
日本語へたくそなんで、
内容だけな。
あと、数字拾うの面倒くさい。
お金稼ぎは大変。
マツダ3の5HBとセダンとCX-30とMX-30の関係。
これをアクセラ5HBとセダンと比べている。
それよか、85年式のBFファミリアの3HB、5HB、セダン、ワゴン、オープンカー、GT-Xと比べた方がしっくりくる。
太古は、マツダはファミリア、カペラ、ルーチェを基幹車種にバリエーションを持ってた。
普通のことで、BMWは3,5,7。
ベンツはC,E,S。
アウディは80、100。VWはゴルフしかなかったぞ。
で、くっついてA3,A4,A6,A8になった。
BMWは奇数で、アウディが偶数なのは面白い。
で、マツダ3グループをBFファミリアに例えると、
3の5HB → BFの3HB
CX-30 → BFの5HB、セダン、ワゴン
3のセダン → どうせ海外で売るので日本の保守層用に売るだけ
もしくは美しいセダンならひょっとしたら売れるという
算段もあったか?
MX-30 CX-30のままEVにはできないので、手を入れて専用車種にした。
→ オープンカー的な飛び道具の今風。
今はロードスターもあるので3セダンのオープンカーは
ないわな。
スカイアクティブX → GT-Xの今時解釈。
85年から35年経つと色々環境が変わる。
1)SUVが自動車工学の進歩で、運動性能が上がる。
85年頃はワゴンは鈍いと決まっていた。
これをレガシーが覆して、一気にブームを呼ぶわけだが。
昔は1.5L/8バルブの85psのエンジンが当たり前だった。
今のマツダ3は1.5L/16バルブで111psもある。
足廻りだってよくなってる。
こいつが、恰好も良いということで、セダンと5DHBとワゴン/クーペ/3HBの需要を取り込んだ。
ワゴンは、恰好が欲しかっただけのブームに過ぎなかったことが今の市場を見ればわかる。
荷物を積んで良く走れるんだが、日本ならSUVで用を足す。
欧州ではSUVは荷物を満載して200km/hで走れる代物ではないので、多くのセダンからワゴンが派生する。
SUVの台頭でセダンは先進国ではオワコンになったなぁ(悲)。
2)スポーツカーの高性能化。
このあたりのFF車だとみんな300psクラス(笑)。
楽しんで走るよりも、怖いのを我慢する乗り物になった(笑)。
マツダが、選択と集中する中、スポーツグレードは見送られている。
ロータリーエンジン出すぞは、キャバクラ嬢の、「デートはまた何時か」と同レベル。
(なお、私の名誉のために、この例えはフィクションです)
敵うことはないのでしょう。
レンジエクステンダーで音を聞かせるは無いよなぁ。
ドライバーがエンジンの回転数を択べるわけではないし。
3)衝突安全性能、歩行者衝突安全性能
リトラクタブルヘッドライトが無くなった。
ボンネットが分厚くなった。エンジンとの間に隙間が必要になった。
もうアスティナも、シビックSiのようにロッカーアーム式DOHCのカムシャフトを逃がすためのバルジも無くなってしまった。
4)燃費、排ガス規制
ロータリーエンジン、V-techの100ps/L超えのNAエンジン、大排気量NAエンジンが、消えてしまった。
HEVはトヨタの独壇場とホンダが喰らいつく。
日産は起死回生のe-power。
マツダ・スバルはトヨタと友達になる。
PHEVは、欧州ではスーパーカーの生き残りのアリバイに使われたが、BEVとしては、エンジンが重い。
電気が無くなると、電池が重いHEV。
で、高価なので日本で普及しない。
欧州はディーゼルでHEVに対抗したが、技術力が無くてインチキして首を絞めた。
ダウンサイジングターボは、踏まない時に燃費が良くて、元気よく走ると燃費が悪い。
欧州では、排気量を上げながら、主流である。
日本では、世界のトヨタ、ホンダ、日産のHEVが有って、ダウンサイジングターボの出番も限定的。
V6の代わりの直4ターボ、ホンダの2.0NAの様な1.5T、MTとの相性最悪のトヨタの1.2T、話題にならずに消えた日産の1.2T。
そんな中で世界初のSPCCIと、低圧縮比の尿素要らずのディーゼルエンジンを開発。
あのディーゼルは、もう少し安く売ったらトヨタ、ホンダ、日産のHEV喰えると思うんだが。
マツダ我慢の、高く売る戦術。
頑張って欲しいなぁ。
で、SPCCIの方。
今のスペックは、240Nm、190ps、17.9km/L。
兼坂師匠の過給圧4.0BAR、トルク4倍を信じるなら、800Nm、250ps/2000rpm、40km/hが達成できる。
世界中がこのエンジンに変わるぞ。
1)2)4)を、上手にまとめられたら3回くらいの記事になるぞ。
ようせんけど(笑)。
Posted at 2021/10/16 18:30:03 | |
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