでしかないんだよね。


■福地ダム上流洪水吐

県道沿いから見られるダム洪水吐。


ダム貯水池が大雨の時に越流しないよう洪水吐から越流分を下流に自然に流します。
画像はダムのように見えますが実際のダムはここから西へ6km離れた場所にあり、ここはダム上流部に作られた洪水吐です。

6km先のダムが大雨で水位が上昇してヤバイ事態になるとこの洪水吐から海に直接放流する珍しい装置です。


梅雨や台風で大雨が続く沖縄ならではの構造ですね。

この駐車場で米軍兵士らしいバイカーにカッコイイネーと声を掛けられたので、ヨコスカベースの隣のヨコハマからカーフェリーで来たよと返したらクレイジーって言われた(笑)


■嘉陽層の褶曲

難しい漢字が続きますが「かようそうのしゅうきょく」と読みます。

県道沿いの水道施設が目安ですがいきなり現れるので慌てて脇道に入りました。


旧道らしく閉鎖されて徒歩で寂しい道を進むと、


「かようそうのしゅうきょく」ありました。



褶曲とは、地殻変動により地層が横方向に圧縮されて波が打つように曲がる現象を言います。
辺戸岬で書いたように沖縄北部は地殻変動によって海底に堆積した地層が剥がされて隆起した付加体です。
その隆起の過程において圧縮される強さが時代によって違うため大きく波型に変形された痕が露頭として残されました。



地層境界に線があるのは隆起する以前に海底に堆積した岩質が違うことを意味します。
これらは5400万~3700万年前に日本列島がまだ大陸の端にくっついていた時代の深さ2000m以上の海底に大陸から流れ出た砂や泥が交互に幾重にも積み重なったためです。
砂の多い時代や泥の多い時代、それぞれの時代に大陸で気候変動や地殻変動が何かしら起きたのだと思います。
ここの地層は四国など本州によく見られる地層と同じらしいので驚きですね。
沖縄の成り立ちを勉強すればするほど本島南北は全く違うので地球の営みにワクワクする。


海底堆積物は水平の層になりますが隆起するとその圧縮力で徐々に波打ってきます。
地層境界が上から曲がって垂直に下りてるけど一体どういう力を受けたののだろうか。


くの字に曲がっってますね。


地層を詳しく見てみると、色の薄い部分は砂岩、濃い部分は泥岩だとわかります。
年代はさっぱりわからないけど砂の多い時代と泥の多い時代があったのは明白ですね。


赤茶色部分は泥砂に含まれる古い溶岩系鉄分の酸化だと思います。


縦に亀裂が入ってますね。


地層境界は大きくズレてないようなので正(逆)断層ではないでしょう。


でも水平方向にキズのような筋がいくつも見えるので横ずれ断層の可能性もある??
詳しくはわかりません。ちょっと不思議な亀裂でした。



興味のない方には、ただの石ころや土にしか見えないかもしれませんね(^^;
生まれ故郷の和歌山市、実家の近所にある和歌山城周辺には、かつての砂丘の名残や「紀州青石」と呼ばれる緑色の石(緑色片岩)が多く見られます。
子供の頃からそれらを見慣れていたため当たり前のように感じていました。
しかし、和歌山は地震が多い地域でもあり、高校の地理の授業で断層やプレート運動を学んだことが切っ掛けで石ころの起源に興味を持ち始めました。
これが地形や地質に対する関心が芽生えた瞬間でした。


日本全国旅すると日本列島の成り立ちがわかる場所に何度もめぐり逢い興奮は止まりません。
大学は原子力(原子核物理)に進んだけど、その世界から足を洗って今思い返すと地震や地質の世界に行っておけば良かったと思うことも多々あり(^^;
歳取ってから地質専門書読むのは難しくて辛いわ。


難しい専門用語や説明は今回でおしまいです。
沖縄観光は明日が最終日。
2日後には沖縄を発ちます。









【2024 沖縄久米島ドライブ】

①Day1 沖縄旅行計画は大変だった(11/16)⇒こちら

②Day2 まずは本州から九州宮崎へ渡る(11/17)⇒こちら

③Day3《前編》 宮崎上陸(11/18)⇒こちら

④Day3《後編》 沖縄まで24Hの船旅始まるよ(11/18)⇒こちら

⑤Day4 興奮の沖縄航路、そして念願の沖縄本島上陸(11/19)⇒こちら

⑥Day5《前編》 自走で行ける最南西端の久米島へ!(11/20)⇒こちら

⑦Day5《後編》 久米島(ドローン)(11/20)⇒こちら

⑧Day6 久米島2日目は台風並みの強風(11/21)⇒こちら

⑨Day7 米軍基地の街コザ(11/22)⇒こちら

⑩Day8 海中国道(ドローン)~伊計島~古宇利島(11/23)⇒こちら

⑪Day9 沖縄の成り立ちを見る・北部一周(11/24)⇒こちら

⑫Day10 沖縄最終日:備瀬崎(ドローン)~美ら海水族館(11/25)⇒こちら

⑬Day11 沖縄から再び24Hの船旅で本土に帰る(11/26)⇒こちら

⑭Day12 さんふらわあ志布志航路で本州へ(11/27)⇒こちら

⑮Day13 沖縄から無事帰還《最終回》(11/28)⇒こちら


【ドローン空撮 4K】沖縄・久米島ドライブ⇒こちら
Posted at 2024/12/28 21:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ_沖縄久米島2024 | 日記

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2019夏・北海道旅のまとめ 
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2020/05/05 01:20:29

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