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こんなこと、未だかつてあったか？！


一つの意見が95%超えた(笑)

1993年細川内閣以来の自民党以外の政権交代が現実味を帯びてる一方、受け皿がないんよな。

日本国民の不幸は、自民党が不甲斐ないを超えて腐敗しきったことよか、まともな野党が無いこと💦

民主党系の政党は、悪いことはしないけど、政治もできない。
共産党は、大企業をくじき、弱者を助けて、日本の経済をトルコ並みにしようとしている。
維新は、いいとこついてるかもだが、議員の質がとにかく酷い。

いよいよ、福島瑞穂の社会民主党に期待するしかないのか💦


当面、高回転型大排気量自然吸気手動変速機党を支持していくことになりそうです(笑)。
略して、「高大自手変党」。

もう、何がしたい政党なのか分からない(笑)のが弱点。

いい車みたいね。



ちゃんと右側端に、オイルクーラーが追加されてる。多分。
RS4はそこにオイルクーラーがある。
で、左側はめくら蓋。
気持ち的には欲しいが、渋チンのトヨタさんは、要らないものはカット(笑)。
304psなら２つは要らないのか。
420psのRS4は左右についてる。

キラキラ目立つのは、生命線のインタークーラーかしら。
吸気系をここまで引っ張り回して、過給圧が低い時のエンジンのレスポンスが良い訳ない。
水冷インタークーラーだったらごめんなさい(笑)。

顔の一番上、黒い化粧板にも穴が開いている。
フレッシュエアは此処からしか入らないが、雨降ると駄目だから、この裏に直でエンジンの吸気口は無いやろう。

たった240psのGR86にすらある、フロントサイドフェンダーの空気抜き穴が無いということは、あんな穴などなくても、304psならエンジンの熱は抜けるという事ね。

車体に穴開けるって、お金か掛かるので、GR86には、只の恰好付けに、ずいぶんお金かけたのね。
得てして、見えないところでコスト削るので、喜んでも居られないのですが(笑)。

で、今の時代だと鼻血ブーになる車なんだが、400万円超える。
170万円で、初代MR-2や、ワンダーシビックのSi、200万円出せば、ファミリアターボ4WDが買えた私からすると、3気筒ターボに400万円はそそられない。

3.5L/NA/V6の2GRを積んで欲しい。
重いし、そもそもターボはターボ換えたらパワーUP簡単にチューニングできるので、V6NA積んだらは競技には使えなくなるんだろうけど、街中走るのに、1.5L/L3ターボと3.5L/NA/V6では全然感触違うと思うけどね。

GRヤリスは雰囲気込みの400万円だと思うんだけど、ラリーしないんだったら200万円強のスイフトターボかな。

それくらい、自然吸気のエンジンは生き残っていけないんですな。

エンジン技術に優れるマツダはNAで勝負。
NAエンジンの泣き所の、巡行時にもたくさん空気を吸って（＝バタフライバルブで吸気をしぼらないので損失が少ない)、局所的にガソリンを燃やす技術は随一。
ただ、売れないスポーツカーを作る余裕はないので、スポーツエンジンも無いねんな💦

２Lターボだと、シビック。　３LターボでスプラとZ、スカイライン。
真面目に暮らしてると手の出ない500万円over。

そんな中で、400万円台でホットハッチ作ってくれるトヨタさんには感謝やね。

RS4があるので、買わないけど(笑)。

IS500を褒め褒め。

さもありなん。





私が褒めても信じてもらえなくても、ぶっちゃけ系ジャーちゃんが言うんだから信じてもらえるか(笑)。

昨年９月末に親父が死んだ。
享年85歳。　死因は中脾腫。
どこでアスベストに被爆したのか？？
尼崎に住んでいるときに、クボタの尼崎工場のアスベスト公害があったが、住居とは15km程離れていて、アスベスト公害の対象外地域。
自宅に親父が帰ってきて、40年ぶりに兄弟揃って、お酒を飲んだ。

そこで初めて聞いたのは、若いころは会社のお金を使いこむ位博打好きだったとのこと。
新居のお金を競馬で溶かして、母にお金を出してもらったり、
会社のお金を株で使いこんだ時は、妹に工面を頼んで、結局母にお金を出してもらったらしい。
酔いも手伝い、初めて親父の頭をペシペシしばいたが、手応えはスイカ👀。

２回のチョンボの後は、お小遣い以外は母に預けていたそうな。
定年後、庭師になってその稼ぎは自分が自由に使うと言うことで、ずっと競馬のインターネット投票をしていた。
定年後も働き者だったと思ったが、競馬が原動力(笑)。
趣味への依存度が高いのは、遺伝したか(笑)。

で、アスベストの被ばくは、クボタに近い、尼崎ボートレース場にでも入り浸ったのか？
今となっては知る由もない。

昨年4月から咳が出始め、医者いらずのサプリメント好き(笑)な親父は、高い咳止めの薬を通販で買って、飲んでいたらしい。
5月上旬、親戚との旅行に備えて、実家に泊った際おかしな咳が出る。
コロナが第五類に移行する直前だったので、親父とお袋は欠席となった。
結核との誤診もあって、中脾腫と分かったのは5月末。
親父にはすでに助からないとの診断は下っていたのだが、とにかく一人で医者に行く。
80過ぎてるので手術は不可能。抗がん剤も体力が持たないとの診断だったそう。
6月の１か月は、何もできずに過ごしたが、今思えばこの期間に、旅行や食事や色々できたのに、親父の体調を気遣い何もできなかったのは悔やまれる。
この時飲みながら、これまでの人生について、家族への思いなど聞ければよかった。

親父が医者に食い下がって、抗がん剤治療を開始したのが7月上旬。
医者は、薄めて投薬したそうだが、7月１か月は副作用で倒れる。
7月末の抗がん剤の結果を確認する時の検査入院の見舞い時に、銀行の口座番号や、パソコンのPWや、知人の連絡など指示を受ける。

8月上旬に２度目に医師の反対を押し切り、抗がん剤の投薬をせがみ、やっぱり副作用で倒れる。
極薄の調薬だったと、妹が医師から聞いたのが8月半ばの事。
医師から、「家族の人が来なくて困ってた」と聞いて、すべてが分かる。
年は越せないと。

9月上旬、自宅療養中、介護士さんが居るときに呼吸不全を発症。
介護士さんの判断で救急車を呼んでもらい、入院して4週間弱。
みるみる弱って行って、見舞いに行っても「しんどい」しか言わず、ある朝病院から「呼吸をしていない」と連絡があり、母と妹が体温の残る親父の亡骸を看取った。

殺しても死にそうにない元気いっぱいの親父は発症から6か月で、アレよアレよの間に、ガンに喰い殺されてしまった。
5月のレントゲン写真で、ガンが発覚したが、医師によると１月なら何もレントゲンには映らなかったのではないかなと。
中脾腫は、それくらい強く速いガンだそうな💦

全部ひとりで抱え込んで、７月以降は抗がん剤の副作用もあって、何時もしんどそうにしている親父で、発症後、何も発信されなかった。
9月入院後は、モルヒネの影響で、まともな会話もできなかった。

親父からは、人生の総括を聞けないまま。
何も言わなかったのは、幸せな人生ではなかったのか💦

教訓。
自分が半年程度の闘病生活を持てたなら。
家族、友人には、思いっ切りお礼を言おうと思う。
そして悔しがり、泣こう。

そのためにもRS4での缶詰事故は起こすまいと誓うお正月です。
今年もよろしくお願いします。