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もう、体力的にも、身体能力的にも(特に眼)、故障が増える的にも、RS4は何時までも維持できない。
で、4.2Lで420psのNAエンジンをMTで味わってしまうと、変わるICEは無い。
(トヨタが2URのMT車を設定した場合は除く)
モーターは理想的な動力源であることが仇になって、面白みがない。
欠点が無くてAT車に乗ってるみたい。
一番あかんのは、回せば回すほどパワーが出るICEに対して、パワーが一定。
フル加速の加加速度は常にマイナス。
パワフルなのは間違いないのと、低速では無敵やけどね。
7800rpmまで回さないと420ps出ないRS4は、同じ出力のモーター積んだら0発進から420ps出る。
4WDでもホイールスピンするぞ(笑)。

というわけで、今日の時点ではRS4が壊れたら、車は降りる。
明日は分からん(笑)。

もうね、乗りたい車が無いねん。
猫も杓子もランボルギーニもSUV(笑)。

この何故か売れてる、プリウスベースのやけに高いSUV。

何時も後ろに付きながら、「その車は、化粧にお金掛けてるけど化粧を落としたらプロボックスやで」って思ってます。
必死で、縦長のプロファイルを横長に見せようと腐心してるのありあり。
まぁ、横長のワゴンが売れないんだから、メーカーとしては仕方ないわな。
こんな格好悪い形の車を人気車にできるトヨタの換金能力には脱帽。

と言うわけで、これまでドアは４枚以上の車しか乗ってこなかったが、人生の最後にクーペに乗るのも一興かと。

ということで、復活したら乗りたい車を上げていくかな。
名車ですが、もちろん今の保安基準は満たさない。
ボンネットは低くできないし、ピラー類はこんなに細くできないし、車体の剛性考えるとグラスエリアも広くできないかもだが、それは何とかしてもらおう。
それが技術の正しい使い方。
背の高いSUVでも高速で安定して走れるようにするのだけが技術ではない(笑)。

バラードスポーツCR-X

私の適正は、RS4の420psで乱暴に運転するよりも、870kgできびきび走るの方なんだよなと思う。
外から見てると走り変わらないんだろうけど(虐)。
AE86のライバル。
1.6LのDOHCエンジンを喰う、1.5LのSOHC16Vエンジン搭載車。
運動性能のルーフライン。
レクサスISやマツダ６が売れたら良いなと、格好つけてスケベ根性で後席の居住性をぎりぎりに計算した、妥協の産物のルーフラインとは、モノが違う。

ピアッツァ

十字野郎の名作。
ノーズの１m先の点からの３本の放射線が見えるだろうか(笑)。
シンプルで直線基調で美しい。
1981年発売だが、中身が1968年発売の117クーペなので、エンジニアリングは古く、維持も大変な模様。
見掛け倒しなんだけど、それでも持って良いと思わせるスタイリング💛(笑)。

プジョー460クーペ


否認の名作。
モデルが乗ってないと似合わない車だが、うっとりするくらい美しい。
1995年発売のフランス車だけに胡椒が付き物でしょう(笑)。
それでも欲しいと思うくらいの美しさ。

S13シルビア/Z32Z


この２車は、私の中で日産車1-2。というか、どっちも１位。
残念ながら、マグレ。
Z31も好き(笑)。
今の日産のスタイリングの流れからは、出て来ないな。

２台目プレリュード

90年代スタイリングの先駆け。
女子大生ホイホイを目の当たりにした。
女子大生の皆さんが、「A君と付き合う気はないけど、プレリュードに乗せてくれるってていうからデートしちゃった。でももういいわ。」って、LIVEで聞きました(笑)。
ボンネット低く。グラスエリアが大きいと思うことなかれ、タイヤは15インチ。
全高は維持の1.3m切の1295mm!!
このためにｍｍ思想総動員。
全高1.7mの車の運動性能を保証するのも凄いエンジニアリングなんだけど、そんなの車の全高1.45mにすれば済むは無じゃんって思う。
プレリュードも全高1.45mにすれば、技術要らないんだけど、女子大生がくらくら来ないようなら、存在理由が無くなる(笑)。
しかしながら、いくらプレリュードが素晴らしくても、乗ってる人が凄くないので(笑)、その後はプレリュードは迷走を始める。
何を栃狂ったか、200psのVTECエンジンをAT車に設定する。

で、復活するプレリュードは、何故かクラウンスポーツクーぺ(笑)

トヨタとコラボなんか？？
新しいスタイリングを世に問うた、２台目プレリュードとは違い、陳腐なスタイルを纏って、登場するのね。
個人的には売れないと思う。

アコードエアロデッキ

プレリュード復刻するよりも、こっちやね。
現役の時は良さが理解できなかったが、今見りゃ逆に新鮮。

流面形セリカ

モデルチェンジしなけりゃ良かった(笑)

FD

マツダ車の頂点。

アルシオーネSVX

十字野郎は良いよね。
初代アリストも野郎の作品。

1996年に外人のジャーナリスト呼んで、E190evo、M３、フェラーリ348tbなどそうそうたるスポーツカーを集めて、サーキットで試走会を行ったが、彼らが一番興味を持ったのはアリスト3.0ターボであった。
おもちゃみたいな内装の輸入車を抑え、当時最先トヨタインパネに、豪華内装で、ＡＴでイージードライブなのにとんでもなく速い。
弊社製品の取材で呼んだのに、東洋のスーパーセダンの取材と化してしまった(笑)。

最後にクーペでも買おうかな、っと。

さて、親父が死んで、実家に兄弟が集まることが増えた。
先日、実家でテレビを見る。
普段は、TV番組は録画してCMを飛ばして視聴するので、CMが新鮮。

で、どこかの整形外科のCMで
「一重も良いけど、二重瞼の方が似合うのに」とかやってた。
「これ、問題やなぁ」と妹に言うと、元は「何故一重のままなの？何故二重瞼にしないの？」というCMで、物議を醸したそう。
タレントでもなければ、顔にメスを入れて、人生が変わるものではないだろう。
ちょっとかわいくても、中身が無ければお付き合いしようというとはならない。
というか、お付き合いしようとなるのか?今の時代は。
「全身5000万円掛けて整形しました」となると、尊敬の念が入るんだけど、お手軽に二重瞼にする整形は感心しない。
(あくまでも個人の感想です)
癌を摘出する手術は、自分の命を守る効果はあるが、二重の手術は何も肉体的にメリットはない。
自分が良く思われることに投資する。

RAV4のヘッドライトが、MCで今風のデイライトがウインカーになるタイプに変わった。
で、15万円払うと前記型のヘッドライトを更新できるサービスがある。
もとい、15万円払うんだから商売か。
これも、運転していて何の効果もない、周りから良く思われる為の投資。

クラウンスポーツ。人気みたい。
全長4710mmの5DHB。

全長4910ｍｍまで成長しても市場に受け入れられなかった先代クラウンセダンから、代替わりしたクラウン群の一番車長の短い車。
人気のあるSUVルックになった以外は、トランク狭く、車高が高く、ボディ剛性は低く、後席のノイズは悪く、エンジンは横置き。
性能は大きく下がったが、それでも見た目は大事なんか？

プリウス。
スタイリングが酷評された先代の反省から、あとHEVが普及して存在価値を問われて、恰好と走りに振った。
走りは先代でも追及できたので、ポイントは恰好よな。
全高低く、寝そべった運転姿勢を要求する。
その時点でいくら走りを謳っても運転する正しい姿勢が取れないからダメダメなんだが、後ろに追いやられた後席頭上を容赦なくルーフが襲う。
もはや、後席頭上を確保しても、市場が欲してないのでセダンが壊滅したわけだが、トランクのスペースは、最早セダンとは程遠く、スポーツカーと比べる世界。

写真は現行プリウスと、現行Zな。
現行プリウスは全長4.6mあるが、スタイリング重視の4.2mのFF車ファミリアアスティナの方が居住性、トランクとも上回る。
アスティナは34年前に発売された車。
実用性が低いプリウスでも、恰好良ければ売れるねんな。

まぁ、ekスペースが、デリカミニになった瞬間、バカ売れするのも見ると、メーカーは真面目に車作る気は失せるんでしょうけど。


頼みのトヨタは、売れる車は作れても、美しい車は作れない(笑)。
こてこての要素だらけのカッコ良い、仕上げに一直線テールランプの車一点張り。
是非宗旨を変えて、美しいコンパクトカーベースの美しいクーペを作ってくれないだろうか？
本当にカッコイイはもっと粋なんすよ。
ノッチバッククーペ、ノッチバッククーペ。

サイノスの10倍は恰好良くお願いします。

行き渡ってしまい差別化のために、顧客の意図を良く読み取り、後席/空間を犠牲にし始めた図体のでかいSUVが発売されだしたが（クラウンスポーツもその中の一台）、本当にカッコイイのは後席なぞ使う気にさせないくらいのルーフラインを引く。
当然トランクスペースも、ゴルフバックを入れるために大きくしない。

今、日本で高額で取引されている、90年発売の某ミッドシップ２シーター純スポーツ車が、軽量化のためにアルミボディー迄採用したのに、モーメント、軽量化を犠牲にして、ゴルフバックを入れるために、トランクを大きく長くなったのは黒歴史（笑）。
15cm短くして、ゴルフバックが積めなくても今の価格は下がらないでしょう。

スポーツカーは、乗り降りし難い低いポジション、スーパーに乗り付けにくい長いドア。
その代わり低く、短く、幅広いことを最優先し、スタイルを作る。
塊感あって、要素を入れやすいSUVに比べて、独特のフォルムで勝負を挑めるんだが、日本にはGR86しか無いねんな。
灯火類、わざとらしいキャラクターラインで勝負してるんだが、低く、短く、幅広いことを活かした、スリークなスタイリングを希望します。

セダン派なので、買わないですが（笑）


うわべだけの車作りではなくて、うわべだけの車選びを終結させて欲しい。
消費者が選ぶ限り、自動車メーカーは、格好だけの、乗り心地悪くて、背の高い、空力も悪く、重くて燃費の悪いSUVを作らざるを得ない。
こんな車に乗るのは、大排気量のNAエンジンを積んだ車に乗るが如く、地球を痛めつける（自虐）。

ここはね、定額の自動車税、重量税をガソリン税に置き換えりゃ済む話。
一時期真面目に試算したんだけど忘れた。60円/Lやったかな？？
資源の無駄遣いでしかない、重くて燃費の悪い都市型SUVは駆逐されて、コンパクトカーに客が戻って来ると思うねんけどな。
その程度の思いで、皆さん車を選んでると思うよ。
だから、クーペは消えた💦

安楽に恰好の良い車がはびこり、運転の楽しい車は駆逐されてしまった。

もう、車の本は、福野の本か、90年代の写真集しか買わなくなったよ💦

松尾貴史が良いコラム書いてる。
激しく同意なんで要点だけ。

SNSで「＃確定申告ボイコット」の投稿が急増。
岸田首相は「国民の信頼回復に向けて強い覚悟を持って臨まなければと感じている」
　って感じてるだけかい!!（XG註)
「強い覚悟を持って」「強い危機感を持って」「党の信頼回復のための組織を立ち上げる」は、その実、何も進まないまま２か月がたった。
12月半ばのパーティー券の件は、「説明責任を果たしていく」「信頼回復に向けて火の玉となって先頭に立つ」
しかし党内から「政治倫理審査会を公開にしよう」と追及された首相は「国会で判断されるべき」と逃げ口上で逃れようとした
国会で判断＝自民党多数の判断なので何の意味もない。
政治倫理審査会は各局非公開になったが、疑惑の５人衆の意向。
会議録もあいまいで非公開になる予定。
「国民に説明責任を果たす」は果たされない。
何故、疑惑の主が、非公開なら出てやる、撮影、録音、傍聴、会議録の公開なしが条件だったそうな。
裏金の脱税容疑を晴らしたい人のやる事か？　公人の態度ではない。
ANNの世論調査では、裏金疑惑は「議員辞職が必要」という意見が65%に達している。
二階堂、森を含む50人を承認喚問すべきではないか？
自民党はどうあっても真相を隠蔽しなくてはならない事情があるようだ。
「やったふり」でごまかし、国民が忘れることを期待している。
有権者は次のそうっ選挙までこの状況を強く記憶しておくことが肝要だろう。


こっからは私の意見。