愛知Touring！世界のクルマの進化と文化をたどるトヨタ博物館♪

ハニーと次女チャマが一度行きたいと話していたトヨタ博物館へ訪問してみた。。。

2023年8月19日（土）晴れ！

今回のツーリングメインイベント到着！
我が家のバイク３台は横浜からで、お隣の原二は川崎から・・・原二で下道で長久手まで・・・恐れ入りました(^_^)







施設名：トヨタ博物館
HPはこちら（トヨタ博物館）

JAF会員だと200円引きでしたが、今回は別のチケットを購入しちゃいましたので2,000円で。内容はいずれまた（笑）



入口にあったのは、トヨタのクルマではなく、ロータスヨーロッパ！
このあたりが博物館たる所以ですね。。。



博物館入口にはトヨダAAが観音開きの扉が新鮮だなぁ。。。



よく見ると・・・ロシアで発見された現存する唯一のAA型車だとか・・・





それでは館内を見学しましょう。







キャディラック　モデル　サーティ
この車から、セルフスターターが装備され、ライトが電気になったんだとか





この時代あたりからTHE AMERICAN って感じがしてきますね。。。



フォード　モデル40



ピアスアロー　シリーズ36





デューセンバーグ　モデルJ

無駄にデカいけど美しい形ですね。。。



ダイムラータイプ４５　パフパフが良いですよ（笑）







キャディラック　452A　なんとV16エンジンだそうです



ダットサン　11型フェートン　最古のダットサンだそうです。



シボレーフェートン　日本で作られたアメ車！



ダイハツのオート三輪　子供の頃三輪のトラックが走っていた記憶があるんですよね。。。





AA型のレプリカだそうです。美しいフォルムだなぁ～



チェコ製のタトラ



この辺りから流線型デザインの車が流行りだしたのかな。。。



これプジョー402だそうで、やっぱフランス車はオシャレですよね



オールズモービル　シリーズF　パーツが輸出され、大阪で組み立てられたんだとか



キャディラック　シリーズ60スペシャル



リンカーンですよ！



イタ車のランチア　アストゥーラティーポ223C



1937年頃にはアメリカでリトラクタブルヘッドライトが出来ていたんですよｗ



ブガッティ　タイプ57Cはフランス車



ルーズベルト大統領の専用車だとか・・・



映画にもなったタッカー！じつは51台しか生産されずその後会社は倒産したんですよね。。。



フォードカスタム　FF駆動が特徴なんだとか



これSAAB（サーブ）だそうです。





ポルシェ356　1100　やっぱこの流線型デザインはカッコエエですね。。



ジャガー　XK120



シボレー・コルベット　今でもカッコエエなぁ





記念にパシャリ。





歴史を学びましょう



当時の車を今の価値に直すと・・・



トヨタ自動車創設者が豊田喜一郎だそうです。



日本メーカーでトヨタと資本関係ないのは、日産自動車とホンダくらいじゃないのかなぁ。。。





３rd　フロアー



トヨペットクラウン



いつかはクラウンですね。。。







これぞアメ車って感じのキャディラック



これランドクルーザーですよ。変われば変わるもんですよね。。。









お～ダイハツ・ミゼットですよ。



フォードファルコン



これなんとBMWなんですよ。イセッタ



シボレーコルベア・・・この車の欠陥から自動車安全基準制定に繋がったんだとか。そういうことがきっかけはよくありますよね





パプリカ



へぇ～これマツダのファミリアなんだ！



プリンス自動車のグロリア





出たぁ～ダットサンのフェアレディですよ。



ホンダS500　未だに色褪せない輝きを放ってるなぁー



ロータス・エリート　イギリスの車って感じがするねぇ。。。



この2台はトヨタスポーツ代表車ですよね



トヨタスポーツ800



2000GT　ヤマハとの共同開発ですよね





フォード・マスタング　アメリカ映画良く出てましたよねぇー



フェアレディーZ





子供の頃メチャクチャ憧れていたスーパーカーFERRARI　512BB　12気筒のエンジンサウンドがメチャカッコよかったｗ



いすゞ117クーペ　ジウジアーロデザインで117もカッコよかったもんなぁ～



マツダの代名詞ファミリア。これ本当に街でよく見かけたｗ



ソアラですよ！ソアラ！！



出たぁ～86レビン！走り屋と行ったらこのクルマで決まりでしょｗ



サーフは買いたかった一台ですね。サーフィンもしないくせに、サーフボードを入れて走ればモテると本気で思っていました（笑）



HONDA　NSX　アイルトン・セナがテスト走行していたなぁ・・・



GTRも憧れの一台でしたね。今見てもやっぱカッコエエなぁ～



レクサス　LFA　これ国内で1度見た時レクサスのクルマだなんて分からなかったなぁ。。。



電気自動車になり



ワタシ的にはトヨタに頑張ってもらって、この水素燃料のクルマが未来のスタンダードなクルマになって欲しいと切に願います。
電気自動車は台数が少ない時点では優れていると思うけど、全世界の標準車として考えるとインフラとかバッテリーとか諸々考えると違うんじゃないかなぁ・・・って思うんですよね。





上から見渡した感じ





ワタシ的にはこのタッカーがダメクルマとわかっていても、デザイン的に好きな一台ですね





いや～トヨタらしいというか、卒のない博物館でした



しっかり1時間30分は掛けて、じっくりゆっくり見て回りました。
こうやって世界の車、日本のクルマを見て回ると、その時代時代の変遷を感じ取ることができますね。

これからのクルマはどうなっていくのかな・・・
ちなみに高齢者の自動車事故が多いのは嘆かわしいのですが、先日警察庁のHPを覗いていたらこんなルールがあったんですね。

【サポートカー限定免許】

サポートカー限定免許では、次の安全運転支援装置が搭載された普通自動車（サポートカー）（※）のみ、運転することができます。なお、後付けの装置については対象となりません。

① 　衝突被害軽減ブレーキ（対車両、対歩行者）
車載レーダー等により前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性がある場合には、運転者に対して警報し、さらに衝突の可能性が高い場合には、自動でブレーキ が作動する機能
② 　ペダル踏み間違い時加速抑制装置
発進時やごく低速での走行時にブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏み 込んだ場合に、エンジン出力を抑える方法により、加速を抑制する機能
※ ①の装置が道路運送車両の保安基準に適合するもの又は①及び②の装置（ＭＴ車は①の装置のみ）がそれぞれ国土交通大臣による性能認定を受けているものに限ります。　

サポートカーには、先進技術を利用して運転者の安全運転を支援するシステムが搭載されていますが、このシステムは、例えば、一定以上の速度で走行している場合には、適切に作動しない場合があるなどの限界があります。自動運行装置とは異なり、運転者が絶えず周囲の状況を確認しながら必要な運転操作を行うことを前提とした運転支援技術ですので、その限界や注意点を正しく理解し、その技術を過信せずに運転しましょう。～HPより～

こういう知識があれば、自身が60歳とか70歳頃にクルマを運転しなければならない場合のクルマ選定基準になりますね。

詳細は警察庁のHPをご覧ください
サポートカー限定免許について

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。m(_ _)m