XGのブログ一覧

ISが新しくなったと新聞広告が入る。

２度目のMC。
恰好良くなったので見に行く。
いよいよCH-R的なこてこての世界。
恰好良くなったんだが、後席頭上が低くなり、ボディー後端は、複雑に凸凹してトランクスペースはスタイリングの犠牲になる。
４人乗りのクーペ。
NXと競合するんかなぁ。

1)Future Scope SUVに駆逐されるセダン。Lサイズだけが生き残る日。
日産はスカイライン/フーガ/シーマを残し、日本からはラティオ、ティアナ、シルフィーは撤退。
海外では残すそうな。
ホンダはグレイスと１月にMC仕立てのシビックセダンを廃止。
トヨタはマークX廃止。プレミオ/アリオンも廃止予定。
北米では2020年2Qはセダンの3倍SUVが売れたそうな。

クラウンがFF化されるという噂があるなか、マツダがFR化に打って出る。
10年前ならセダンで数を出すところなんだが、SUVを考えたプラットフォームなのは間違いない。

2)ニューカマー喜怒愛楽　テスラ　モデル３
500万円するけど内装は同じ値段のICEとは比べ物にならないくらいシンプル。
操作系は大型15"ディスプレイ１枚。それがまた新鮮。
内装巻頭スバル特集　次期WRX
充電拠点は増えたが、買うなら今の内。
BEVの台数が増えると充電待ち必死。

MAG-X もなんだかな～。

福野氏の本を読んだ。

自動車メーカーの技術者とマジで話できるのな。

メーカーのエンジニア曰く、「今のエンジンのレスポンスは砂を食むようだ」と福野氏はいうが、世界で一番厳しいアメリカの排ガス規制に適合すると言うことは、１年掛かりで１シリンダーの燃焼条件を決めるということ。
そこに、レスポンスを作りこむ余地はないとのこと。

2006年発売のB7/RS4は、そこまでの排ガス規制も燃費規制も受けてまい。
燃費無視と言う勿れ。
いち早く直噴を採用。(三菱が最初だったんだけど、時代が追い付いてなかった)
圧縮比12.5。(スカイアクティブの14の1割増しは立派)
狙いは燃費だけじゃなくて、出力やレスポンスにも寄与しているはず。

このエンジンをかっちりしたクラッチを備えた、剛性の高そ気な6MTで扱う。

今の車は、ただでさえ眠いエンジンをATやCVTがアクセル持って行っちゃうんだから、何に乗ってもエンジンレスポンスは１秒遅れ。
ダウンサイジングエンジンはさらに１秒ターボラグ。

次に乗る車が思いつかない(涙)。

もう、毎日出社。

もう、先週から２週間フル出社。
これからの新型肺炎の流行りが心配。

僕の麗人はよく出社しているのに、濃厚接触なかなかできない。

で、水曜日。
EVホールで麗人見かけて速足で並び、同じ方向に歩く(健気)。

X：「久しぶりやな、元気か？」
麗：もじもじ
　 「はい。でも仕事が多いです。」
X：「ええことやないかい。仕方無いより幸せや。」
麗：「はい」(にこにこ)

なんかね、こっちは話題もないのに無理くり声を掛けている。
なのに、麗人から話を広げようとしている(希望的観測)。

落しに掛かられてる(笑)？