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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月06日 イイね!

もし日本が軍需工業の規制を解除したら、軽々と中国を超えられるだろうか? =中国メディア

もし日本が軍需工業の規制を解除したら、軽々と中国を超えられるだろうか? =中国メディア 中国メディア・今日頭条は19日、「もし日本が軍事発展の制限を解除したら、軍事力は簡単に中国を超越できるか」とする記事を掲載した。

 記事は、戦前における日本の航空エンジン技術は確かに優れていたものの、敗戦によって大型機械や航空エンジン、精密材料の技術は深刻なまでに寸断されたと紹介。日本は戦後驚異的なスピードで経済を回復させ、科学技術大国となったが、軍事開発の制限によって整った、独立した軍需工業体系を作れていないと説明した。

 そのうえで、「民間工業が発展した日本でもし軍事発展の制限がなくなったら、短期間のうちに中国を超越できるだろうか」と問いかけるとともに、「答えはとても簡単だ。不可能である」とした。

 今の日本の工業は、電子、複合材料などの一部分野で中国を上回る世界トップレベルに達しているほか、民間企業の技術レベルも中国以上であると説明。しかし、熱機関や火器といった部分では著しく後れており、大国の軍隊として不可欠な、戦車砲や飛行機エンジン、遠距離ミサイルなどより複雑な分野に対する独立した研究製造能力を持っていないと論じた。そして、このような現状は短期間のうちに挽回することはできず「中国を超えるなどなおさら不可能である」としている。

 記事はまた、この100年で短期間のうちに飛躍的な軍需工業の発展を遂げた国は、計画経済の下で理工系教育が盛んに行われたソ連と、ソ連から工業、学術で支援を受けてきた中国の2カ国だけであると説明。たとえ軍事発展の制限がなくなっても、現在の国際環境で日本が当時の両国のような状況を作ることは難しいと論じた。

 国家戦略として中国は軍事力を急速に高め、軍需工業や航空・宇宙分野の技術を大々的に発展させてきた。一方、中国国内のネット上では「航空宇宙技術が発展しているのに、どうして国産自動車技術は発展しないのか」などといった意見も見受けられる。記事曰く、「この100年で短期間のうちに飛躍的に」工業発展を遂げた中国は、そのパワーを国民とってより切実な民間工業に注いでいくべきだろう。さもなくば、国民の不満や疑問がさらに高まっていくことになる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-22 07:12




Posted at 2017/01/06 19:14:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月06日 イイね!

日本を訪れないと分からない日中の差、まさに「百聞は一見にしかず」=中国

日本を訪れないと分からない日中の差、まさに「百聞は一見にしかず」=中国「百聞は一見にしかず」という言葉があるが、これは中国の前漢の時代における趙充国という将軍の言葉だ。人の話を何遍聞くよりも、自分で一度見たほうが深く理解できるという意味であり、日本でも広く使われ、誰もが知る言葉であろう。

 近年は日本を訪れる中国人旅行客が増えているが、訪日を通じて「百聞は一見にしかず」を身をもって実感したという中国人もいるようだ。中国メディアの今日頭条はこのほど、中国人旅行客が「日本を訪れて初めて、日中の差は小さくないと実感した」ことを伝える手記を掲載した。

 記事が紹介しているの「日中の差」は、日本人からすればごく当たり前の事柄ばかりだ。例えば、日本で公共交通機関を利用した際、乗客が降りるときには車掌や駅員が「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べていたと紹介。こうした対応は社会主義国の中国では見られないものであることを伝えた。

 また、旅行客向けの観光案内所では「スタッフの用意周到ぶりに驚かされた」とし、旅行客が知りたい情報は「すぐに紙で提供してくれる」と紹介。旅行客に情報を速やかに提供できるよう、対応がマニュアル化され、情報が事前に整理整頓されていなければ、こうした対応は難しいはずとの見方を示した。

 さらに、中国にも近年増えているコンビニだが、「日本のコンビニは中国と違って、食べる、飲むものだけを提供しているのではない」とし、外国人も利用できるATMがあるなど「あらゆる消費者のニーズに応える存在」であると指摘し、そのサービスの種類の豊富さに驚いたことを紹介。また、日本の小売業のサービスの質の高さも「非常に訓練されていることがわかった」と伝え、中国の都市部はハード面では日本と同等の発展を遂げたものの、サービスなどの「ソフト面」では「日本と中国には差」があるうえ、こうした差は「日本を訪れないと分からないこと」であると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-04 22:12


Posted at 2017/01/06 15:22:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月06日 イイね!

世界をリードする万能戦闘機を作り上げたい日本、X2に関心=中国報道

世界をリードする万能戦闘機を作り上げたい日本、X2に関心=中国報道 国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機(X2)」が11月29日、岐阜県で飛行試験を行った。X2は中国では通称名の心神という名称で広く知られており、同時に日本国産のステルス戦闘機とあって高い関心を集める存在だ。

 中国メディアの東方頭条は10日、日本はX2の開発を通じて、将来において高い運動性能とステルス性能を同時に実現した戦闘機を開発しようとしていると伝える記事を掲載した。

 記事はまず、日本は未来の戦闘機が備えるべき能力として「先制発見・先制攻撃・先制撃破」を重視しているとし、X2はこれらの能力を備えることができるよう設計が行われていると主張。日本は国産戦闘機で「ロシアの戦闘機Su-35のような高い運動性と、米国の戦闘機F-22のような高いステルス性能を同時に兼ね備えた、世界をリードする万能戦闘機を作り上げたいと考えている」と報じた。

 続けて、戦闘機の構造上、高い運動性と高いステルス性能を同時に実現するのは非常に難しいことだと指摘する一方、日本はX2の運動性能については防衛省技術研究本部が研究開発を担当し、ステルス性能については三菱重工が担当するなど、開発主体を切り分けることで両立させようとしていると主張した。

 さらに記事は、X2はF-22やF-35、F-16といった米国の戦闘機の優れたデザインや構造を参考にしており、随所にその影響が見て取れると指摘し、その結果としてX2は高いステルス性能を実現していると予測されると主張。中国ではX2の後継機となるF3がお目見えするのは2030年くらいになるのではないかとの報道もあり、X2の開発状況と性能に高い関心が集まっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF。F-22戦闘機)
:サーチナ   2016-12-12 12:13




Posted at 2017/01/06 15:14:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月06日 イイね!

日本の地震より恐ろしい「デマ」、過去には塩の買い占めも=中国

日本の地震より恐ろしい「デマ」、過去には塩の買い占めも=中国デマには人の生活を混乱させたり、名声を破壊したりする強力な力があるが、中国メディアの伝送門は23日、「デマは日本の地震よりもさらに恐ろしい」と論じる記事を掲載した。

 22日早朝、福島県沖を震源とする地震が発生した際、東日本大震災の時の写真をTwitter上に掲載するユーザーがいたが、記事は、デマによる「人災」は地震などの天災よりも悲惨な状況を生じさせる可能性があると説明。

 さらに、悲惨な状況の事例の1つとして、2011年3月11日に東日本大震災が発生した当時、浙江省杭州市のある中国人ネットユーザーが「原発事故で海が汚染されているため、家族や友人に塩やコンブを蓄えるよう伝えてほしい。1年間は海産物を食べてはいけない」とデマを書き込んだと紹介。

 つまり、このデマは「塩には放射能から身体を守る効果があるから蓄えるように」というメッセージだが、このデマは中国で広く拡散され、中国各地で食塩の買い占め現象が生じた。多くの地域で食塩がなくなり、またこの機に乗じて食塩を値上げする店もあらわれたため、中国の食塩市場は大きく混乱した。

 記事は、中国で食塩の買い占めなどの混乱を収めるために、多くの専門家が塩には放射能から身体を守る作用がないことを論じ、政府も食塩の供給が十分であることを強調したと紹介、「その結果、民衆はようやく落ち着きを取り戻した」と説明した。

 記事は読者に対して「デマの破壊力を決して軽く見てはならない」と訴え、「あなたが軽い気持ちで広めた情報が1つの業界を破壊することもある」と説明した。記事の要点はデマの破壊性を認識し、正確かどうかわからない情報をむやみやたらに他人に広めないように心掛けるべきという点だ。デマは日本でも生じる可能性があるものであり、記事が指摘しているとおり、面白半分で情報を発信したり、不正確な情報をむやみに広めたりしないことが何よりも重要だろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-01 09:13
Posted at 2017/01/06 08:30:51 | コメント(8) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月06日 イイね!

おはよう  ~  ♪

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Posted at 2017/01/06 06:38:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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