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2025年05月31日 イイね!

史上最大の侵略2 (12)

さて、昨年秋から、飲みすぎると翌日二日酔い風になる。
吐き気も、ひどい頭痛がある訳でもない。
軽い頭痛と軽い倦怠感が夜まで続く。
だから、二日酔い「風」

そのまま、ずっと布団に入って寝て過ごすか、ぼんやりTVを見るか。
調子よければ散歩に出るか。

二日酔いは、昼辺りから復活するのに、二日酔い風は終日同じ状態で、一晩寝ると治る。
土曜日の夕方ちょっと調子が良くなって、調子に乗って飲み足すと日曜日にも二日酔い風が持ち越す。

金曜日の酒が過ぎると、日曜日まで二日酔い風になる。

何かなぁと思いながら、酒に弱くなったと。
お酒を飲む日を減らして、お酒の量を減らす。
でも、ちょっと休みに夕方から飲みだすと、翌日は二日酔い風。

とある金曜日宴会。ちょっと深酒して帰る。
翌朝、二日酔い風だと思って起きたら、案の錠、二日酔い風。
で、そのまま持病のお医者さんの定期検査に行く。

血圧計ると、普段は高めで140台のところ、この日は血圧161!!
成程、このしんどさは血圧の高さと理解。

こうなると、対策は簡単。
平日飲むのやめる。
酒の量も減らす。
体重も5kg減らす。

すると、不思議。
ぴたりと、二日酔い風が止まる。
もちろん深酒すると表れる。

そんなことしながら、免停騒ぎを過ごした。

さて3/30に免許が戻ってきて、平穏が戻ってきた。
遅咲きの春なんだけど、4/18(金)の飲み会から、次なる試練が訪れることを私は知る由もなかった。
Posted at 2025/05/31 15:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反省 | 日記
2025年05月18日 イイね!

史上最大の侵略2 (11)

史上最大の侵略2 (11)さて、長々と書いたが総括。
1)速度違反は止める。
 もともと、危ないので何時か止めようと思っていた。
 止まるのに距離がいるので、空走時間を減らすしかない。
 そのためにいつも気を張り、ブレーキの事ばかり考えて飛ばしていた。
 年寄りなので、そんな緊張感を保つのに無理してて、運転が終わるとへとへと。
 今回の違反は残念であったが、安全を削って走っていることは理解していたので事故を起こす前で助かった。
 「そこに道がある限り、前に出る教」は退会。
 講習でも、事故を起こす前に違反で捕まるのはラッキーって。
 今は、心底そう思う。

2)免許証は自分のものではない。
 国から与えられている。 ので、今回取り上げられた。
 忘れていたが、免許証をもらうときに「事故をしない」ではなくて、「交通ルールを守り事故をおこさない」って署名して免許証をもらったような気がしている。
 ここは、いつしか勘違いしていた。
 この4か月間の手続きは、もう一回経験する価値はないので、気持ちよく交通ルールは守ることにする。
 ほぼ、速度違反以外は完璧。なはず(笑)。
 普段は左の障害物避けて戻るときは、左後ろ確認してるし(笑)。

3)これで済んでいない。
 ふつうは7点目から免停になるが、私は4点目から免停になる。
 前科1犯のペナルティー💦
 こっちの前科は、1年間無事故無違反で、消えて7点目から免停に戻る。
 所謂もとに戻るというやつ。
 成程、交通ルールを守らせるシステム。
 1年間、一時停止はビタビタだなぁ。

4)大量得点
 信号無視ですら2点の減点。
 減点が大きいのは、飲酒運転とか轢き逃げとか危険運転とか。
 速度違反よりもよっぽど危ないと思う。
 減点配分おかしいような気もするが、速度違反は大きな事故につながる。
 なにより、飲酒運転、轢き逃げ、危険運転に比べると、お手軽で危険度少ない。
 ので、皆さんお手軽に違反されている。
 納得いかない速度制限はあるものの、そういう観点から、減点が大きいのは、やむをえないかと今は思っている。

 どんどん運転能力が落ちていく年頃。
 残りの人生は速度制限守って生きて行きます。

 運転能力が落ちることは、生命力も落ちているということで‥‥
Posted at 2025/05/18 19:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反省 | 日記
2025年05月16日 イイね!

史上最大の侵略2 (10)

明石の運転免許センターに行く。
JR明石駅から歩いて25分ほどか。
明石ってとんでもなく坂が多い町であることを思い知らされる。
行き帰りあるいて、足が棒になったぞ。

で、運転免許センターって、運転免許更新センターと隣り合わせやねんな(笑)。
遅れるなと言われたので、8:30-9:00の受付の15分前に現地に着く。
着いた時には3人しか人がいない。
で8:30になっても開門せず、8:45分開門の時には60人くらいの人が。
で、我先に運転免許更新センターになだれ込み、違反者講習の案内を探すが、どこにもない。
そこで職員に「免停の違反者講習の受けたいんだが、どうしたらいい?」と聞くが、良く分からない。
その場にいる警察官に聞いてもらうと、「それは隣の運転免許センター」だと。
歩いて3分ほどのところに隣接してる。
8:20頃に辿りついたら、ほとんど受付の最後のほう(笑)。

確かに案内には「運転免許センター」と書いてある(笑)。
早速、危なかった。
読者に該当者がいれば、気を付けて欲しい(笑)。

2日間の講習は、
初日:運転適性テスト、講習 計6時間半
2日目:運転適性テスト、ドライブシミュレーター運転、運転教習、講習、運転適性テスト結果の連絡。

まず初日
最初に運転適性テスト。△を30秒間にいっぱい書くとか、ランダムなひらがなの文字列から特定の4文字を30秒間で、できるだけ見つけるとか、図形の規則性を見つけて、次の図形を3分間で見つけるとか、丸、四角、線の組み合わせ図形で同じものを3分間で同じものを沢山、見つけるとか、まぁまぁ頭使う。
1時間の講習ですっかり毒気を抜かれてくたくたになる。

なお、兎に角「寝るな」と教官。
寝ると免停短縮期間を減らすぞと。
パワハラ(笑)。
そればっかり言ってた(笑)。

で、講習は穏やか。
免許更新の違反者講習では、結構「お前らは人間の屑だ」的な扱いを受けたように思う。
もう20年以上前の話。

心から、「運転を変えて、不幸な事故から自身、他人を守りたい」的な思いを感じたぞ。
講習受けてる側の皆さんには、そんな感じはなかったが(笑)。

で、スピード違反については、事故を起こすと死傷率が高い。
停まるのに距離が必要。
なんといっても空走距離が長い。
なので、スピード出さないで。
って、全体でも10分程度の話であった。

で、次は駐車違反。
これは、事故を誘発するので止めてくれと。
これも10分くらいかな。

で、圧倒的に時間をとったのは、漫然運転について。

死亡事故の多くは、漫然運転によるもの。
なので、2日間とも、注意深く運転してくれ、死角に注意してくれ、すり抜けのがバイク、自転車に気を付けてくれ。
一時停止を守ってくれ。という話に終始した。

初日は、サラリーマン1、若者2名の4人で講習。
友情が芽生えるわけもなく、何で捕まったのかは分からない。
でも、後から思うと、人身事故、物損事故なのかなと思う。
速度超過の匂いはしなかった(笑)。
根拠はなし。

講習中、「ここがテストに出る」とポイントを入れて居眠り防止を図ってた。
最後はテストで、理解度を確認。この結果で7日程免停期間の短縮期間が変わるしくみ。

成績は2日目の講習最後に発表される。


2日目。
朝からJRが人身事故で停まる。私はぎりぎりセーフ。
遅刻に厳しいと言ってたが、30分近くを認めるって宣言。
私の講習には遅刻者表れず。

で2日目は、中期と長期でメニューが異なる。
中期は運転講習がない分2時間ほど早く解放。

参加者は、私と若造と若奥様。

朝から、モニターに色や数字やハンドルでカーソルを合わせる、反射神経、認知能力を調べるテストを行う。
赤が出たらペダルを踏むとか、モニターに表示される数字が飛んだらボタンを押すとか。
同じ事2回やって、習熟度見るとか。

運転なんて予測9割5分。反射神経に頼るようでは終わってるんだけどなぁ。
速度違反で捕まったけど、車の少ない3車線の幹線道路。

運転能力は10歳ほど下。
ハンドル操作は△付きました。

あんな手ごたえがなくて、目視だけで10度くらい左右にハンドル切って、幅30cmのモニターを左右するカーソルを合わせるなんか、良い車に乗ってたらムリ(笑)。
運転と関係あるとは思えなんだ(笑)。
後半点が良くなる(=慣れる)も採点のポイントだって。
これで、車の操作の何になるよとか、つまらんことを考えながらやってたので(笑)、これも×。

で、次の1時間は運転シミュレータ。
アクセルもハンドルも違和感ありあり(笑)。
右見るときはボタンを押すと右に80度画面が切り替わる。
あかんのはブレーキ。
Gが出ないで、あ、止まらないってブレーキ踏むと画面は急に止まって、自分は止まらない。
すぐ酔った(笑)。
事前に酔う人がいると予告されていたが、まさか私が(笑)。
で、シミュレータのお題は右折したらバイクのすり抜け、右側通行の自転車と衝突。
坂の頂点の停車車両を追い抜くと対向車線を走ってた車と衝突。

この徹底ぶりを見ると、人身、対物事故を起こした人が多いんかなと思った。

で、昼から久々の車の運転(笑)。
教習所も久々。
まさか、こんな日が来ようとは(笑)。

教習所内を走る実車走行講習。
車は現行カローラセダン。
緊張しながら、思ったようにスピードに乗らない(笑)。
で、クランクに入ってびっくり。
狭い、怖い(笑)。
昔の私は、よく初心者でこのコース走ったなと。
褒めてやりたい(笑)。

で、走り終わって検査官から危なげなく合格はもらうんだけど、一言。
1)コーン6個で道路の左側に障害があって進路変更して右によけて、左に戻る時、左後ろを見なかったって。
 そこに、車や自転車がいる可能性は皆無なんだが。
 本当に危ない時は確認するんだけど、いつも見ろってか。厳しい(笑)。
2)クランク。
 いや、とんでもなく狭い💦
 よく回ったな>自分
 褒めてやりたいのだが、教官の見立ては、大廻り過ぎ。
 できるだけ左に寄せろって(笑)。
 初見で、あんなコース小回りなんかできるわけないやろ(笑)。

で、最後の講習。

2日にわたり、ビデオばっかり見せられるんやけどね。

内容は、その日に限って一時停止をしない。
でおり悪く差し掛かった原付に当たって、運転手が死んでしまう。
運転手の家庭が崩壊し、運転手の嫁(妊娠中)も投獄された旦那に代わり葬式に参加して、「人を殺しておいて、自分は子供を産むなんて」と言われて、体調を崩し離婚してしまう。
極端な辛いドラマだが、人身事故を起こすということは、その可能性に一歩近づくことと戒められる。

最後、運転適性試験の結果を聞き取る。
私は運転に自信があって、でも運転を軽く考えている。って言われた。
そうかもしれんな。気を付けよう。
何で△いっぱい書いてそんなことわかるんかなぁと思った。
一緒に講習を受けた4人のうちの2人は、行動が鈍いと言われていた。
どんくさくて、違反するってどんな違反なんかな??
違反者講習受ける人って、毎年事故するんかなぁと思いました。

帰る前に、1日目の理解度テストの結果を書き込んだ、免停の書類が返される。
「優」であったが、参加者みんな「優」(笑)。
ま、事前情報通り、難しくないテストとでした。

さて、長々と書いたが次回総括。
いよいよ終わりも近いかな。
Posted at 2025/05/11 11:53:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反省 | 日記
2025年05月11日 イイね!

SUVが走りで選ばれる説

SUVが走りで選ばれる説微妙な記事が続くのよ。

トヨタCH-Rの後継車が出なくなったと。
ただし、欧州では後継車が出るそうな。
欧州は、CH-Rを着こなすだけの粋な人が多いというところか。

 象徴的だったのが、トヨタC-HRの登場である。スポーツタイプ多目的車(SUV)という一般ユーザー向けのカテゴリーでありながら、「ニュルで鍛えた足回り」を前面に打ち出したこのモデルは、若年層を中心に大きな支持を獲得。発売と同時にヒット商品となった。
 従来、走りの性能は一部の愛好家向けと考えられていた。しかしC-HRの成功は、走りが大衆市場にも響く訴求軸になり得ることを証明したように見えた。


そんな、扱いだったか??
格好命。それだけでは心もとないとお手軽に加えたのが走りだっただけでは?
試乗して、乗り心地なかなか良いなと思ったが、RS4と比べての世界。
欧州車とは違い、国産車で走りを謳った硬い足が受け入れられないのは、クラウン、マークXが立証済み。
BMWのMスポーツの足は硬くても文句言われないのに、国産車は足が硬いと文句が出る。
私の欲しかったBMW130iはダウンサス+インチアップのMスポーツしか日本に入って来なかった。
当時の試乗記は、「ぜひノーマルの足を持って来い」だったと思う。

「ニュル仕込み」と聞いて目を輝かせる層は、今も昔も変わらない。欧州ではBMWやポルシェ、メルセデスAMGが、ニュルでの開発をブランド戦略の核に据えてきた。日本でも、日産GT-RやホンダNSXなどがこの聖地での鍛錬を語ってきた。
 この言葉が意味するのは単なる性能の高さではない。鍛え抜いた車という開発思想そのものを象徴している。
 やがて、「ニュルで鍛えた足回り」は一般車にも使われるようになる。その象徴が、2016年に登場したトヨタC-HRである。


1990年頃のP10プリメーラ、ランティス辺りもニュル仕込み。
CH-Rがニュルで鍛えたという象徴という印象は微塵もない(笑)。
CH-Rが「ニュルで鍛えた足回り」の象徴という記事は、Copilotで調べたら、この記事が出てきた。
常識以外はAIは信じてはいけない(笑)。

 しかし、勢いは長く続かなかった。走行性能とデザインに注力した設計は、実用性や空間効率を重視する日本の主流SUV市場とズレを見せ始める。特に
・後席の狭さ
・荷室の小ささ
・後方視界の悪さ
は、日常的にクルマを使うユーザーにとって看過できない弱点だった。


SUVだからかどうかは分からんが、クーぺ、オープンカー、軽のスペシャリティーなどは、同じ弱点を持つけど、その弱点は看過される(笑)。
それを凌駕する魅力があるということ。

裏返すと、CH-Rは新しいスタイリング以外の魅力がなかったというだけのこと。
350psのエンジンでも積んでりゃ、話が変わったかもだが。

マツダ曰く、新しいスタイリングは古くなるが、美しいスタイリングは廃れない。
FC/FDとかS13シルビアとか、2代目プレリュード、初代CR-X、初代MR2、流面形セリカ等々(めっちゃ主観です)。

走りでいうなら同じ2LのL4エンジンを横置きに積んでるFF2BOXの大衆車である、シビックが今でも高値で取引されている。
結局、CH-Rは名車ではなく、毎年沢山出てくる新商品の1台に過ぎなかったという話。

ちなみにRS4は・後席の狭さ・荷室の小ささ・後方視界の悪さとは無縁です。(事故したけど(笑))
走りもCH-Rより良かろう。
その原動力は、一番人気の無いセダンボディーを採用したことなんだけど💦
なので、CH-Rより見かけません(笑)。

 走りとデザイン。いずれも強い個性を宿していたがゆえに、C-HRは量産車の論理から徐々に外れていった。

 量産車の定義が分からんな。量販車というこか??
 ポルシェ911などは、走りとデザイン。いずれも強い個性を宿していたがゆえに、名車だけどな。
 大した個性ではなかったというだけの事なんじゃないの。
 あれだけ売れたジュークの二の舞なだけ。

しかし今、クルマは「欲しいもの」から
「必要なもの」
へと変化した。そうしたなかで、「ニュルで鍛えた足回り」という言葉は、一部の熱心な層を除けば意味を失いつつある。
 とはいえ、完全に過去の遺物になったわけではない。「ニュル仕込み」は今も開発現場で重要な意味を持つ。過酷な条件下で走行性能を磨く姿勢は、実際の安全性や乗り味の向上につながっている。そこには、メーカーの技術に対する真摯な姿勢がある。
 問題は、その価値がもはや一般ユーザーには届きにくくなっているという点だ。問われているのは、「走り」そのものではない。それをどう語るかである。「走りの言葉」は今、再定義のときを迎えている。


難しいことを言ってるが、一般ユーザーの層の趣向が趣味性の高い車から道具へと変わったということ。
そこに受けるのは、安くて楽で良く見えて、しかも人気のあるもの。
CH-Rは一瞬人気を博したものの、安くなくて、楽でなかった。
それだけのことで、ニュルの神通力が無くなったとか、適当なことを言うでない(笑)。
Posted at 2025/05/11 20:18:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 人のふんどし | 日記
2025年05月10日 イイね!

もう、エンジンなんて興味ある人居ないと思ってんのか??

もう、エンジンなんて興味ある人居ないと思ってんのか??なんかなぁ。この記事

水平対向エンジンびいきが酷い。

水平対向は重心の低さと回転バランスの良さ、振動の少なさでは理想のエンジンだ。部品点数が多く、コストがかかるため、現在はSUBARU(スバル)と独ポルシェだけが量産している。

4気筒エンジンでは直列4気筒より回転バランスは良いが、直6、V6、V8に比べると回転バランスが良いわけではない。

重心は低いものの、エンジンの幅が広くなり搭載性の問題はある。

ポルシェは4座のRRなので、水平対向エンジン1択。
決して、水平対向エンジンが優れているから選択したわけではない。

水平対向エンジンの排気音は独特で、「ボクサーサウンド」とも呼ばれ、熱烈なファンが多い。

今のスバルのH4エンジンは、燃費と出力を両立するために、排気管を等長にしてるので、ボクサーサウンドは出ません。

ちなみにV8は、ボクサーエンジンではありませんが、点火順番の関係で、ボクサーサウンドが出ます(笑)。

 日本車のエンジンの大半は直列4気筒かV型6気筒だが、スバルは水平対向4気筒だ。スバルはこれを縦置きにして、エンジンからプロペラシャフト、リヤデフまでが左右対称となっている。
スバルはこのレイアウトを「シンメトリカルAWD」と呼び、重心の低さとともに左右対称のバランスの良さをアピールしている。


 縦置きエンジンの4WDはみんなシンメトリカルAWDです。
 ジムニーも直4縦置きのシンメトリカルAWDなので、特別なことではありません。

 あえて言うなら、水平対向エンジンを横置きにできない(できないってことはないんだろうけど)ので、搭載性においては縦向き、横向きに搭載可能なL4、V6に劣っている点だと思うが。

筆者はスバルインプレッサWRX-STIを所有し、富士スピードウェイのショートサーキットを走っているが、貴重な体験をしたことがある。あるクラブ主催の走行会だったが、あいにくの雨天だった。ショートサーキットではマツダRX-7、マツダロードスター、日産180SXなどのFR車や日産マーチ、ホンダCR-XなどのFF車が多く参加していたが、ウエット路面のコーナーで次々とスピンした。
 FR車やFF車に続き、4WDの三菱ランサーエボリューションもスピンした。筆者のインプレッサWRX-STIも限界を超えると最終的にスピンしたが、参加車の中で最もスピンしにくかった。これは水平対向エンジンを核とするシンメトリカルAWDの低重心・左右対称レイアウトの効果だったと思う。


タイヤ次第だと思うけど。

エンジンにはガソリンエンジンのほか、ディーゼルエンジンもあるが、こちらも基本的に直列かV型だ。このほかマツダは世界で唯一、ロータリーエンジンを量産したメーカーだが、現在は発電用に小型のロータリーエンジンを搭載しており、モーター駆動で走る。ロータリーエンジンの力を直接タイヤに伝えることはできない。
内燃機関がいつまで続くかわからないが、エンジン形式の違いは決して無視できないだろう。エンジンの回転フィールやサウンドは、走行安定性や燃費などと並び、クルマを選ぶ重要なポイントであるのは間違いない。


中盤スバル車の自慢しかしてなかったけど、唐突にロータリーエンジンをこき下ろして、まとめとる。

なんじゃこりゃ。
Posted at 2025/05/10 21:31:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 人のふんどし | 日記

プロフィール

「お盆休みの自由研究:Copilotで百条委員会について調べました(笑) http://cvw.jp/b/1489501/48597349/
何シテル?   08/13 15:09
XGです。よろしくお願いします。 運転が好きです。楽しく運転できるクルマが大好きです。 楽しく無い車は眠くなるので、自動運転が普及したら考えます。 楽しく...
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トランスミッションを考える / MT vs AT by MAZDA 323f  
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