☆せきちゃん★のブログ一覧

昨年に引き続き、ツインリンクもてぎで開催されるidlers夏の12時間耐久にチーム監督として参戦させていただくことになり、ツインリンクもてぎへのドライブがケイマンでの初ドライブとなりました！

今年のドライバーには強力な助っ人、FPS♪HCR32スカイラインの『鈴木政明』さんとSuper-FJや耐久、ワンメイクで活躍されている『上別府将司』さんを迎え、『KUMHOのH社長』『アウトバーンモーター佐藤社長』『松井宏太選手』あわせて5人のドライバー、せき監督とmimiリーダー、さらにロータス&TiRな『Kensak』さんと『しょえ』さんがサポートに入ってくださり万全の体制です！
マシンは昨年と同じく964カブリオレアウトバーンモータースペシャル！夏の耐久には涼しくてドライバーさんには好評！？らしいです！昨年から進化を遂げたこのマシンで『てっぺん』を目指します！



がしかし、今年も強力なライバルマシンがたくさん参戦しています！
昨年の覇者idlersの964アラタメ号はもちろん、991/997/996などの水冷ポルシェ、ド派手なワイドフェンダーとエアロの空冷RWB軍団などなど、ポルシェだけでもすごいのですが…





自動車冒険隊の木村隊長率いるCar Guyウラカンスーパートロフェオ！
こ、こいつはパネェですよ！

車種不問とはいえシトロエン・2CVやアルファロメオミト、ローバーミニなんかも参加している耐久レースにこの最強のマシンを投入してくるあたりがさすが自動車冒険隊の木村隊長ですね！


スターティンググリッドはせきの抽選結果21番手(118台中)でそこそこ前！
12時間のレースがいよいよスタート！







んで、ゴール！(え？早い？)
今年はトラブルもなく順調なレース運びだったのですが、結果は昨年と同じく2位でした！
当著1位はロータス2-11、2位が991GT3RS、3位がうちのチームでしたが、1位のマシンがダブルチェッカーを受け1周減算となり、同一周回を走っていた2位と3位が繰り上がりました！
最終的に1位の991GT3RSとの差は39秒！ちょっとしたせきの指示ミスが悔やまれる結果となってしまいました…


自動車冒険隊の木村社長のウラカンスーパートロフェオは4位！
上位のチームが2分20〜30秒で周回しているのに対してウラカンは2分10〜15秒というハイペース(それでも燃費を気にしていたらしい)で走っており、うちのチームでベストラップ2分17秒530のところウラカンは2分08秒055と圧倒的な速さ！

だったんですが…

圧倒的な燃料消費で給油のためのピットイン回数がものすごく多かったんですね。
このレースのレギュレーションで『初期燃料45L、１回の給油量20L、1回の給油時はピットストップ5分』というルールがあったので、どうしてもピット回数がおおいウラカンには苦しいレース展開だったんですね。



今年の夏も暑くて熱いレースを楽しむことができました！

やっぱりポルシェに戻ることになりました！
新たな相棒はポルシェ987後期型ケイマン！ベーシックモデルの2.9L！
今までS15とRX-8は納得して手放していましたが、ボクスターはやむなく降りたため、どうしてもヤキモキしながらフェアレディZに乗っていました。Z33納車後もついつい中古車検索で911とケイマンを探してしまい、離れてみるとやはりポルシェに乗りたい気持ちが捨てきれませんでした。

そうこうしているうちに格好いいと思っていた987後期型ケイマンのお手頃な車体を見つけてしまい、見に行ってしまいました。その時はフェアレディZの評価額があまりに低く、購入は諦めるつもりでしたが、近所の買取店を回ったところラビットで想定以上の提示額が。とんぼ返りでケイマンを再度見に行き、その場で契約となりました！


ボクスターに乗っていた時の感覚はしっかり残っていますし、難なく運転することができております！ワイパーとウインカーも間違えませんよ！

そんな訳で今後オフ会やツーリングにはもちろん新たな相棒で参加しますので、今後ともよろしくお願い致します！

何かしらの理由で愛車とお別れしなければならない時ってきっとあると思います。そこでやはりポイントとなるのはいかに高く売却するかということですよね。これまでの経験を含めて体験談を書こうと思います。

まずはじめに頭に入れておかなければならないのは今売ろうとしている車がおおよそいくらで『売っているのか』を知ることです。国産車であれば車種、年式、走行距離、グレードでおおよその値段が決まります。ネットなどで売ろうとしている車と同じような条件の中古車を探してみてください。売っている価格の30〜40万円ぐらい安い値段が最大の買い取り値段と見てほぼ間違いないです。車体色はやはり白、黒、シルバーが高く、赤や黄色は先ほどの相場より値段が落ちると思ってください。もちろん希少色で場合によっては高価になる場合もあると思いますが。

次は実際に査定に出すのですが、ネットでよくある『一括査定』は正直お薦めしません。登録した直後からいろんな業者さんから電話が来まくります。一括査定をした場合でも、話を聞くだけにとどめておき、『実際にお車を拝見したい』と言われてもお断りしたほうがいいと思います。
来てもらって話をしていると、なんとなく売らなきゃ申し訳ないとか、売らなきゃならないような空気になってしまいます。それを撥ね退ける心構えがあればいいのですが。

買取店に査定に出す際、よくあるアンケートでおよその希望額を書かせるパターンがありますが、これは記載しないほうがいいです。希望額や相場などは自分の頭の中にとどめておき、相手からの回答を待つべきです。出てきた価格に対しては高額であれ少額であれポーカーフェイスでいましょう。
買取店さんの中には『今決断してくれたらこの値段で！』というような条件を出してくるところもあるかと思いますが、それは絶対に受けなうほうがいいです。意外とマージンをもってそんな表現をしてくる場合が多いです。ただ、その額が頭に入れておいた相場の金額よりはるかに高い場合は揺れ動きますが…

査定に出す場合は巨人、林檎、兎などの有名店はもちろん、専門店などの中古車屋やオートバックスなど自分の足で相見積もりを取ってみてください。〜さんでいくらだった、というような話はあまり出しても意味がなさそうですが、S15の時で20万円程度、RX-8のときは40万円ぐらいの差がありましたし、今回Z33を売却するにあたっては80万円も差がありました。これは輸入車専門のお店がZ33を査定したため、というのが大きな原因ですが、有名店間でも40万円ぐらいの差がやはりありました。

一般的にはフルノーマルの状態が一番査定がよく、エアロ、マフラー、ホイール、シートなどが交換されていてもプラス査定にはならず、下手をするとマイナス査定になってしまうこともあると思ってください。専門店さんなどだとプラスになる場合もありますが、それでも上乗せはわずかだと思ってください。外せるものは外して個別に売却したほうが手間はかかりますが結果的に高くなると思います。

時期によっては自動車税の還付金がありますので、売却額が決定する前に還付金を乗せてもらうようにしましょう。還付金は見積もり額に入っている、と言われることが多いですが、それとこれとは別です。自分は経験ないですが、売却額が決まって車を引き渡した後、不具合が見つかったなどと言って査定額を落としてくる業者がいるらしいので、売却額に変更がないよう念を押しましょう。査定結果の控えなど、注意事項の文章には要注意です。逆に水没や重大な修歴などを隠して後で発覚すると問題になるので注意です。車を引き渡す際は忘れ物がないようにしましょう。

長々と書きましたがあくまで個人の経験と主観ですので参考程度にしていただけたらと思います。
ということでZ33はアップルにて売却が決定し、引き渡しが完了しました。わずか3ヶ月と短い所有期間でしたがいい経験になりましたし、購入額と売却額の差はさほど広くなくて幸いでした。
Z33は高トルクと大パワー、スタイリングがとても魅力的でしたが、自分の求めるマシン像とは違う気がしてこのままなんとなく不満を持って乗るのは失礼だと思い、今回の決断に至りました。

ニューマシンは明日納車予定です。

ただいま絶賛代車生活中となっておりますが、ラッキーなことにデミオを借りることができました！といってもディーゼルではないし、ましてやスカイアクティブでもないモデルですが、マツダファンとしては嬉しい感じです。パールホワイトの眩しいボディにゴールドのRAYSグラムライツの組み合わせ、ちょっとローダウンしてあげたら結構渋い感じです。代車の割に気合が入っています。


せっかくのマツダ車でしたので、先日はSAB千葉長沼のMAZDAフェスタに潜入。

このロードスター、ターボ搭載で+60psだそうで！
このスペックになるとマツダ版エリーゼSといったところでしょうか。


NRFのデモカー！
迫力満点、ベロシティレッドいいね！
超格好いいです！


Legさんのところはデモカーが変わってスピリットRに！？
カーボンだらけのエアロパーツと薄紫メタリックが渋い！


後ろ半分はこんな感じでロゴシートで加工！
あれ？スピRエンブレムがないや…
ワイルドスピードなとんがりMT女子様のマシンにデザインが似てる！？


気合の入ったマツダ車の集まるイベントの中ではさすがにデミオ君風景になってました…(；・ω・)



さて、昨日はお台場のダイバーシティ内『ガンダムフロント東京』で限定ガンプラ発売日でしたので、デミオ君で国道357号線をのんびり行ってきました。デミオ君を運転しているとなんだかとっても優しい気持ちになりますね。


とうちゃく〜♪


はい！無事購入！
『ﾌﾙｱｰﾏｰｶﾞﾝﾀﾞﾑ(ｻﾝﾀﾞｰﾎﾞﾙﾄﾊﾞｰｼﾞｮﾝ)ﾒﾀﾘｯｸｶﾗｰ』
名前が長い…


後日到着予定の限定通販品のサンプルも！
『百式改』アニメなどに出ていないマイナー機体ですが知名度は結構あって、ようやくプラモデルに！
あーたのしみたのしみ♪




ダイバーシティということは…




もちろんアイツを拝みにいかなければですね！




どどーん！



ばばーん！



せきにとってのパワースポット！
ここに来るとHP/MPが回復します！


三連休の最終日にデミオ君とお別れです。
23日にはいよいよ…

車の色の好みはもちろん人それぞれですが、自分は『赤』もしくは『白』が好きです。車種によって個人的に似合う似合わないはもちろんあるのですが、この2色はどんな車にでも似合うと思っています。
シルビアはパールホワイト、RX-8はベロシティレッドマイカ、ボクスターはキャララホワイトでしたので、フェアレディZはプレミアムブレーズレッドで購入しましたが…
RX-8の時に体験していたので重々承知の上ではありますが、08モデルでソリッドの赤となるとやはり退色具合がひどいです。下地の素材(プラスチック、スチール、アルミ)の差、太陽に当たる時間に差のある上部と下部など、洗車するときにじっくり見るとかなりひどいんですよね。
ボンネットは朱色〜オレンジぐらいに見えるほど焼けていて、ところどころでクリアの割れが出ています。
ルーフも全体的な焼けはもちろん、端の部分などは塗装そのものが剥げている部分が。
ウイングはエッジの効いた部分でのクリア割れと剥げがあります。
ボンネット/ルーフ/リアゲートにかけての上部は雨粒の残りなどの影響で水垢の跡が取りきれておらず、退色もまだらになっています。
前のオーナーさんは購入時に5年耐久のディーラーコーティングをしてくださっていたようですが、8年も経っているとツヤ引けがひどいです。プレミアムブレーズレッドは3コートでベースの赤とクリア層の間にレッドクリア層があって退色しにくいのが売りだったと思うのですが、それでもやはりメタリック系の赤に比べると弱いです。

見るに見かねて最上級のコーティングと名高いハイモースコートを施行したおかげで艶は取り戻せたのですが、下地をしっかり処理してもらっていてもベースの赤の退色はさすがに隠しきれません。自分の手に渡っても青空駐車で塗装にかなりの負担を与えてしまい、この先心配なのですが、気に入っている色である以上、覚悟しなければなりませんね。

もし全塗装するとしたら…
セラミックメタリックかソウルレッドプレミアムメタリックでしょうね！
↑結局白か赤。しかも日産に乗ってるくせにマツダファン(笑)