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久し振りの九州日帰りツアー。

往路は満席、復路も結構な混み方。

冬は天気が良く地上の景色が素晴らしいので窓側席がおすすめ。

往復とも同一機材（JA706A）、かなり年季の入った777-200だった。



【本日の搭乗機】

- 1998年製　Boeing 777-281 製造番号： 27036 (JA706A)

わずか二日の滞在を終え帰国の途に。

乗り換えなしで直行で帰れるのはいいのだが、他の東南アジア便と同じように、飛行時間が半端でロクに寝られない深夜便。

駿河湾上空で東の空が明るくなりはじめ、成田で日の出。

地球は美しい。



本日の搭乗機は、ANAの767の中では最新鋭の機材だった。


【本日の搭乗機】

- 2010年製　Boeing 767-381ER 製造番号： 40898 (JA627A)

昨年行って、もう二度と訪れることはないと思っていたミャンマーに急きょ出張することに。

前回はバンコク経由だったが、直行便が就航したおかげでタイやベトナムに行くのと同じ感覚の近さになった。

ただし、Visaの申請が必要で、相手先から招待状を発行してもらったり、面倒な事前手続きで、お金もかかるので、今回のように出張決定から出発日までがタイトだとかなりやきもきさせられて落ち着かない。

快晴のNRT 16R からTake Off、サインが消えたところで調度周回して16R/34Lが見下ろせる佐倉上空へ、その後、狭山上空を通過してひたすら西へ向かう。



本日の搭乗機は、遭遇回数の多いJA620A。
これで4回目の搭乗（のはず）。


【本日の搭乗機】

- 2010年製　Boeing 767-381ER 製造番号： 40565 (JA620A)

復路便も満席。
ただし帰りは追い風で所要時間、僅か2時間半なのでそれほど苦にならず到着。

機材は、往路で乗ったのと全く同一の７８７だった。





【本日の搭乗機】

- 2011年製　Boeing 787-8 Dreamliner 製造番号： 34486 (JA804A)

およそ一年ぶりの台北。

羽田－松山（ソンシャン）便は、国内出張並みかむしろそれ以上に移動がラクで利便性が高い。

７６７から７８７に機材更新されていたが、国内仕様の７８７でエコノミーはかなり窮屈、しかも人気路線のせいか満席。

短距離だから我慢できるが、決して快適ではなかった。

５月のドイツでも感じたが、円安になって、日本人にとって海外のホテル代が結構高くなってしまい、かつて泊まったホテルでは予算オーバー、なんてケースが増えてきた。

とても景気回復は実感できない…


【本日の搭乗機】

- 2011年製　Boeing 787-8 Dreamliner 製造番号： 34486 (JA804A)