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2016年12月25日 イイね!

クリスマスに幸田サーキットに行ってきた

クリスマスに幸田サーキットに行ってきた 随分前になりますが、クリスマスの25日は幸田サーキットで走ってきました。

 今年は実は、いろんなクルマの見直しをしようと思っておりまして。
 夏の間、オーディオを入れ替えたり、静音化したりと、快適路線を走ってきていたので、冬のタイムアタックは快適な乗り心地を保ったままやりたいというのが目論見です。
 特に夏にノーマルビル足を投入してから、その快適性に感動!近い乗り味をなんとか実現できないかと、オーリンズの仕様変更をウプランズにお願いし、高速道路によくある大きなストロークでも、リアが跳ねないような仕様にしてもらいました。お蔭で乗り心地は随分改善されていまして、あとは、ちゃんとそこそこのタイムが出てくれば良いと願っております。
 
 11月末に一度トライしましたが、1周目から水温センサの値が100℃を突破し、ブーストが落とされた為にまったくストレートが伸びず、終わってしましました。その後確認してみると、水温センサのコネクタのロック爪が折れていて、接触不良を起こしているだろうと判明。車両側のコネクタなので交換もできず、無理やりワイヤーで引っ張って修理して臨んだのが今回です。
 クリスマスのこの日は走り出す直前に、某自動車部の面々がボンネットから湯気が上がっているのを発見・・・ピットまでみんなで押してもらってから、見てみると、後付けセパレータタンクの社外品ホースに亀裂が・・
走行枠を一本後ろに変更してもらって、15分で修理できて良かったです。

 結果は先回の0.7秒アップ。2/3の時間はまともでしたが、タイムを上げだした頃から最後の1/3で接触不良と思われる異常水温が記録されておりました。
 
 曲がりはタイヤが3シーズン目のZⅡ☆で、山もないので、はっきりとは判りませんが、コーナーの進入応答が良くない感じです。ブレーキングから入る所はまだ良いですが、緩い減速から入る3コーナーが特によくないです。まだショックの番手や車高等、弄るところがありますので、いろいろ試してみるしかないですね。それでも先回よりは0.7秒ほどアップしたので、まだ気持ちは楽です。
幸い冬休みになりましたので、いろいろDIYでやってみるつもりです。

 ということで、本当は年内にタイヤを発注するつもりでしたが、Z3も2月発売だし、クルマもまだまだ修理しないといけないしで、2月のZ3を待つことにしました。

 この日は4輪で走る方が盛況で、賑わっておりましたが、皆さんといろいろお話できて幸せでした。
またよろしくお願いします。

 
Posted at 2016/12/28 20:06:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ
2016年08月21日 イイね!

50年前の伝説的スピーカーと、RX-7の関係について考えてみた日

50年前の伝説的スピーカーと、RX-7の関係について考えてみた日 今日はマフサキ選手のレクサスのタイヤハウス内の静音スプレー塗布にチャレンジ。FDやRB3オデッセイでは抜群の効果を上げたのに、もともとタイヤハウス内に遮音布みたいなものがついていたレクサスでは、、その効果を殆ど確認できずに向かったところは、近所のJAZZ喫茶。「昭和モダンカフェ 茶楽音」 
 その喫茶店にはなんと、50年前のオーディオスピーカーの名器、JBLパラゴンが置いてあるのです。

パラゴン解説

このピアノよりも巨大なスピーカーは、JBLが60~80年年代に生産された、名器と言われるものなのです。
左右スピーカーを一体にして、それぞれがバックロード型ホーンのウーファー、ホーン型のミドレンジ、小型ホーンのツイーターが仕込まれています。定位感は微妙なところがありますが、確かに音自体は素晴らしく、この大きな筐体全体から音が出ていて、その重低音は素晴らしい!現代のホームオーディオが。サブウーファーなんかを使ったマルチシステムで組んでいるのが普通ですから、こんな音はなかなか聞いいたことがないものでした。
 マスターは、この50年前の巨大なスピーカーに入れ込んでいて、鳴らしているアンプ群にも相当なコダワリがあって、そのお話しを伺っているだけでもとても楽しい時間を過ごせました。
 
 まぁここまで凄いオーディオは、まずは住宅事情から、かなりな音量で聞ける環境を作るのが難しいところでしょう。
そこでお勧めなのがカーオーディオの世界。クルマの中ではそこそこの音でも隣近所から迷惑がられることもあまりなく、、同居住人から文句が出ることもありません。しかも町中の運転中は、かなりの時間を過ごすところで、運転中は耳は暇なことが多いわけですから、ちょうど良い環境です。問題は、車室内はいろんなものが乗っていて、スピーカーの配置等の制約が多いところと、なんといっても走行中の騒音が大きいところ。

 そいうことで今年の春くらいから、RX-7のカーオーデイオを入れ替えと静音化を行っておりまして、それなりの音にまとまってきましたので、公開いたします。
 
 オーディオはTS-V7Aという、ちょっと古いスピーカーを投入、それをDEH970のバイアンプ接続で鳴らしています。
オーディオ入れ替え

 また静音化は、ドア回りのウェザーストリップの強化とか、タイヤハウス内のスプレーと、ノーマルマフラー化、タイヤをミシュランのPS3化で、まぁ、普通のクルマに近いレベルになりました。
FD3S静音化
 
 この世界を50年進めていけば、ボクのRX-7もパラゴン並になるかもしれませんね。
頑張ります。(殆ど嘘)
 
Posted at 2016/08/21 23:16:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ
2016年03月02日 イイね!

タイヤを横で暖めようとするとこうなる・・(ちょっと?ドキドキするシーン)

タイヤを横で暖めようとするとこうなる・・(ちょっと?ドキドキするシーン)車載映像でちょっとしたハプニングを捉えた、リンク⇒ちょっとドキドキするシーン第106弾!
このシリーズ、前回と同じく、ほぼ2年ぶりの投稿です。が、今回はちょっとどころではありません。

 昨日の幸田サーキットアタックにて、いつものようにマフサキ選手をサポートしていたわけですが、彼の乗るトヨタ86がエライことになってしまいました。
 予選で上位のAクラスに入ったマフサキ選手、周りが4WDやターボ軍団の中、どう戦うかを考えると、とにかくアタック前にタイヤを暖めるしかないわけです。そして勝負所のストレート直後のブーメランからヘアピンにかけて、あることを試してみようということになりました。
 その意を決して臨んだ決勝1本目、その場に居た全員に衝撃が走りました。

 今回はちょっとドキドキどころの話ではありません・・・あのいつも愉快なマフサキ選手も、さぞ落ち込んだと思います。しかし大きな怪我がなくて良かったですね。
 
 クラッシュ直前のMAX速度は103kph。かなりスライドしているのに、まだ加速しようというところがマフサキ選手らしいですが、それからコントロールを失っていることに気付くのは、クラッシュ直前。そしてほぼ減速することもなく真っすぐスポンジバリアに直行。その時の速度はほぼ80kphで、最大Gはデータロガーによれば2.5G程。スポンジと86のクラッシュ構造のお蔭で、現代のF1がブレーキング毎に発生する制動Gの約半分に収まっております。 
  
 今回エアバックをスポーツ走行では切っていないといけないことや、首への衝撃を減らす為のHANSが有効なことを改めて認識できました。

 マフサキ選手、カレコレ30年以上の経験があるベテラン選手でも、こういうことがあります。
タイヤを暖める時は、必ず縦の(直線的な)ブレーキングと加速でやりましょうね。

 皆さんも、ワタクシも気を付けましょう。
2016年02月23日 イイね!

毎年1回だけの鈴鹿遠足

毎年1回だけの鈴鹿遠足 2月23日のことになりますが、REVSPEED走行会にて鈴鹿サーキットを走ってきました。
ここ数年は、1年に一度しか走れていない鈴鹿ですが、これだけの頻度では、思い出す前に走行を終えてしまいますが、まぁ走らないよりは良いと思うので、走ってきました。
 ところが鈴鹿インターを降りたところから、低速時に駆動系からカタカタと異音発生・・・・様子を見ながらの走行となりました。
 実は1年前に走った時は水温の過上昇よりブーストDWNとなり、ストレートが15kph遅くなる症状に見舞われ、まったくタイムが出なかったのですが、今回はラジエターを交換。その効果の確認も重要です。
 今回は某自動車部メンバーと一緒に、しかも鈴鹿初走行が3名の引率も兼ねていました。

○1本目
 久しぶりの鈴鹿は、車速が高速なので身が引き締まります。駆動系に注意しながら恐々と走り出すも、やはりなかなか思い出せません。ロガースイッチを入れ忘れ、車載ビデオの電池が底をつきながら、異音の件もあって慎重に走るも自己ベストの0.3秒落ち。
 カタカタ音は酷くなることもなく、水温も昨年より7℃程度は低くて、ECUが出力ダウンさせることもなく、走れることが確認できて、一安心。ですが、何もデータが残ってないので、すでに退化が始まっているワタクシの頭では、次になにを修正するのかが考えれません・・・

○2本目 
 RX-8軍団の後ろを走ったこともあってなかなかペースが掴めずも、ベストタイムはとりあえず1度目とほぼ同タイム。しかしロガーデータを吸い出す時にCFカードのデータを壊してしまった為に、課題をクリアにできず・・・少々焦りを感じます。

○3本目
 それなりに気合を入れて走り始めたのですが、オープニングラップでデグ2でスピン・・・その後は何故かリアのグリップ感がまったく出ずに、タイムも出ずそのまま終了。
  チェックしてみると、リアのホールナットが殆ど緩んだ状態でした。ホイールが外れなくて良かった。 駆動系の振動が原因でのホイール緩みだと思います。が、ホイールが外れてしまっていたら、ボクのFDは亡くなってしまったでしょうから、それを思うとゾッとします。走行前のホールの増し締めは、必ず行いましょう。
 しかし鈴鹿は面白いですが、やはり難しいコースですね。

 引率した皆さまも、問題なく初走行を終えて、無事に帰還できて、とても良かったです。
またこの時に久しぶりにお会いできた、K藤さん、キッカーヒロさん他、お相手して頂いて楽しかったです。

 写真をフォトギャラリーの16/02/23 REV鈴鹿に追加しました。よろしければご覧下さい。
Posted at 2016/03/01 22:39:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット走行の記録 | クルマ
2016年01月05日 イイね!

FDヘッドライト LED化

FDヘッドライト LED化 この冬休みは、FDの細々したところを弄っておりましたが、その中で最大の話題が、ヘッドライトのLED化でした。
 FDはもともと91年にデビューした、シーラカンスのようなクルマでして、その時期の標準であったハロゲンライトを装着しております。またレンズも少々評判が悪い配光のもので、その暗さは定評があるものでした。
 世の中がHID化されるのを横目で見つつ、バラストだ、リレーだのを取り付けるのが面倒くさくて、しかも夜もあまり乗らないクルマなことから、純正ハロゲンバルブを使い続けること13年。しかし家族用のクルマのオデッセイのHIDランプが明るくて、それに慣れるとこの心もとないヘッドライトをなんとかしたいと、常々思っていたところでした。
 そこで、適当にNET検索してみると、LEDヘッドランプのH4バルブが、2個で0.5諭吉とほぼ高出力ハロゲンバルブのお値段で出ているのを発見!
 しかもバラストもリレーも必要なく、そのまま車両ハーネスに接続できるではありませんか!

 早速いろいろ調べてみると・・・・
1)LEDバルブはファン付が主流。しかしファンの故障は時々あるよう。
 なので、ファンレスを選択したい。
2)FD3Sのライト回りはスペースが小さい。バルブ背面のヒートシンク長さが長いと入らない心配がある。
 なので、背面ヒートシンクはできるだけ小さいものを選びたい。しかしファンレス構造では熱的に背反するので、明るさはある程度犠牲にせざるを得ない。
3)価格は安いものを選択し、敢えて人柱になってもよし。価格安いものは高出力ハロゲンバルブと同じくらい。

 ということで選択したものがこれです。
KATSUNOKI 一体型 ファンレス LED 3000ルーメン 新型CREEチップ H4 Hi/Lo ハイロー 3000Lm 2200Lm
 取り付け方法のリンク⇒ヘッドライト LED化
 明るさは今までの薄暗いハロゲンとは比較ならないくらい、明るく白っぽくなりました。ただレンズカットははっきり出ないので、そういうことを期待するのは不向きかもしれませんね。
 先日のサーキット走行で、いきなり先端の反射板ねじ部が脱落したりしましたが、デフォルトでよく締まってなかった模様。しっかり締めれば問題ないと思います。
 あとは耐久性ですが、1年持てばまぁよしのお値段ですよね。

競技車両でハロゲンバルブのものも多数あると思いますが、そういうクルマにはお勧めできる気がします。某自動車部の86にも検討しようかと思っております。
Posted at 2016/01/05 21:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | RX-7のこと | クルマ

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「9月8日 月食撮影 http://cvw.jp/b/150971/48654116/
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