Lionのブログ一覧

寒くて億劫になっていたが、風もなく比較的穏やかな天気だったので、血液サラサラ作戦実行。


この作業、プラグ２か所を舐めずにすんなり外せるかが肝だが、今回は二面幅が13mmと13.5mmのドレンプラグソケット（1/2インチ）を用意して万全を期したので、事なきを得た。


設計寸法はわからないが、フィラー側が13.5mm、ドレン側が13mmがピッタリだった。
DIYで時間制限はないので、オイルの抜き取りをかなり入念に行ってみた。
給油は重力に頼れない場所なので、オイルシリンジを使って入れた。（規定量0.8Ltr）
プラグ締め付けトルク： 49.0Nm

用意したもの：
部品
・フィラープラグ：スバル 807025010
・液状ガスケット： スリーボンド 1105
・ギアオイル： 75W-90 RESPO Rタイプ

作業工具・環境
・ドレンプラグソケット： 13.5mm Ko-ken 4110M-13.5、13mm TONE HP4SQ-13
・オイルシリンジ： ヤマダコーポレーションOS-600
・その他：　トルクレンチ、ソケットレンチ、オイルトレイ、スポイト、チューブ、廃油処理Box

作業時間
・1時間以内（清掃含む）

2002年登録から早19年、9回目の車検を持ち込み（ユーザ車検）で行ってきた。
気になっていたフロントのブレーキパッドのみ事前に交換、予備検で光軸調整を行って受験、一発クリア。





合計では前回より安くなるも、重量税はまたしてもＵＰ。
イジメです。

重量税：50,400円
検査登録印紙：400円
審査証紙：1,700円
自賠責：20,010円
合計：72,510円

前回（2019年11月）
重量税：47,300円
検査登録印紙：400円
審査証紙：1,700円
自賠責：25,830円
合計：75,230円

日帰り出張の帰路、左前からコトコト音が聞こえはじめ、高速の段差を超えるたびにどんどん大きくなって、家にたどり着くころには耐えられない大きさに。
ピロが逝ったか、スタビが緩んだかなど原因をいろいろ考えながらもそのまま帰還。
帰宅後ジャッキアップして調べてみるとショックのトップナットがかなり緩んでいた。
規定トルクできっちり締めていたはずだが、振動で緩んできたのだろう。
昔、カートが振動でねじが緩むのは経験したけど、公道での経験は初。
最近とくに日本の高速はうねりも段差も半端なく劣悪な環境になってきていると感じているが、こんなところにも影響がでているのかも。
専用工具積んで走ったほうが安心みたいだ。

2年以上の長きにわたり間が空いてしまいましたが、コロナ禍で仕事環境も嘘のようにガラッと変わり（あの海外出張の嵐はなんだったんだ？）、サボっていたメンテ活動再開です。（笑

通勤専用車だった2号車（CF3）も車齢22年、あちこちガタが来ていつ逝ってしまってもおかしくない状況なので、最近は近場のお買い物車に役割変更、仕事用に1号車（BES）を復活させています。

そういう1号車も来年は成人式（？）なので、パーツが入手できるうちに予防的維持実施です。

パーツ購入も以前は足しげく部品センターに出向いていましたが、気がつけば部品センターも拠点が整理されてしまい、最近は専らECでお買い上げです。

というわけでボロボロになって、触れただけで崩れ落ちるようになったエンジンルームインシュレータを刷新。　心なしか吸音性能がUPしたのか、車内で聞こえるエンジン音が静かになった気がします。

Q1. 次の情報を記載ください：装着予定のメーカ名、車種名、年式、型式
回答：スズキ、Kei Works、MY2007、HN-22S
Q2. LED化をした順番は？記載例：ポジション→ヘッドライト→フォグ等
回答：室内灯→ライセンス→ウインカ→ポジション

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【フィリップスLEDヘッドライト】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。