タイトルだけはかっこよくつけましたが・・・・・
内容はドタバタ劇でやんす・・・・・(⌒_⌒;
昨年取り付けたDYのフロントフォーク、
最初の印象は硬いという印象でした。
その後、距離が伸びてくるにつれオイルの劣化が加わり、しなやかさもなくなってきました。
そろそろフォークオイルを交換しようと試みたものの、
フォークトップの固定がPCX純正(first)のCリングで留めている構造とは違い、
六角穴つきのキャップボルトで留める構造です。
これが結構厄介でして、
タイヤを外してフォークを外し、いざキャップボルトを弛めようとしても
インナーチューブを手で支えただけでは六角レンチを回す力に負け支えきれません。
結局その日はあきらめて何もできずに元に戻しました。
去年の暮れぐらいの話ですw
その1週間後ぐらいにやっぱりオイル交換しないと乗ってて気持ちよくないため、
DYフォークを購入したR5Fに電話を掛け相談したところ、
「三又に取り付けた状態でやるといいよ。」
とアドバイスをいただき実行に移りました。
手で支えるのに比べればインナーチューブをガッチリくわえている分
共回りすることはなくなりましたが、
キャップボルトの固いこと固いことww
で、六角穴を舐めてしまいましたww
(写真はさっき撮ったやつ)
後から考えたら、
共回りはしないけどキャップボルトの首下のところをくわえてやっているので
回るはずもありませんwww
三又から突き出してやればよかったのですが、
そうしようとすると結構メンドイ感じがしたのでやりませんでしたw
はい、意気消沈ww
でその後何ヶ月も放置ww
その間に、キャップボルトの予備は購入できないものかとネットで検索していると
こんないいものを見つけました。
φ33用イニシャルアジャスターです。
イーチさんで買いました。
で、今日再再チャレンジをしたというわけです。
まずホムセンでバイスを買ってきて、
駐車場のつじかいにバイスを固定しフォークのインナーチューブをくわえました。
このバイス、安い部類でしたが6千円強しましたww(TヘT)
で、一緒に買ってきたタガネをハンマーで
ゴンゴンゴンゴンっと、
軽くなったところで六角レンチに変えてハイ取れました。
すると中から、
こんな長いカラーが出てきましたww
30mmあります。
またまたR5Fへ電話し、
おいら「あのー、30mmのカラーは無しでもいけますかね?」
R5F「いけますよー、ウチのは無しで使ってますよ♪」
どうりで硬いはずですww
オイルはいつものやつで
アジャスター付きのキャップボルトを締め
三又に取り付け元に戻しました。
試運転を兼ね走り回ってきましたが、
日本の道路ってこんなに平坦だったのか!
と、思うほど見違えるようにしなやかになりました。
あと、カーブも凄く曲がりやすくなったと感じましたが、
慣れって恐いですね、硬くてへたった状態でも曲がりにくくなっているとは
正直気がついていませんでした。
やっとオイル交換できてよかったです♪
2014/5/27 追記
30mmカラーを抜いてしばらく走行しましたが、
ちょっと前下がりがきつく感じたため、
後日用品店で15mmのカラーを買ってきて入れました。
自分的には15mmカラーがちょうど良い感じです。
Posted at 2014/05/24 21:59:09 | |
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