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お盆のUターンラッシュ渋滞を反対車線に見ながら夜の東北道を北へと向かった。

高速は時間帯割引の恩恵を受けるために夜9時過ぎに都内を出発、深夜割引が適用されるように走行した。

S401だと快調に飛ばすと都内から山形市内まで約400kmギリギリ無給油で辿り着けるのだが、このところサービスエリアのGSのほうが巷で給油するより安いので今回は途中給油をした。
丁度日付が変わった時刻に差し掛かりレジが閉じているとかで給油に手間取ったが燃料計を気にすることなく飛ばせた。

旅行中はずっと晴天に恵まれたが兎に角暑かった。日本海の海水浴シーズンも終盤だがこどもたちは大喜びだった。

写真は北上中の庄内平野、後ろに見えるのは鳥海山。

今日、クルマを自宅駐車場のに入れようとしたらパレットの上に体長10cm位のヒキガエルが乗っていた。

自宅駐車場は地下ピットなのでパレット上にいたと言うことは自力では地上に出られなかったのだと思う。

地上に逃がしてあげたが周りは道路だらけ。
クルマに轢かれずに生きていければよいのだが・・・

不覚にも携帯カメラの設定ミスで小さな画像になってしまった。

近所のカー用品店でESな“お友達”と約１ヶ月ぶりにオヤジミミミをやってきました。

暑かった～

相変わらず弄らずにはいられない と・ん・で・も・ないヒト達ばかりなので一番控えめな私はエネルギーを貰った気分です。(爆)

一番奥に写っているS203はメンバーとは関係ありません。

FHI 主催による 「夏休み乗り物教室」 が 群馬製作所 で開催されたのでその一日目(8月8日)にこどもと一緒に参加してきた。

このイベント、主役はあくまでもこどもなのだが、どう見てもおとーさんのほうが興味あるといった雰囲気の親子連れ（母子より父子のペアの参加が多かった）が多く見受けられたような気がする。（って他人のこと言えないが・・・）

出掛けに雨が降っていて台風の影響が心配されたが、現地では一滴も雨は降らなかった。

午前中は本工場でテストコース体験走行、午後は矢島工場でレガシィ、インプレッサ、フォレスターの生産ライン（プレス、ボディ、トリム）の見学が目玉だった。

両工場ともこれまで何度も感謝祭で訪れているのでそれ程新鮮味は無いかと思っていたのだが、ラインが稼動している状態での見学は初めてで、その熱気（実際にも暑かった）を直に肌で感じることが出来てこどもたちも感動した様子だった。

スバル車は勿論、クルマに興味ある親子にはオススメのイベントだ。

FHI広報の若いスタッフ達の熱意あふれるホスピタリティに心から感謝したい！

PS：帰り際に聖地巡礼の際のお決まりコース 「伊勢屋」 に寄ってお土産購入。
店舗がすっかりリニューアルされていたり、太田駅も暫く見ないうちに高架化されていたりで驚いた。

S401の走行距離が先月末で30,000kmを超えた。

かつては1年かからないで乗っていた距離だが、このクルマでは納車から実に1,346日、3年半以上もかかったことになる。

その間のエンジン稼働時間は約1,200時間。
ガソリン消費量は・・・未集計だが多分4,500リットルは行っているだろう。

維持費は・・・とりあえず考えないようにしよう。