レポートに書かれているが、
>2021年モデルの改良で、車載システムの操作性は向上しています。また、マツダが提供するコネクテッド・サービスでは、リモートロックやリモートスタートなどの機能にアプリでアクセス可能。米国IIHS(道路安全保険協会)から安全性に関して最高評価を獲得している点も印象的です。
しかし、スペースに関しては、スタイルを重視したがゆえにライバルと比べて不足を感じる部分もあります。CX-9のトランク容量は408L、3列目を倒すと1,082L、最大で2,016Lとなります。対して、強力なライバルとなっているキアの3列シートSUV『テルライド』は、これをすべて上回るスペースを確保しています。
後部座席についても同様で、特に3列目のレッグルームは754mm、ヘッドルーム(シート表面から天井まで)は900mmと、実用性を重視した他社のモデルに比べて劣っています。小柄な子供なら問題ないかもしれませんが、大柄な人は不満を感じるでしょう。
これだけ大きな車体でも不満ってCX-9のような大きな車にその国の市場でいい点・悪い点を素直にここでは述べている。
さらに日本の場合ここまで伸びてきた販売実績も、エコカー補助が失くなる2023年には、マニアだけが買う車になってしまうかもしれない。
ちょっとした遊び心が欲しくて、そのために日常的な要素を少し犠牲にしてもいいと思うなら、マツダCX-9は検討に値するクルマと言えます。
確かに少しの犠牲は各国での販売でも、考えられるリスクは同じようだ。
だとすれば 大は小を兼ねる 言葉の通り、プラスアルファの余裕を見せたらアメリカ市場でどうかと。
チマチマ削るのではなくあとプラスになる余裕をみせてみたら?
もちろん燃費やら重量やら考えたうえでプラスが欲しい。
日本でも売ってみたらどうかな?
うちは車庫の関係で、また家族のミニバン愛で買い換えストップですが。
Posted at 2021/03/26 22:48:43 | |
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