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かっちぃのブログ一覧

2023年12月04日 イイね!

バイクにETC2.0

バイクにETC2.0予告通り今日は夜勤明けでGSX250RにETCユニットを
取り付けるため、ショップへ持ち込みました。
事前にクラブマンで折りたたみ自転車を持ち込んで、
当日は自転車で一時帰宅して、受け取り時に
再度ショップまで乗って行って
後からまたクラブマンで回収して・・
とか考えてましたが、結構面倒なので却下。
ショップの近くにある快活クラブを初体験しながら
作業完了まで過ごそううかと思ったけど費用面で却下。

ショップに預けて出る時、担当君に「他のお客さんはこういう時どうやってんの?」
って訊いたら、代車のスクーターがあるらしい。
なんでソレ早よ言わんかぁ~っ!!!?

でもまぁ今朝は天気も良かったし、夜勤明けのヤケクソ延長で歩きました。
マップで調べたら自宅から2kmしか離れてなくて、
普通に徒歩でも30分ほどで行き来できることがわかりました。

さて、今回取付けたETCユニットですが、たまたま先着順の助成金が出たらしく、
ナント10000円引き。
43000円ほどかかる費用が、33000円程度になるって凄まじくないですか!?
条件は指定地域に住んでて、初めてETCを取付ける車体だそうで。
4輪の新車はダメだけど、バイクの新車は良いらしい。
詳しくは関連情報URLに貼り付けておくのでご興味あれば参照してください。
このタイミングでバイクを新車で買って、あのタイミングで慣らし運転が終わって
オイル交換していなければ声もかけてもらえなかったし、
危うく恵みを享受されないまま過ぎ去るところでしたよ。

ところでETCの2.0ってバイクには何かメリットがあるんだろうか?
モニタやスピーカーを持たないバイクのETCでは、2.0による交通情報の
表示や音声案内はできないし、一時退出だって頻回にするもんではないし。

でも、今後料金の割引が拡充されたり、
2030年のセキュリティアップデートに対応できたりと
メリットはそれなりにあるようですね。
そもそも車載器の価格もそこまで従来規格と比べて高額でもないし。

それよりも高速道路や有料道路をノンストップで通過できる喜びを改めて感じますね。
自分にとっては車で今や当たり前となったETCが、
イザ装着されてないバイクに乗ると途端に不便な感覚に陥りましたもん。

これで今後のツーリング計画に於いても行動範囲の拡大や
スケジュールの余裕に繋がっていけそうです。
もちろん今後も下道を気ままにトコトコと走ることは続けて行きたいですけどね。


パーツレビュー
 MITSUBA / ミツバサンコーワ MSC-BE700Ⅱ
Posted at 2023/12/04 21:14:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | GSX250R | 日記
2023年12月01日 イイね!

アンロック

アンロック今日から12月。とうとう今年最後の1ヶ月ですね。
GSX250Rを初めて見に行ったのがお盆前。
納車したのがまだまだ残暑が厳しい9月の半ば。
気づけば冬本番になってきた12月になって
ようやく走行距離1000kmを超えたので
初めてのオイル交換ですよ。
1000kmを超えるというのは、初回のオイル交換
というだけでなく、今までエンジンの回転数を
抑えてたのもここから徐々に上げていきます。
現在の工業製品に於いて厳格な慣しが必要か?
と問われれば疑問は残りますが、
きっと運転者の慣しという意味合いが大きいのでしょう。

で、そんなオイル交換をしていると、
今なら来月末までETC装着に1万円の助成金が出るよ
というお話をいただきまして、今月半ばに3連休で四国の東半分を1周する計画で
2泊のソロツーリングを企てていたところなので、即飛びつきました。
取り付けは3日後。
ETCの取付けはもっと先かと思ってましたが、
どうせ付けるなら早いほうが良いし、何より助成金があるうちに対応せねば。
と思うようになったら即行動です。

そんなことがあったショップを後にして走り出してみると・・・
妙にバイクが軽い!なんだか生き生きと走れてる気がする。
新品のオイルということに加えて、慣しが終わったという安堵感と
今後の期待がふくらんだせいかな。

ただここで大事なのは気を緩めないこと。
初心者であることに変わりのない自分なので、
相変わらず事故のリスクは高いままだということを常に頭ん中に残して
今後も走って行こうと思います。
Posted at 2023/12/01 18:04:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | GSX250R | 日記
2023年11月30日 イイね!

適正の難しさ

適正の難しさGSX250Rはフルカウルマシンにしては前傾姿勢が
強くないとはいえ乗っていると無意識に左手へ
体重をかけているようで、気をつけていても、
ふと気を抜いてしまうとやっぱり左手に
体重をかけてしまっているみたいです。
通勤程度では問題ないけど、たまにツーリングとかで
長時間乗ったりしてると痛みは1週間ほど持続することも。
なのでブラックフライデーで安かったこともあって、
上下に副木を内蔵したサポーターを買ってみました。

ところがこのサポーターを装着したまま運転すると、
やはり無意識に左手へ体重をかけていることを痛感します。
できるだけニーグリップを意識して、腕や肩の力は抜いて
もちろん手首に体重をかけないようにはしてるんですけどねー。

正しい乗車姿勢ならば疲れや痛みも最小限に抑えられて
見た目にもキレイなんだろうけど、なかなか難しいです。
来月には2泊かけてのツーリングや、職場の人たちと初めてのマスツーリングを
行う計画を立てているので、それまでにはこの姿勢を矯正したいですね。


パーツレビュー
 BraceUP 手首 サポーター 左手 S/M
Posted at 2023/11/30 23:07:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | GSX250R | 日記
2023年11月09日 イイね!

初バイクツーリング

初バイクツーリング今まで往復100km程度のバイクツーリングは
何度かしたことありましたが、
今回は急遽泊まりが日帰りとなってしまったので
翌日に持ち越せる距離も当日中に走らなくてはなりません。

とはいえ宿泊地まで当日中に到着できなくても
無理そうなら途中で引き返すことも
なんなら最初から行かないという選択までできるのが
日帰りツーリングの魅力(?)とも言えるわけです。

とりあえず行けるところまで行ってみよう。
やる気に支配されず、やる気を支配してやるのさ。

そんな気持ちで出発した初めての本格的なツーリング。
限りあるフェリーの時間に間に合うよう余裕を持って家を出たのが6:45。
今回初の試みとしてまずは高速道路での走行です。
と言ってもETCユニットを取り付けてないので、バイパスの無料区間を使います。
加古川バイパス、姫路バイパス、龍野太子バイパスと走り抜けて
今までの6速5000rpmというリミットを少しオーバーさせてみましたが
GSX250Rは高速道路でも安定しており、振動も非常に少ないです。
これならどこまででも走って行けそうなんだけど、中間加速と最高速は期待できないので
本当にマイペースでゆっくりと走る感じでしょうか。
高速道路ならたいてい2車線あるので、遅くても追い越してくれるので
心理的負担も少なくて済みます。

予定通り8:30に中継地点である 道の駅みつ に到着です。
さすがにこんな時間は・・と思ってましたがR25に乗ってた同年代の
ライダーさんがいて、軽く挨拶の後しばらくバイクやツーリングの話題で談笑しました。
フェリーの時間がなければもっと話していたかったなぁ・・。

さすがに出発から2時間近く走り続けていたせいか、
クラッチを握る左手の握力が痛みで無くなってしまい、
シフトチェンジの度に強い痛みに襲われるようになってましたが
信号の少ない海沿いの区間でしたので、ダメージは最小限に抑えられ、
無事10:00前には日生のフェリー乗り場へ到着しました。

フェリーの待合時間と乗船時間で合計2時間近く休めたので
それ以降は左手の握力は問題なし。
フェリーについてはフォトギャラリーにまとめましたので
よかったらご覧ください。

そしていよいよ小豆島です!
40年ぶりくらいの上陸ですよ。
あの頃は小豆島のキレイな海や美しい寒霞渓、楽しいクジャク園などが
とても気に入ってて、春休みになると親にお願いして連れてきてもらったもんです。
フェリーにも思い入れがあるんですよね。
昔は神戸・別府や明石・淡路島のフェリーによく車で乗ってたんで
今度はバイクでも乗船・上陸したかったんです。

そんな小豆島の道は快適そのもので、平日ということもありバイクの姿はおろか
自動車の交通量、さらに通行人もほぼ見かけない区間がほとんど。
まるで島1つをまるごと借り切ったような気分。
そんなスピードは出してないけど、マン島ってこんなかんじかなぁ・・?とか。

今もコーナーでどこまで速度出して良いのか、どこまで倒して良いのか、
どんなライン取りで、どんなブレーキングとアクセルオンをしたら良いのか
まだ実はよくわかってない自分にとっては今回のツーリングって
相生の七曲りや小豆島の海岸線を走れたことによって結構な経験値になったと思います。

当初は11:45に上陸して15:00発のフェリーで帰るつもりでしたが、
島の反対側で昼食を食べていたのがすでに13:00。
14:30までには乗船手続きを終えないといけないので、最終便の18:15発に急遽変更。
それほどまでに小豆島は魅力的に感じて、少しでも長く留まりたいと感じたのです。
思ったより小さい島でしたが、3時間ほどで堪能できるような場所ではありません。
当日のルートやレポートは例によってフォトギャラリーを参照してください。

19:30くらいに日生港に到着してからは、東へ向かって途中の赤穂にあるファミレスで夕食して
そこから2時間ほどかけて22時過ぎにようやく帰宅。
出発してから15時間半の総走行距離267kmに及ぶ日帰りツーリングでした。

帰宅途中から両方の前腕にある長掌筋あたりがひきつったように痛くて、
きっと前傾姿勢気味で体重かけて長時間走ったのがマズかったんだろうなぁ
と思いながら風呂入って水分がぶ飲みしてすぐ眠りに就きました。

休憩時間もそうですが、ドリンクホルダーのある車と違って
バイクってあんまりこまめな水分補給ができないんですよね。
だから今後のツーリングはせめて1時間毎くらいに休憩と水分補給を挟むべき
と痛感しましたね。これが身を以て体験できたことも良い勉強になりました。

思い出の場所、念願のフェリー、美しい瀬戸内の景色、快適な走行と練習、
現地で出会った人たちとの会話、自分の限界や問題点
どれもが実りの多いツーリングとなりました。
そして改めてGSX250Rを買って良かったな と再実感するのです。


フォトギャラリー
 マメイチ(小豆島1周)ツーリング
 瀬戸内観光汽船 フェリー
Posted at 2023/11/10 20:50:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | GSX250R | 日記
2023年11月08日 イイね!

GSX250R 第三形態

GSX250R 第三形態ツーリング予定日の木曜日と金曜日ですが、
やはり金曜日の降水確率が下がらなくて雨予報。
誠に遺憾ではありますが、初めてのバイクによる
泊りがけでの中・長距離ツーリングですので
宿泊と帰りのフェリーは予約をキャンセルしました。
何かあってからでは遅いし、ツーリングなのに
楽しめないのでは意味がないと思ったので。
それでもせっかくの連休なので木曜日だけは
日帰りでツーリングに行こうと思いました。

泊まりではなくなったので、巨大なシートバッグをサイズダウンした程度の変更ですが、
昨日届いたスマホホルダーの取り付けと調整も完了しました。

これで
第一形態(納車前)
 フルノーマル
第二形態(納車時)
 LEDヘッドライトバルブ、スライダー
そして今回の第三形態(日帰りツーリング仕様)
 スマホホルダーと取り付けステー、ヘルメットロック、シートバッグ
となりました。

シンプルでスマートなデザインが好きなのでヘルメットロックは目立たないものの
やっぱり後付感は否めないですね。特にスマホホルダー。

でもこの ライトに旅してる感 ・・・キライじゃないわ
Posted at 2023/11/10 14:01:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | GSX250R | 日記

プロフィール

「蒸籠を手に入れたら妙に飲茶したい」
何シテル?   09/03 00:43
2005年5月 黄色いZ3ロードスターから始まった BMWライフとみんカラ活動。 118i(E87) → Z4クーペ(E86) → X1 M-sport...
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