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利根川の天然水のブログ一覧

2017年01月07日 イイね!

中国人と日本人は同じ人間なのに、胃がんの5年生存率に差が生じる理由=中国

中国人と日本人は同じ人間なのに、胃がんの5年生存率に差が生じる理由=中国 経済発展によって人びとの暮らしが豊かになりつつある中国だが、その代償として肥満や高血圧といった生活習慣病も増えている。生活習慣だけが理由ではないが、中国ではがん患者が急増しており、検診や治療のために日本を「医療観光」で訪れる人も少なくない。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、中国における胃がんの5年生存率が約20%であるのに対し、日本の5年相対生存率は中国を大きく上回ることを伝え、その理由を考察する記事を掲載した。

 国立がん研究センターが2016年1月20日に発表したデータによれば、日本の胃がんの5年相対生存率は73.1%に達し、中国の数値を大きく上回っていることが分かる。これについて記事は、「日本人は中国人と同じ人間ではないのか」と主張する一方、「中国人と日本人は同じ人間であるのに、5年生存率にこれだけの差が生じるのはそれなりの理由がある」ことを指摘した。

 続けて、日本と中国で胃がんの5年生存率に差が生じる背景の1つに「中国人は胃がんが進行してからようやく病院に行く」と伝え、日本のような定期検診が少なく、従って早期発見も少ないことを指摘。また、生活水準が中国より高い日本では長期保存を目的に大量の塩分を使用する食品も相対的に少ないと伝えたほか、塩分を取りすぎないことが大切であることは日本人ならば誰でも知っていることだと紹介した。

 さらに記事は、中国では「病院に行くのを我慢する人」や「医者から処方された薬の服用を勝手にやめてしまう人」も多いことを紹介し、こうした要因によって胃がんの5年生存率に差が生じていると主張している。だが、中国では医者が売上のために不必要な手術をしたり、不必要な薬を処方したりするトラブルも発生しており、「病院に行くのを我慢する人」や「医者から処方された薬の服用を勝手にやめてしまう人」がいるのもこうしたトラブルを敬遠しているためとも考えられる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-03 14:12


Posted at 2017/01/07 17:56:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月07日 イイね!

日本の職人から聞いて分かった「匠の精神とは初志貫徹である」=中国

日本の職人から聞いて分かった「匠の精神とは初志貫徹である」=中国 百聞は一見に如かずということわざの真実性を示す事例がまた1つ増えたようだ。中国メディアの今日頭条が5日付で掲載した記事は、中国人が高知県在住のある珊瑚職人を訪問した際、日本人の匠の精神が中国に与えた影響の大きさが初めて理解できたと伝えている。

 記事は、高知県在住の熟練した日本人職人から直接聞くことができたという話を紹介。同職人が若かったころの仕事には師匠の日常生活の世話が含まれており、販売用の珊瑚加工には従事できなかったと説明。毎朝6時に起床し、師匠の朝御飯を作り、顔を洗うための水や歯を磨くための水を準備し、師匠が加工する珊瑚を準備し、その加工道具を整備するという日々だったと紹介した。

 さらに、この珊瑚職人が1年また1年と経験を重ねるにつれ、材料選び、構想、彫刻、磨き、加工に熟練していったと紹介したほか、同職人が「本物の技術は長期にわたる日常の訓練の中にある」と説明していたと読者に向けて紹介し、職人がこの考え方を基に絶えず技術を向上させてきたと称賛した。

 記事は、日本にはこのような職人が大勢いること、そして彼らはたとえ自分の技術が経済成長に大きな貢献ができなくとも初志貫徹し、たとえその職業で生計を立てることができないとしても、それでも堅持し続けると説明。技術の向上に一心に専念する「匠の精神」は日本の様々な業種に広く存在していると指摘し、中国に最も欠けているのは「日本人のように、名声や利得を求めずに技術の向上に打ち込む精神」であると説明した。

 中国人にとって、高知県在住の珊瑚職人に会い、これまでの生き方や仕事に対する考え方を直接聞いたことは日本に息づく匠の精神をはっきり感じ取る経験となったようだ。そしてこうした精神を持つ日本人が様々な産業で活躍しているゆえに、日本は中国人にとって魅力的な製品を生み出すことができるのだという見方を示している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2017-01-06 13:12


Posted at 2017/01/07 17:52:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年01月07日 イイね!

日本人初の中国スーパーリーグ選手、引退後も中国に残ってサッカー学校を作っていた

日本人初の中国スーパーリーグ選手、引退後も中国に残ってサッカー学校を作っていた 先日、中国サッカー・スーパーリーグの強豪である広州恒大が日本代表DF槙野智章に巨額の獲得オファーを出したと伝えられ、話題となった。結局獲得は実現しなかったが、実現すれば現状では非常に少ない日本人選手の中国移籍を加速させるのではないか、との見方も中国国内では出ていた。

 数少ない「中国移籍組」の第1号として2011年に中国の地に足を踏み入れたのは、ジェフ千葉やサンフレッチェ広島でプレーしたMFの楽山孝志だった。彼は今、どこで何をしているのだろうか。中国メディア・捜狐は15日、楽山が引退後も中国に残り、現地のユース選手育成に尽力していることを伝える記事を掲載した。

 記事は、楽山がトルシエ元日本代表監督の深圳紅鑽監督就任に伴って同クラブに移籍、日本人の中国スーパーリーガー第1号になったと紹介。同クラブはその年に2部リーグにあたる「中甲」に降格するも、チームの主力として活躍し、契約が切れた13年末に引退を発表したと説明した。

 そして、引退した楽山は中国を離れることなく「深センに戻ってユースサッカースクールを開設した」と紹介。その背景には、中国サッカーが成長できないのはユースの育成に問題があるからだという楽山の思いがあったとした。当初は募集広告を出しても集まったのはたった3人という状況から、現在では国内のU-10やU-13の大会で優勝するなどの成果が出るようになったと説明。日本への遠征も行い、現地のチームとの交流試合で勝利したと伝えた。

 記事は「1人の日本人選手が引退後、多くの中国サッカー界の大物たちがやってこなかったことをたくさんやっている。自称大物たちは、冷や汗をかいていることだろう」とし、中国サッカー世界のOBや関係者がもっと積極的に後進の育成に取り組むべきであるとの見方を示している。

 自身の選手としてのキャリアが終わってもその競技への情熱を失うことなく、今度は一流選手の育成を夢見て指導者としての道を歩む人は多い。中国ではまだ、後進を育てることに情熱を注ぐ文化が根付いていないように思える。

 子どもたちの素質やセンスはもちろん大事だが、強いチームを作ってユース全体の底上げを図るうえで最も大事なのはやはりコーチの情熱と指導力だ。楽山の地道な取り組みに中国サッカーのOBたちが刺激を受け、草の根レベルからの指導に熱意を抱くようになれば、中国サッカーのレベルアップも期待できるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-18 14:12


Posted at 2017/01/07 15:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2017年01月07日 イイね!

中国人が持つ「哀れな自尊心」が、サッカー界と青少年の育成を妨げている! =中国メディア

中国人が持つ「哀れな自尊心」が、サッカー界と青少年の育成を妨げている! =中国メディア 先日、FIFAクラブワールドカップで日本の鹿島アントラーズがスペインのレアル・マドリードに大善戦して準優勝を果たして以降、中国国内のサッカーに対する批判や不満がネット上で増えている。その多くは、カネにモノを言わせて大物助っ人ばかり獲得しようとするクラブチームへの批判だ。

 中国メディア・今日頭条は25日、「ついに中国サッカーがユース育成を重視しない原因が分かった。それは哀れな自尊心だ」とする記事を掲載した。記事は「中国サッカーが弱い原因は、そもそも自分の弱さがどこにあるかを知らない事だ」とするとともに、「その一方で非常に強い自尊心を持っている点」にあるとした。そして、「この自尊心は、自らを他人より劣っていることがあり得ないと考えさせ、仮にある部分で劣っていても、自分が優位に立てる側面を証明しようとする」と解説した。

 そのうえで、5年の任期を持つ中国サッカー協会の幹部について「未来を切り開く能力などなく、単に5年間何をするか、どんな成果を得るかしか考えていない」と指摘。そこで自尊心が「発作」を起こし、金銭で自らを証明することを選択し、大物選手を大量に買い入れ、リーグを発展させることで、自らの地位やレベルをアピールしようとするのだとした。そして、ユース育成については「それは未来のことであり、未来は次の世代の人間が考えるべきこと」などと口にするのであると説明した。

 記事は、「大切なのは、いつになったら中国サッカーに目先の利益以外のことも考えているクラブがたくさん出てくるかだ。そうなれば、発展の速度も今よりはるかに高まるだろう」としている。

 目先の利益ばかりではなく、業界や社会の未来まで見据えた発展の青写真を描くというのは、サッカー界に限らず今の中国に求められていることだ。未来は次の世代が考えるべきことではない、今の世代が考えなければならないものなのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   
2016-12-29 13:12

Posted at 2017/01/07 15:08:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2017年01月07日 イイね!

成田空港に設置された「スマホ用トイレットペーパー」、中国に設置してはいけない理由

成田空港に設置された「スマホ用トイレットペーパー」、中国に設置してはいけない理由中国のネット上などでしばしば賞賛される日本の清潔さ。その真骨頂と言える場所が、トイレだ。日本を訪れた中国人観光客が、空港や商業施設などのトイレの美しさ、充実し設備に驚嘆する文章をよく見かける。多くの中国人にとって、日本のトイレは「驚きの場所」になっているようだ。

 中国メディア・今日頭条は4日、日本でこのほどトイレに備え付けられたスマートフォン用の「トイレットペーパー」について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「日本でまた、トイレに関する『ブラックテクノロジー』が出現した」として、このほどNTTドコモが成田空港のトイレにスマホ用トイレットペーパーを設置したと紹介。通常のトイレットペーパー同様にロール状で設置されたスマホ用ペーパーには「Welcome to Japan」という文字や、ペーパーの使い方、さらにはWifiや旅行に関する情報が印刷されているとした。そして、ペーパーを折り畳んで自らのスマホ画面を軽く擦ると、画面がきれいになると説明している。

 そのうえで「トイレで自分がトイレットペーパーを使うのと同時に、自分のスマホをきれいにすることができるという発想は、他人には思い付かないものだ」とし、日本人の創意は本当に素晴らしいと評価した。一方で、中国のネットユーザーからは「中国のトイレには不向きである」との声が続々と寄せられていることを紹介。その理由は一見捧腹絶倒ものだが、「笑った後に深く考えさせられる」とした。

 記事が示した中国人ユーザーのコメントは「中国ではダメだ。ロールごと持って行かれる」というもの。記事は「中国国民全体のモラルはまだまだ発展途上。1人1人が、悪いイメージを拭い去るべく、自分自身から始める義務を持っているのだ」と結んでいる。

 スマホ用のペーパーをロールごと持って行かれてもモラルや法律の問題だけに留まるが、トイレットペーパーをロールごと持ち去るのは、次以降の人に多大な迷惑がかかる。非常事態で飛び込んだとなれば目も当てられない。公共のものを必要以上に拝借することに対する羞恥心を持つのもさることながら、やはり多少とも他人のことを考える意識が、中国社会のモラル向上には欠かせないのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-01-06 07:12
Posted at 2017/01/07 12:03:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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