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失敗大作戦のブログ一覧

2013年07月09日 イイね!

モノは使い方とメンテナンス次第

イロイロ検索してみていたら、
とあるサイトより引用。時限爆弾、キワモノ扱いされている90年代後半登場のガソリン直噴エンジンの話題。

質問者「私のディオンですが、26000Km走行した所でオイル警告灯がついた為、オイルレベルゲ―ジを抜いて見た処、オイルが入っていませんでした。前回オイル交換は18000Kmでしてあるので実走行8000Kmです。ディ-ラ―に持って行って点検してもらったら漏れは無いとのこと(私のオイルは何処へ..)でGDIは5000Km位で1リッタ―位オイルを消費するとの返答でした。いまどきそんな車あるの?みなさんのGDIはどうですか?おしえてください! 」

「初期型のディオンに4年半乗ってます。走行距離は9万5千kmです。4万km超えたころからオイルの減りが激しくなり、現在は1ヶ月に1リットルづつオイルを足しています。ディーラーに見てもらいましたが漏れも無く、異常なしとの事。毎月ホームセンターで一番安いオイルを入れてます。おかげでオイル交換のタイミングを逃し2年間継ぎ足しだけを繰り返しています。」

「うちはそんな事はないですね。
現在18000キロでサイクルとしては10000キロ毎に交換する事にしていますが、オイルを消費して警告灯が点灯した事はないです。
オイルはディーラーのGDI専用オイル100%化学合成5W-20を入れています。
確かにGDIはオイルに対してシビアらしいのですが。
まあ5000キロでオイル1リッター消費ってのは輸入車では珍しくないんですが、警告灯が点灯するってのはまた違うような気がします。
オイルディップの上限と下限の差がだいたい1リッターですから。
ハテナさんのはオイルが付いていないくらいなのだから、おおよそ2~3リッター近く消費しているわけですよね。
8000キロでその消費は明らかにおかしいと思います。 」

「GDI専用エンジンオイルは、確かに従来のオイルと比較する減りやすい傾向にあります。特にGDIは燃焼室やインジェクターが汚れ易い傾向にあり、汚れると、アイドリング不安定・エンスト・加速時の黒煙排出などの不具合が出易く(他の直噴エンジンも多かれ少なかれある特徴)この汚れを少しでも少なくする為に、出光興産と三菱の極秘プロジェクトで開発されたオイルです。 通常のオイルでは、この汚れが約8万Km走行すると23mgに対し、4mgにまで抑えられるオイルです。オイルの添加剤を、アッシュレスの分散剤を多くし、清浄剤や耐磨耗酸化防止剤などの金属(CaやZn)を少なくし、燃焼しても灰が残らなくしたオイルです。 ベースオイルも燃焼し易いカーボンの発生がュなくした、ある意味優れたオイルです。 ただし、燃えやすい為、減りも早いのですが、このオイル、交換はディーラーで安く提供している為、ゲージでフルまでは入れなかったりすると、例えば下限までしか入れないと8000Km後にはゲージにつかない事も考えられます。 老いる交換する時には、ゲージの上限まで入れ定期的にチェックする事をお勧めします。オイルの開発に携わる者ですが、自分が開発したオイルではないのですが、オイルとしては目的によくあった性能を持つと思います。 ただし、一度汚れた燃焼室やインジェクターは、定期的にガソリン清浄剤で汚れを落とす必要があります。しかし、従来のインジェクタークリーナー等は、オイルの粘度を上昇させる欠点があり、使用後はオイルの交換する事をお勧めします。でも、純正エンジンオイルの交換は、1万5000Km毎なので、その欠点がないGA-01と言う添加剤を、オイルとの相性確認をしている時に見つけました。 これは誰でも気楽に使え、効果は一番です。通販なのが欠点ですが、次で確認できます。」

(~_~;)8000Km?10000キロ?毎に交換?ツギタシ?
(-_-メ)純正エンジンオイルの交換は、1万5000Km毎なので?

日本全国営業に走り回る人の、高速道路や国道をノンストップ速度一定で低負荷で走って短期間で10000キロ走行するのならまだいいでしょう。

ですが、走行距離の少ない人の、通勤近くて市街地チョイ乗りが多くて1年以上かかって10000キロ走行するのじゃ訳が違います。エンジンが冷えた状態で混入する不純物の量が全然違います。

それだもの\(~o~)/ぶっかいるでば!
Posted at 2013/07/09 19:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月08日 イイね!

う~んニッサンディーラー、プリンス店はなぜ強いのか!?(勝手な分析です)

 今日遭遇したプリンスの営業さん、(地域は伏せます。マル秘です。以下昔風に書きます。)
 「おかげさんで毎月(ひとケタ台後半の)受注をいただいて絶好調!」だそうな。
 一方、モーター店、サニー店は受注に苦労を強いられている模様。日産店に関してはよく分からないですが、悪くはなさそう?
 モーター店、サニー店は「どうすればいいのか?」と常に知恵をひねってはいるようです。
 決して接客が対応が悪いわけでもなく、値引きが少ないわけでもなく(むしろ負けすぎ?)、過去に書いた”若手営業マン、東京さ行くだ”のようにエコカー減税がなくなってから非常に厳しいらしい。でもプリンスの営業さんに言わせれば「それはただの言い訳に過ぎない。」…らしい。
 でもどこの社員だって業績は上げたいはず。その差はなんだ?

 まず最初に気になったのは立地。日産店、プリンス店は人目に付く所に有る。知名度も上がる。自然と店内に目が行くのである。その他は…ちょっと地味な所に有ります。
 
     次にお客さんをキャッチする個性というかツカミの部分。
 日産店は何かを問い合わせるとしたらまず頭に、県名が”○○日産”と付くはずです。○○トヨタ・○○スバル・○○スズキ・○○マツダ…ってな具合に電話帳で調べると思います。とりあえず人が来てくれます。
 
 プリンス店といえば何がなくとも「ニッサン=スカイライン=プリンス」です。
若者からおじちゃんまで大好物な人は少なくありません。(V35以降はマニアの中には納得いかない人もいるかもしれませんが。)
客層が広い、底辺が広い顧客に支えられているのは大船に乗ったようなものかもしれません。

さて、以下が問題(勝手に問題にしちゃっていいのか?)です。
 モーター店。ローレル・シーマ等高級車を販売する比率が高くて安泰?と思いきや、これまで高級車を購入してくれていたユーザーさんも高齢化が深刻?すると取り回しの楽な一回り小さい車に買い替えたり、クルマをやめる人が出てくる。
 これまで年齢層の高い顧客が多かったが、若いお客さんを呼び込む事が問題となる。(それを考えるとプリンス店も、V35、V36、R35と成金趣味まっしぐら!?で若者にとっては雲の上のような存在になりつつあり、中高年のお客さんがいなくなったらどうするの?と不安になるかも。)

(↑話はモーター店に戻ります。さらに言えば言い過ぎかもしれないが、高級な乗用車というのは、高額で高品質ならそれでいいのです。品質となると、90年代のローレルVSマークⅡなら、断然マークⅡ有利です。車体がしっかりしていて、なかなか錆びない。普通の人はR200LSD組んでドリフ…なんてしようとしません。そういうことしたい人にとっても、1JZが有利です。)

 サニー店。大衆車しか売らないイメージが付いて回る。シーマやエルグランドも有りますよ…。バブル期はシルビアがあったか。


…((+_+))というような違いが見受けられると思われます。
 
Posted at 2013/07/08 23:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月08日 イイね!

純正マフラー可変バルブ開きっぱなし

純正マフラー可変バルブ開きっぱなし 停車して降りてみたら排気音が違う。
「バルルル…」→「ブロロロ…」
可変バルブが開きっぱなし。もしかして、最近燃費がいいのはコレのせいだったとか?
 とりあえず問題はないのでほっとこう。
Posted at 2013/07/08 00:57:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2013年07月01日 イイね!

結局、低回転低負荷(低ブースト圧)が正解だったようです。

結局、低回転低負荷(低ブースト圧)が正解だったようです。 過去のブログで書きましたが、
”エコのためにふんわりアクセル~?ポンピング・ロス~?燃費走行したのに~?”
短時間で加速する方が低速ギアで走行する区間が短くなるので結果的に燃費が良いかも。
 ゆっくり加速すると、アクセルを踏んでいる時間が長くなるから(=アクセルを離している時間の割合が減って、低速ギアの使用が増える)燃費悪化するかも。」
 と、先日まで考えていました。なので、低回転域でアクセルを多めに踏み込んで、”低回転高負荷”でポンピングロスを減らす事を狙って走行してみました。…しかし結果はイマイチ、これまでと大して変化はありませんでした。
 すると残された手段は二つ。
”低回転低負荷(ブーストなるべく負圧)”か、
”2500rpmシフト低負荷(ブーストなるべく負圧)”
いずれもエンジンの顔色をうかがいながらスロットルを開けて行き、ブースト圧をなるべく負圧にする作戦です。
 とりあえず、そろりそろりと走らせる事にしました。そしたら気付きました\(~o~)/
 5速1500rpm以上でも、「加速せず速度一定をキープ(55km/h程度で巡航)することは出来る。」
 市街地でもこれを利用して、ノコノコと走行するときは”低回転低負荷”状態でソロりソロりと走らせて見ました。そしたら満タンからコレぐらい消費してコレぐらい走行距離を走りました。(→画像)(週末~今日とちょっと遠くに出掛けたせいもありますが。)
 
 なーんでか?と考えてみました。アクセル開度が少なくインマニ内は負圧が強まるうえ、エンジン回転数も低いので、吸排気の流れに対してバルブの動きが遅れ気味の様な状態になる(だから低回転域で急激にアクセルオンしても吹けあがりが鈍いのですね。)→排気ポートから排気が逆流して少々混合される(内部EGRですね!)。
 3Sエンジン各種にはEGRは付いていませんが、3S-FEは燃費が良いというのもこういう原理だったのかと思います。
Posted at 2013/07/01 23:28:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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