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この記事は、遠方からのお客様について書いています。

会社から、記念日休暇を貰った。
昨年までは定年後に貰えるところが、5年目、15年目、30年目にもらえることになって、いきなり30年目の休暇を配られて、来年の4/1までに使わないと、消滅すると来た。

嫁は、フルタイムで働くサラリーマン。
「休める訳ない」と冷たいが、逆でもそう言う。

で、今年の５月に門司港ネオクラに日帰りで参加したので、飲めなかったみん友さんに、忘れていた飲み会をしに北九州迄行くことにした。

さらに、EUNOS100が今も暮らす松江のみん友さんのところにも行って、飲み会をする。

これで、阪神→北九州→松江のルートが確定。
この先は鳥取→城崎→敦賀→阪神で、5泊6日のルートが完成である。

トータル1758km　ガソリン219.91L、39114円の旅であった。

１）初日
北九州迄595kmの中には、岡山の友人、山口のみん友さんに寄り道が含まれる。
多忙な中、２時間程度時間を作ってくれたNuk-P@ReilStarさんに会いに行きました。
5台(!!)所有されてるマツダ車の中から、阪神間のディーラーには置いてない、マツダ３SKY-X MTに乗せて欲しいと、図々しいお願いをしたところ快諾。
RS4と替えっこして、くるりと１km程試乗。
MTの車は、慣れるまでが大変。
慣れる頃には、試乗お終い。
もう、大排気量のNAに乗れなくなって、ICEに乗りたいなら、SKYACTIVE-Xが候補になる。
ちと、短時間の試乗で分からなかったけど、一番近いのはディーゼルエンジンっぽい印象だった。
とはいっても、ディーゼルエンジンにMTで乗ったことも無いので、感覚的なもの。
燃費はRS4の倍ほど走ることを期待して、秘密基地に移動。
車好きの新たな１面を見る。
FD RX-7とその関連物がわんさか保存してある。
で、カレージに隣接する、お宝部屋で’89のGr.Cカーの雨の富士サーキットのレースを流していただきながら歓談。
前半しか見れなかったので、今度は全編見せてもらうとお約束して、北九州へ。
北九州では、師匠の写真個展を見学し、門司港リアルレトロをブラタモリ的に案内いただき、野菜で盛り上がる。
sakoさんありがとうございました。

翌日は、元私のEUNOS100を所有されている323f1800DOHCさんとお友達のかじ３を訪問。
境港の水木茂ロードに一緒にお付き合いいただくことになりましたが、集合場所はオートザム松江。
32歳のEUNOS100がお世話になってるマツダのディーラー。

今日は、ここまで。
続きは忘れないうちに(笑)。