夏休みの思い出

今年のお盆休みはインプレッサで初めて実家に帰省しました（長崎人ばい）。帰省時はラッシュの真っ只中だったため至るとこでのろのろ運転を強いられたので結構疲れました。

中学からの友人（レガシィ（BE5）乗り）と地元の峠をドライブしたりしましたが、インプレッサで走ると本当に気持ちがよかったです。

ところで、今年はその友人のお父さんの初盆で精霊船を出すとのことだったのでお手伝いに行ってきました。

何も飾りがついていない船が運び込まれたのはいいものの、要領が分からないので教えてもらいながら飾り付けやいろいろな準備をして結構大変でした。

そして、墓参りを済ませて空が暗くなってきたところで精霊船のちょうちんを灯すと、昼間とぜんぜん違った感じになりとても幻想的でした。

アルコールを補給して気分を高めた後、はちまきと耳栓（必須）をつけていよいよ出発です。爆竹の爆音と共に掛け声をかけながら海へ向かって練り歩きます。覚悟はしていましたが容赦なく爆竹が足元に転がってきます。（特に自分の前で担いでいた○○君！手に持ったまま爆竹を破裂させるのはやめようね。うしろが大変です！！）

何とか無事に海に到着するとひざまで入ってとの指示が！？半暴走状態の船がひざまで入ることはなく結局腰くらいまで入水してしまいました。

陸に上げ船に火をつけて燃やすと、勢いよく燃えて最後まで盛大に送り出すことができました。きっと天国のお父さんも喜んでいたことでしょう。

その後バーベキューをして久しぶりに会った同級生とかとも話ができたりして、とてもいい充電ができた夏休みでした。