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2013年01月30日

2008年 燃費改善グッズ 排除命令 ・・・を振り返る。

 2008年の事。「燃費改善グッズに根拠がない」として公正取引委員会から排除命令が出されたのは皆さんもご存じかと思います。
「 ○○ 燃費 効果 」などと検索すればヤほー知恵袋、おしえて900、○KWAVEなどでも、同じような質問、回答が出てきますね。
もちろん効く商品、効かない商品、車との相性の問題もありますが。

 でも・・・根拠ってなんだよって突っ込みたくもなります。

以下自分のオリジナル分ですが。
Q 手元にガソリンを用意して、マッチで火をつけたらどうなりますか?
A ・・・燃えます。
Q 根拠は?
A 燃えるから燃えます。
Q なぜですか?
A 空気中で燃料に熱源を接触させるので燃焼が始まります。別に燃えなければいけないという義務はないので燃えても燃えなくてもいいですが、ガソリン分子と酸素は反応したがって燃えてしまいます。
Q・・・・・・ガソリンが燃えるのにも根拠がないからガソリンも排除命令出すんですか!?
A ぐう、(汗)
Q むしろ世間の車の燃費が良くなったら税収減るからそれを阻止したいだけだろ!
A グハッ!


おあとがよろしいようで。
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Posted at 2013/01/30 23:52:39

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この記事へのコメント

2013年1月31日 1:42
こんばんは

あの、08年の命令の根拠は、客観的な燃費向上のデータなどが公取に提出出来なかったからですね。
ガソリンが燃えると言う、公知の事引き合いにだされても………
また、ガソリンが燃える事は客観的に証明されてますし、公知な事として通用しますから、喩にするというのは、08年の命令がなんなのか?全くご理解が無い方ですか?
コメントへの返答
2013年1月31日 18:43
ではその「ガソリンは燃える」根拠をドウゾ。
2013年2月1日 9:08
>ではその「ガソリンは燃える」根拠をドウゾ。

あら、そんな事言うって事は、やっぱり何もわかってない。

                  ヤレヤレ



命令の根拠になってる景品表示法について少しお調べになると良いでしょう。
コメントへの返答
2013年2月1日 17:28
質問で返すだけですか。
2013年2月1日 21:26
こんばんは

燃費グッズの排除根拠は、それがインチキだからですね。
インチキであるということは理論的に説明されています。

ガソリンが燃えるという化学反応式は、高校化学の初歩で理解できるでしょ?

こはださんは、
その初歩が理解できないということでしょうか?
コメントへの返答
2013年2月3日 0:37
ですからですねお二人さん。
   条件がそろえば燃焼が始まる。
それを、質問で返したり、人をバカにするだけではなく、ほかの閲覧者さんのためにも万人向けに説明してください。
 それとも国や公的機関のいうことを全部盲目的に信じているのでしょうか。
 自分は「ただちに影響はありません」な食料は食べたくありません。
2013年2月3日 3:10
ガソリンが燃える根拠を書けということですか?

それとも、インチキグッズのインチキ性を書けということですか?

増設アース線が効果が無いことは以前書きました。次はどんなグッズですか?

2013年2月3日 13:59
>質問で返すだけですか。

はて質問も何も、考え方の前提が全く何も理解されてないから、「勉強して出直せ」とは書きにくかったので、やんわり書いたつもりですがご理解いただけなかった様ですね。

コメントへの返答
2013年2月3日 18:33
わかりました。
貴方の楽しみは人をバカにしたいだけであるということが。
2013年2月3日 18:48
あのーーーーーー

ブログに間違いを書けば、
指摘されるのは良いことでしょ?

間違ったり、勘違いをしたりするのは
人間だから当然のことです。

だから、その間違いを指摘されたら
訂正すれば良いと思います。

放置するのは恥ずかしいことでしょ?


そしてこのブログの内容は、
かなり恥ずかしいことを書いています。

コメントへの返答
2013年2月3日 18:51
ですからですね、
「おまえは間違いだ~」
だけではなく、万人向けに分かりやすく証明してくださいね。
そんなに車はノーマル状態が一番と思うんでしたらまったく手を加えないで乗ってください。
2013年2月3日 19:27
>だけではなく、万人向けに分かりやすく証明してくださいね。


あの~~~~~~

何を証明すればよいのですか?

ガソリンが燃えることの証明ですか?

ガソリンの反応式ならこちらへ書いています。
    ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1486517/blog/26517397/

読んでいただいていますよね?

そして、ガソリン1モルの燃焼熱は
5500KJである、と証明されています。

>そんなに車はノーマル状態が一番と思うんでしたらまったく手を加えないで乗ってください。

公取委が排除命令を出した燃費改善グッズは、
その効能書きがウソだからですね。

排除命令の根拠は、
景品表示法違反だからです。

ウソの効能書きを信じているのは
恥ずかしいことだと思うのですけど?


>万人向けに分かりやすく証明してくださいね。

ほとんどの人は、理解できています。
ミンカラにも、インチキに騙される人はいますけどね。
コメントへの返答
2013年2月3日 22:35
ガソリンの反応式とか熱量なんて誰も聞いてません。
ですからなぜ反応が始まるのか「根拠は?証明は」というのでしたら、自分はボイラーの光熱費だって削減してます。
 「ウソの効能書きを信じているのは
恥ずかしいことだと思うのですけど?」・・・誰が信じてるというのですか?私は自分で作って、効果を確認して良しとしているだけです。
2013年2月4日 21:09
>自分はボイラーの光熱費だって削減してます。

排気を室外に出すタイプなら、
排気に燃焼可能成分が混ざっている分を
室内の装置で燃焼させれば効率は上がりますが、
その場合は、単に空気が少ないだけですから、
空気を増やせば完全燃焼するという、
だけなのではないかと想像します。

排気を室内に出すタイプなら、燃焼効率の向上は望めないのは誰でもわかることです。

>> 「ウソの効能書きを信じているのは
>>恥ずかしいことだと思うのですけど?」・・・

>誰が信じてるというのですか?私は自分で作って、効果を確認して良しとしているだけです。

誰がって?
こはださん、あなたのことだと思いますけど?

なぜ公取委が排除命令を出したか?
理由は簡単、効能書きがインチキだからです。
効果があるかないかは自由にすればよいことです。

その「効能書き」の説明がインチキで詐欺だからですね。

>でも・・・根拠ってなんだよって突っ込みたくもなります。

だから、その根拠は、インチキだということです。

ご理解いただけましたか?




>効果を確認して良しとしているだけです。

だったらどれくらいの効果があったのかを
書けばよいのではないでしょうか?

その書き込みに間違いがあれば指摘もされます。

その指摘は、あなたにとっても、ここを見ている人にとっても、
有益な情報だと思います。
コメントへの返答
2013年2月4日 22:15
インチキインチキ言うんでしたら、私がインチキであることを証明してみたらいかがですか?
 貴方がた2人以外から「真似したけど変化なしでした」という報告さえ来てません。・・そもそも検証もしてない人が文句を言ってるのはいかがなものでしょうか。
 私だって排除命令が出された商品全部が効果的だと言ってるわけではありません。タンクに平織金属メッシュを入れる物や、給油のたびに投入する添加剤は不要な代物だと思っています。
 それより、磁力の中を燃料を通過させるほうがよほどイイです。毎回補給する必要もありません。

ガス給湯器で実験してみました。
これならガスの使用量を毎回確認でき、風呂の湯はりで同じ温度、量で自動停止に設定します。
実験1回目
お湯の温度40℃・200Lで自動停止
ネオジム無しの場合・0.311㎥
ネオジム有りの場合・0.210㎥
装着後は約30%ガスの使用量が減

実験2回目
自動設定で温度41℃・200リットルで自動停止、
ネオジムあり・気温10℃くらい・ガス使用量0.305㎥
ネオジム無し・気温14℃くらい・ガス使用量0.320㎥
4.7%ほどガス使用量が少なくなりました。
2013年2月5日 7:22
>私だって排除命令が出された商品全部が効果的だと言ってるわけではありません。

公取委の排除命令は「効果」については触れていません。

{排除命令(不当な表示の禁止など)を行なった。商品の燃費向上に合理的な裏付けがなかったという。}

効能書きがインチキであるということですね。

>それより、磁力の中を燃料を通過させるほうがよほどイイです。毎回補給する必要もありません。

磁力が、燃料の組成を(分子の並び方を)変化させて熱量が上がるということを確認しなければならないですね。
わたしは、磁力線通過の燃料を、マイクロアナライザーと電子顕微鏡での「定性試験」と「定量試験」を行いましたが、何の変化もありませんでした。

>ガス給湯器で実験してみました。
>これならガスの使用量を毎回確認でき、風呂の湯はりで同じ温度、量で自動停止に設定します。
実験1回目
お湯の温度40℃・200Lで自動停止
ネオジム無しの場合・0.311㎥
ネオジム有りの場合・0.210㎥
装着後は約30%ガスの使用量が減

実験2回目
自動設定で温度41℃・200リットルで自動停止、
ネオジムあり・気温10℃くらい・ガス使用量0.305㎥
ネオジム無し・気温14℃くらい・ガス使用量0.320㎥
>4.7%ほどガス使用量が少なくなりました。

たぶんプロパンガスだと思うのですが
プロパンの分子式はC3H8で、その熱量は、24000Kcal/㎥

200Lの水を、15℃から40℃に上げる熱量は5000Kcal

断熱として計算しても0.208㎥必要です。

1回目の実験は、もう一度検証が必要だと思えます。
2回目は誤差範囲でしょう?

燃料の持つ熱量は、その分子式によって変わるので
分子式に変化がなければ意味がないことです。

ご参考に
  ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/1159579/blog/25807529/
コメントへの返答
2013年2月5日 20:09
分子式が熱を発生させるんですか・・・ハイハイそうですか。
それともリアルな世界を分解して見れる視力でもあるんですか?
2013年2月5日 13:01
あの、私は貴方のことをインチキとは一言も書いてませんけど???
何処に書いてます?????

>でも・・・根拠ってなんだよって突っ込みたくもなります。

と言う事なので、景品表示法を読めと書いているのですが、理解出来ませんか?
景品表示法とそのガイドラインを読めば、普通の読解力が有ればの話ですが、燃費向上と宣伝するために必要な根拠はわかると思うのですが・・・・・・・
2013年2月5日 13:22
>実験1回目
>お湯の温度40℃・200Lで自動停止
>ネオジム無しの場合・0.311㎥
>ネオジム有りの場合・0.210㎥
>装着後は約30%ガスの使用量が減

>実験2回目
>自動設定で温度41℃・200リットルで自動停止、
>ネオジムあり・気温10℃くらい・ガス使用量0.305㎥
>ネオジム無し・気温14℃くらい・ガス使用量0.320㎥
>4.7%ほどガス使用量が少なくなりました。

コレは単なる測定例ですね。
***削減と言うには統計的に磁石の有無が有意でないと何も言えません。
そしてそれら考えるには素人目にも

給湯器に入る水の温度、ガスの温度
周囲温度、気圧、湿度
風呂に溜まったお湯の温度

この程度が把握され、磁石有り無しで各5回程度の計測結果が有れば磁石が有意で有るか否かがわかるのではないかと思いますが・・・・・・・

http://minkara.carview.co.jp/userid/944828/blog/21158530/


コメントへの返答
2013年2月5日 20:10
 理屈っぽい奴らだなあ。
 実験してから文句言いに来てください。
2013年2月5日 21:22
>分子式が熱を発生させるんですか・・・ハイハイそうですか。

はぁ?へっ?

分子式が、発熱の量を決定しているということです。

プロパンガスは
C3H8+5O2=3CO2+4H2O

天然ガスは
CH4+2O2=CO2+2H2O

この式から、
プロパンの方が要求酸素量が多いのだから
熱量が多いということはわかるでしょ?

で、磁石はこれのどこを変えるのかということです。

排気を室内に出すストーブは、
完全燃焼しているので
未燃焼成分を含んでいないのです。


>それともリアルな世界を分解して見れる視力でもあるんですか?

だからマイクロアナライザと電子顕微鏡で
確認していると書いていますけど?

この程度は、高校の初歩の化学程度で理解できるはずなんですけど。



公取委の「根拠がない」という意見に
   ↓
{でも・・・根拠ってなんだよって突っ込みたくもなります。}


日本語、、、大丈夫ですか?




>実験してから文句言いに来てください。

一応実験しています。
何が知りたいですか?
コメントへの返答
2013年2月5日 22:38
排気を室内に出すストーブは、
完全燃焼しているので
未燃焼成分を含んでいないのです。
↑((+_+))?どこに排気するかと、どれだけうまく熱を利用できているかは別問題では?
 同じ量の燃料で、ジワジワ燃えて完全燃焼するのと、瞬時に燃えて熱交換器で効率よく水を温める(熱回収)のでは効率が違う場合もあると思います。
 エンジンでいえば、ロータリーエンジンは燃焼室が逃げて行き、ジワジワと燃焼するので燃費が悪い。排気ガスは排出直後も緩慢な燃焼を続ける。
 排気に未燃焼成分が含まれないようにしたからといって、取り出したいエネルギーとして有効に取り出せるということとイコールではないんです。
 誰もガスの種類を変えるとは言ったません。同じ燃料から得るエネルギーを効率よく取り出すということなんです。プロパンでもくすぶりながら燃えるのと、高温で燃えるのとでは・・・
2013年2月6日 0:27
>理屈っぽい奴らだなあ。
実験とやらを検証しますから、理屈に合うあわないが議論されるのが当たり前。
お子ちゃまの実験ごっこみたいなのなら、仰る様に突っ込むほうが不粋でしたか?


>実験してから文句言いに来てください。

私、車が変に帯電しないことは計測済み。
なにやら、帯電だ帯電とわめいて、アースがどうたら宣う方で本当に帯電してるか確認されたかたを知りません。
よもや、こはた工房様はそうした低レベルな輩とは違い、確認済みですよね。
2013年2月6日 6:36
おはようございます

>↑((+_+))?どこに排気するかと、どれだけうまく熱を利用できているかは別問題では?

エネルギ不滅の法則で考えれば、同じですね。

>同じ量の燃料で、ジワジワ燃えて完全燃焼するのと、瞬時に燃えて熱交換器で効率よく水を温める(熱回収)のでは効率が違う場合もあると思います。

同じです。
排気に未燃焼成分(CO)が含まれれば、排気を室内に出すタイプなら、人間が死んでしまいます。

> エンジンでいえば、ロータリーエンジンは燃焼室が逃げて行き、ジワジワと燃焼するので燃費が悪い。

ロータリーエンジンは、ピストンの先端(アペックスシールの部分)の速度に変化がないので、偏芯している分だけトルク変動が出るのです。レシプロは、ピストン速度が変化するので回転むらが出ないのですね。二次振動は出ますけど。


>排気ガスは排出直後も緩慢な燃焼を続ける。

熱膨張を回転運動に変換する自動車エンジンは、排気熱を捨てるので熱効率が変化しますけど、
排気を室内に出すストーブは、燃焼効率100%出なければ人間が死んでしまいます。

> 排気に未燃焼成分が含まれないようにしたからといって、取り出したいエネルギーとして有効に取り出せるということとイコールではないんです。

ストーブに関しては、イコールです。

> 誰もガスの種類を変えるとは言ったません。

成分が変わらなければ、熱量は変わりません。
燃えるということは、化学反応ですから、酸化熱が出るということです。
上に書いた、反応式はご理解いただけましたか?


>同じ燃料から得るエネルギーを効率よく取り出すということなんです。

熱膨張を回転運動に変えるなら、変換効率を考える必要があります。

>プロパンでもくすぶりながら燃えるのと、高温で燃えるのとでは・・・

ストーブのように燃やすだけならゆっくりと少量ずつでも、一度に大量に燃やしても、出てくる熱量は同じでなければ化学が学問として成り立ちません。

こはださんが、勘違いをしている、という指摘をされているのです。
その勘違いを、ネットで喧伝すれば、

間違いは指摘されます。
コメントへの返答
2013年2月6日 22:21
同じ燃料を燃やしても?
 
 排気が高温な給湯器
 排気がぬるい給湯器
どっちが熱を回収できているでしょうか。

燃焼室内で一気に圧力が上がるエンジン
燃焼室内ではゆっくり燃焼して高温の排気ガスを出すエンジン
どっちが効率よく動力を取り出せているでしょうか?
2013年2月7日 6:32
おはようございます。


>同じ燃料を燃やしても?
> 排気が高温な給湯器
> 排気がぬるい給湯器
>どっちが熱を回収できているでしょうか。

捨てる熱が少ないほうが熱効率はいいですよね。

ココでの問題は、
その変化が
磁石で可能なのかということでしょ?

>燃焼室内で一気に圧力が上がるエンジン
>燃焼室内ではゆっくり燃焼して高温の排気ガスを出すエンジン
>どっちが効率よく動力を取り出せているでしょうか?

その通りですね。
で、ここでの問題は
それが磁石で可能になるということでしょうか?

排気を室内に出す場合、室内温度は同じです、ということを理解しないと
堂々巡りで前に進みませんね。

自動車のエンジンを良く調べて見ればわかり
ますがたくさんの工夫がされています。

>燃焼室内で一気に圧力が上がるエンジン
>燃焼室内ではゆっくり燃焼して高温の排気ガスを出すエンジン
     ↑
これは別々の事象を組み合わせているので
こういうのをパラドックスというのですよ。

火炎伝播速度というのは、
実効圧縮値が高いほど(スロットル開度が大きい程)
混合気が濃いほど
スワール流、タンブル流が強いほど
速くなります。

「ゆっくり燃焼で高温の排気」、というのは
矛盾していることがわかるでしょうか?
コメントへの返答
2013年2月8日 21:37
「ゆっくり燃焼で高温の排気」、というのは
矛盾していることがわかるでしょうか?
↑燃えが悪いと、排気ガスにエネルギーが残存するということです。矛盾するというわけではありません
2013年2月7日 16:47
初めまして

もう話はお解かりかもですが

Q 手元にガソリンを用意して、マッチで火をつけたらどうなりますか?
A 燃焼しやすくすれば燃えます。そうでなければマッチの火は消えます。

Q 根拠は?
A ガソリン=炭化水素ですから 酸素と上手く結合すればイキオイ良く燃えるでしょうね。
燃えるイメージはストーブや焼却炉・・・自動車のエンジンをイメージすればわかります。
また 燃えないイメージはストーブの空気取り入れ口を塞ぐと火は消えますから
誰でもわかりますよね。

またガソリンエンジンでイメージするなら 
燃料をより気化させたほうが酸素と結合しやすく燃えやすいですよね。
ストーブも 液体燃料を実は燃寸前に気化させて酸素と結びつけていませんかね?
磁石とかで分子を細かくするのではなく・・・温度を上げると 
分子間の距離が大きくなるので酸素と結合しやすいイメージでよいかと思います。


Q なぜですか?
A CH + 02 → CO2 + H2O で説明が付きます。
各分子数なりカロリーは ガソリンなり 軽油なりで違います。

Q むしろ世間の車の燃費が良くなったら税収減るからそれを阻止したいだけだろ!
A  世の中の車の燃費が良くなったら 日本の税収はむしろ上がりますよ。

揮発油税収は2兆円レベルですから
世の中の車の燃費が3割落ちても税収は6000億しか落ちない

それならむしろ燃料消費を向上させる高性能な自動車や動力施設。。
火力発電施設プラントなど
をバンバン 作り 
世界中に売りまくるほうが 日本の国は助かるのですね。

コメントへの返答
2013年2月8日 21:41
 じゃクリーンディーゼルでええじゃないですか。
 なんで昴はトヨタの子分にされたのかなあ・・・
 なんでなかなかボクサーディーゼル出ないのかなあ。
 もっと真実を見抜いてください。
2013年2月8日 23:34
>↑燃えが悪いと、排気ガスにエ ネルギーが残存するということ です。

燃えが悪ければ排気温度は低くなります。


>矛盾するというわけでは ありません

矛盾していることがわかるでしょうか?
起こり得ない2つの事象を、起きるという勘違いの
パラドックスです。
2013年2月9日 0:01
クリーンディーゼルがどうかしましたか?

スバルとトヨタの関係が燃焼に何か関係がありますか?

ボクサーのディーゼルは必要なら開発されるかも
ですが、なんの関係がありますか?

風呂を沸かすのに昔は薪を使いましたが
より効率的に石炭、石油、ガスなんでしょうね?
C H の分子の状態を比べれば
気化したガスが燃えやすいのはすぐ想像できますが

磁石を使い燃料の分子構造をさわり
燃焼しやすくするなんてナンセンスだと思いますよ。
燃えやすくするなら気化させれば
よいではありませんか?

自動車のインマニは暖められ
燃焼室は高温でノズルでガソリンが強烈に
噴霧され吸気流は渦巻き撹拌され
混合気はプラグの近くから濃く
プラグから離れる程に薄くされているのが
20年前からのトレンドですね。
コメントへの返答
2013年2月9日 0:56
 あのねえ、旧型レガシィでヨーロッパでは既にディーゼルが開発されていたのになんで発売されないのかわからないんですか?
 株主には逆らえないってことだと・・・
2013年2月9日 11:42
<あのねえ、旧型レガシィでヨーロッパでは既にディーゼルが開発されていたのになんで発売されないのかわからないんですか?>

想像ですが そのディーゼルエンジンは日本の長期排ガス規制に適合しないのでは無いでしょうか?
彼の地では70%の乗用車がディーゼルらしいです。
日本車も例外ではなく ディーゼルが一般的
ただ日本の排ガス規制をクリアーしないのと
トヨタ系列の戦略が ハイブリッドなんでしょ?
またマツダはディーゼルに舵を切ったのでしょ?

ヨーロッパじゃ スバルの大株主 トヨタの車にもディーゼルは一般的だと思いますけど・・・

で、 それと CH+O2 → CO2 + H2O となんの関係がありますか??
2013年2月9日 14:45
<あのねえ、旧型レガシィでヨーロッパでは既にディーゼルが開発されていたのになんで発売されないのかわからないんですか?>


少しこはだ工房さんに言いたいことを考えて見ました。
なんとなく こはだ工房さんの言いたいことが理解できた気がします。
勘違いならご指摘ください。

もしかして ガソリン(揮発油税)を政府は期待していて
税額の少ない軽油(軽油取引税)の販売が増えるのを懸念して
ディーゼルの普及を喜ばしく思っていない と言うことでしょうか?

そうであると仮定して

日本にはエコカー減税もありますが
クリーンディーゼル減税もあるでしょ?

日本の国は EV ハイブリッド 省エネカー クリーンディーゼルを問わず
省燃費カーを推奨して メーカーの拡販に補助金・減税までして後押ししています。

何故 国庫から補助金助成金を出し
ワザワザ減税までして 新車の拡販を助けるのか?考えたことありますか?

理由は 揮発油税や軽油税で 税収を期待するより
最新の省燃費自動車が 内需を拡大し(消費税増収)
生産が増えますから 雇用を促進(所得税増収や消費につながります)
またメーカーの設備投資(消費税・所得税 雇用の促進)を期待しているのですね。

ガソリンで税金取るより 省エネ自動車を拡販したほうが
日本の国は助かるのでしょうね。

ディーゼルも 各メーカー日本の基準に合わせることが出来るなら
乗り出してくるのだと思いますよ。
コメントへの返答
2013年2月9日 19:03
 プロボックスならまだしも、ビッツやらカローラまでクリーンディーゼル積んじゃったら(欧州じゃあります。アコードだって。)プリウスの立場がなくなっちゃうわけです。するとナシクズシ的にクラウンだってハイブリッド要らないという流れになる。
 
 すると他社もクリーンディーゼルを売り出したら、横並びになってしまうねえ・・・・その前に根回し手回ししとこうか。 
2013年2月9日 20:11
<プロボックスならまだしも、ビッツやらカローラまでクリーンディーゼル積んじゃったら(欧州じゃあります。アコードだって。)>

会社ごとの戦略は当然あると思いますよ。
トヨタはハイブリッドに社運をかけているでしょうね。

また 日本の自動車メーカーに取って
もしかしたら 欧州市場や日本市場は小さなものではありませんか?(無視はできませんけど)

アジア新興国や北米が 彼等のお得意さんですよね?
そこではたしてディーゼルが売れるか? なんだと思いますけど・・・

ヨーロッパをメインに考える車種なり自動車会社は Dゼルを主体とするでしょうし
(BENZやBMWやVWなど欧州メーカー&日本ならマツダ)

北米とアジアの新興国をメインに考えるなら ガソリンになるのでしょうね?

あと ディーゼルターボの乗用車を日本で普及させようと思うと
ミッションが重要だと思うのです。
ヨーロッパの乗用車は殆どがMTですから簡単なのですが
ディーゼルと相性の合うミッションを開発しないと 日本では売れない・・

ディーゼルエンジンは ガソリンと比べレスポンスが悪く
トルクが大きい・・専用の多段式大容量ATの開発が必要になりますね。
また日本のユーザーだけの為に 
そんなミッションを開発するのは苦しいのだと思いますけど・・・

そのあたり 最初にクリーンディーゼルを持ち込んだ 日産が苦労していたと
思いますよ。

また 欧州で評判のよいアコードDTIも 日本用にATをそろえることが出来なかった・・
それが2007年アコードDTIを国内販売できなかった 理由のひとつかもですね。



また日本のディーゼルに対する排ガス規制が厳しいのも理由でしょうね。

そのあたりクリアーしていけば
増えると思いますけど・・・

私もクリーンD欲しいです。

<するとナシクズシ的にクラウンだってハイブリッド要らないという流れになる。>

BMWの日本でのラインアップを見ると
ガソリン ハイブリッド クリーンディーゼル 同一車種で 3種のエンジンが選べたりします。

ディーゼルが燃費が良いからと 全てディーゼルに変ることは無いのでしょう。
そんなマーケッティングをBMW-JAPANは得ているのでしょうね。
2013年2月9日 20:37
風が様への回答ですが・・・

<↑燃えが悪いと、排気ガスにエネルギーが残存するということです。>

燃えが悪いと(ヌルイと)
排気ガスもヌルイです・・・から 
燃えが悪く より温度の高い排気は出ないですよね。

その排気ガスの中に もちろん燃え残り(エネルギー)が残存します。

燃え残りとは 主にCO(一酸化炭素)ですから
ようするに 酸素Oがひとつ足らないわけですから
(完全燃焼はCO2ですね)

理由はひとつで 燃焼させるときに 酸素が足らなかったのですね。

完全燃焼の化学式の考えかたを少し勉強すると理解できますよ。
こはだ工房さんの発言してる内容は その200年くらい前に確立した
科学を否定してるともうしましょうか・・・
中学3年くらいで習うことを否定しているのですね。

もちろん 現代科学にも未知の部分や間違いもあるでしょうが
この件は基本中の基本で これが信用できないと
エライコトになるのですね。

だから 上の方々は 勘違いだよ と言っているのだと思います。

燃え残りが排ガスに含まれるのなら
対策はエンジンなり ストーブに酸素を供給するか
燻らない状況を作れば済むことだと思いますよ。

また昔ロータリーエンジンやポルシェは
排気ガスに含まれる 燃え残りCOを処理するのに
マフラーに サーマルリアクターと呼ばれる浄化装置をつけていました。
浄化装置に空気を導入して COと酸素を結合させ 燃やすのですね。

ネットで簡単に調べることが出来ると思いますよ。
コメントへの返答
2013年2月9日 23:15
だ~から~
燃焼室内で燃焼をサッと終わらせたら、それが延々と排気系統の中でも過熱を続けないでしょうということです。
 以前燃料系統のトラブルでガス濃すぎになったレグラスを見ましたが、マフラーがチンチンに焼けてました。
 このエンジンに空気を吸わせてやると排気が高温になる・・・ではなくて回転数が上昇しますね。
2013年2月9日 23:45
なんか次から次に出てきますが

レグラス?
レジアスですかね?

濃すぎてマフラーが赤くですかね?
マフラーじゃなく
触媒じゃないですかね?

未燃焼ガスが出るなら排気管の中で
空気と出会い燃えるかもです。


空燃比が濃い状態で一酸化炭素が出てるなら
空気をもう少し混ぜると出力が上がる事になりますが、要するにスロットルが開くことですね。

で、ディーゼルのお話は終わりですかね?
2013年2月10日 10:31
おはようございます。

つぎからつぎへと 話が変っているようで
変っていないようで・・・

こはださんの言いたいことを想像してみました。

① ヌルイ燃焼で熱い排気とは

これは 上で書かれている ネンチョウ不良を起こし
排気管が真っ赤になった現象を指すのでしょうか?

② ①の状態に 吸入酸素量を増やせば
より高出力なエンジンとなる  と
いいたいのでしょうか?

①は エンジンが燻り マフラーが真っ赤だから「ヌルイ燃焼 熱い排気」と見えるのでしょうが
実際は「ヌルイ燃焼 ヌルイ排気」でしょうね。
マフラーが赤くなるのは  そのヌルイ未燃焼ガス(CO)が 排気管で空気と混ざり
酸素と結合して燃焼して熱くなるだけです、、、排気管の中で新たに燃焼が起っているのですね。

②は ガスを濃くして 空気を増やせば 出力は上がりますが
排気量以上に空気を充填できませんよね。
ターボなんかで強制充填すると 出力あがると思いますよ。



燃焼についての 簡単な化学式の理解と
エンジンの燃焼を考えるなら 理想空燃費なんか すこし読み解くと
理解できますよ。

ほんと簡単なことですから 

C と Hと O の組み合わせですから

碁石の C H O とマジックでしるしをして

組み合わせて行けば 完全燃焼のや未燃焼ガスの発生の仕組みがわかりますよ。

中学のとき そんな感じで 私は化学式を理解しましたし
もう忘れたことや はなっから勉強してないことも多々あります、
2013年2月10日 19:40


未燃焼ガス=HCです。
2013年2月11日 9:49
>だ~から~
>燃焼室内で燃焼をサッと終わらせたら、それが延々と排気系統の中でも過熱を続けないでしょうということです。

火炎伝播には速度があるので
どんな状態からでも
「燃焼をサッと終わらせ」ることは出来ないのです。

出来ないことを出来ると仮定するから
そこから誘導する結論が
間違いになってしまうのです。

こはださんは、
その間違いを指摘されているのです。

学術的に否定されているのだから

学術的に反論してください。

出来なければ「出来なくていい」のですよ。

その場合は、間違いを訂正すればいいのです。

ネットは誰でも見ることの出来る自由空間です。

何を書いても自由ですが、

間違いは指摘される、というのは、
ネットの正常な扱われ方だと思うのですね。


まずは、パラドックスから脱出しませんか?



コメントは放置しないで、
きちんと回答しましょう。

知らないことは
知らないといえばそれで解決です。
コメントへの返答
2013年2月11日 22:03
 ハイハイ私が悪かったです。
 サッと終わらせる問いのは決してスパークプラグの周りから、瞬時にデトネーションのような急速な燃焼をさせるという意味ではありません。
 着火性が良ければ燃焼室の端にある燃料が、膨張してきた火炎に圧縮される前に燃焼を始め、ノックの予防にもなるということです。
 たとえば昔ながらのディーゼルエンジンでは噴射された燃料の霧の先端が着火遅れで一瞬燃焼が遅れることで、その後高圧の中で急速な爆発を起こすことで「ガラガラ」「ガンガン」といったディーゼルノックが起こるわけです。
 それをいかに燃料を微細にするか、分割で噴射することで噴射直後の着火性を上げているのが最近のディーゼルです。
 しかし従来ながらの噴射ポンプ式でも、燃料ホースに磁石を付けるのは黒煙減少には有効です。
 いすゞのエンジン搭載のtcmフォークリフトに装着、しばらく構内で稼働。マフラー後方には白い紙をはりつけましたが、ちっとも黒くなりませんでした。未装着の同型は吹かした瞬間黒煙が出ます。
 ガサツだった「ガガガガ」というエンジン音も柔らかくなりました。
2013年2月12日 6:56
>着火性が良ければ燃焼室の端にある燃料が、膨張してきた火炎に圧縮される前に燃焼を始め、ノックの予防にもなるということです。

着火性が良いことと、火炎伝播速度が速くなるということは別のことです。
まったく違う事象が、おきていると考えることが、間違った結論を誘導するという指摘をしています。

>たとえば昔ながらのディーゼルエンジンでは噴射された燃料の霧の先端が着火遅れで一瞬燃焼が遅れることで、その後高圧の中で急速な爆発を起こすことで「ガラガラ」「ガンガン」といった
>ディーゼルノックが起こるわけです。

気化遅れが、火炎圧縮を受けてどこからでも発火するということですね。
ガソリンエンジンとディーゼルエンジンを混同していませんか?

>それをいかに燃料を微細にするか、分割で噴射することで噴射直後の着火性を上げているのが最近のディーゼルです。

コモンレール式のことですか?

ガソリンとディーゼルを混同して、同じ現象がおきると考えるから迷走するのではありませんか?

>しかし従来ながらの噴射ポンプ式でも、燃料ホースに磁石を付けるのは黒煙減少には有効です。

酸素と炭化水素である燃料との酸化反応が燃焼ですから、
空気が少なければ炭素が析出します。
空気が多ければ、炭素は出ませんよね?

ディーゼルは「等圧サイクル」ですから、
燃料量で回転数を制御していますから、
燃料が多ければ黒煙は出ます。
空気が増えないのに、析出炭素が減るというのは、
反応式からではありえない。

>未装着の同型は吹かした瞬間黒煙が出ます。
>ガサツだった「ガガガガ」というエンジン音も柔らかくなりました。

同じエンジンで、
装着、未装着でテストする必要がありますね。

違うエンジンでは比較するのは困難です。
2013年2月12日 11:46
物干しにぶら下がっている
シーツを夜中に幽霊と見間違えてるのと
同じですかね?

理解出来ないと、そんな風に思うのが
人なんでしょうね。

理解するとただ単にシーツが風になびいてる
だけでしょう、、。

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