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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月01日 イイね!

日本に来た中国人、6歳の子「ママ、人に迷惑をかけないのが、文明ってことなんだよね」

日本に来た中国人、6歳の子「ママ、人に迷惑をかけないのが、文明ってことなんだよね」 中国湖北省紙の武漢日報は7日、武漢市を出発して6歳の息子とともに日本を旅行中という女性に取材した記事を掲載した。これまでの海外旅行の経験により、息子は自分から「人に迷惑をかけないのが文明ってことなんだよね」と言い出すようになったという。

 中国で、春節(旧正月、2016年は2月8日)の前後は旅行シーズンだ。かつては「帰省の季節」だったが、今では海外旅行を楽しむ人も多い。中国では、海外旅行をした自国民がルールやマナー違反でトラブルを起こしたり、訪問先の人々の中国に対するイメージを悪化させたとのニュースが頻繁に報じられている。多くのメディアや中国人自身が、自国民の「民度の低さ」を問題視している。

 武漢日報によると、日本を旅行中という同市市民の女性の梅立学さんの、SNSへの投稿が評判になった。梅さんは、「息子は物事が分かるようになりました。飛行機内やレストラン、商店でわれを忘れて大声を出してしまうことはありますが、わたしたち(夫婦)が注意しなくても、自分で気づいてすぐにやめます」、「まだ6歳ですが、『ボクは分かっているよ。文明というのは他人に迷惑をかけないことなんだよね。紳士としてふるまえば、文明的ということさ』というようになりました」などと書き込んだ。

 武漢日報が改めてコンタクトしたところ、梅さんの息子に「文明的とはなにか」と考えさせた最初のきっかけは、英国に旅行した際の飛行機内の出来事だったという。赤ちゃんを連れた若い夫婦が搭乗の直後に、周囲の乗客に紙袋に入れた「プレゼント」を配った。中味はチョコレートと耳栓、そして英文の手紙だった。手紙には「申し訳ありません。子どもの泣き声でご迷惑をおかけするかもしれません」と書かれていた。

 周囲の乗客は夫婦に微笑み、わざわざ立ち上がって「ありがとう」という人もいた。その時には、梅さんの息子は若い夫婦の周囲に対する気遣いを理解できず「赤ちゃんが泣くのは当たり前じゃない?」と不思議そうにしていたという。梅さんは、周囲の人に迷惑をかけるのはよくないことで、赤ちゃんが泣いてしまうようなどのどうしようもない場合には、事前に謝っておくのが正しいと教えたという。

 次の機会は、ドイツのレストランでだった。となりのテーブルに4人の子を連れた客がいた。最も幼い1人が、大声で騒ぎだした。すると、父親らしい人がその子をレストランの外に連れ出した。子どもは長い間叱られたと見え、連れられて戻ってきた時には、目に涙を浮かべていた。もう、騒がなかった。

 このことについては、母子でずいぶん話したという。梅さんの息子は最後に自分で「紳士的になるのは、子どものころから、そういう風に慣れなきゃだめなんだよ。大人になってからじゃ遅いんだ」と結論を出したという。

 しかし梅さんによると、「文明理解」という息子の成長は、周囲の大人にもよい影響を及ぼしている。息子の祖父母は「どんな場所でも平気で大声で話す」という習慣の世代に属するが、息子と一緒に出掛けたことで“感化”され、自分たちの話し声に気をつけるようになったという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)Arseniy Rogov/123RF.COM) サーチナ 2016-02-08 12:09
Posted at 2017/10/01 17:49:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月01日 イイね!

マツダの自動車に「恐るべき匠の精神」を見た! 強烈かつ衝撃的な体験=中国

マツダの自動車に「恐るべき匠の精神」を見た! 強烈かつ衝撃的な体験=中国 日本メーカーの温水洗浄便座の爆買いをきっかけに、中国では「日本製品の品質が高いのは日本人が匠の精神を持っているから」という見方が広まった。近ごろは「中国人も匠の精神を持っている」という主張が増えつつあるものの、そうした主張が事例として挙げる分野は往々にして「中国伝統文化」に限られたものであることが多い。

 しかし、中国メディアの捜狐はこのほど、日本人の匠の精神は伝統文化のみならず、最先端の現代工業においても発揮されていると主張。その事例としてマツダの自動車技術を取り上げ、マツダの車には「恐るべき匠の精神」が反映されていると主張した。

 記事はマツダの「SKYACTIV TECHNOLOGY」に注目、この技術のもとにマツダは「人馬一体」の理想を実現したと伝え、さらにマツダはボディ・シャシー構造・材料・重量等の基幹技術を絶えず向上させ、これまでにない高圧縮比、高効能、高強度の車を実現したと伝えた。

 さらに、マツダは今なお研究開発に打ち込んでおり、2020年までに燃焼効率をさらに30%改善する計画でいると説明し、「こうした車作りはまさに匠の精神と呼ぶに相応しい」と指摘したうえで、中国の自動車メーカーと対照的な姿勢を称賛した。

 さらに記事は、記者がマツダCX-5で長距離旅行をした際の感想を紹介。マツダCX-5が長時間に及ぶ高速運転においても、強力な動力と滑らかなドライビングを保持することができ、「みなぎるトルク」が、いかなる状況下でも心が命じるとおりに車をコントロールする制御感をもたらしたと表現したうえで「恐るべき匠の精神」がマツダの自動車技術に反映されていることを実感したと主張した。 

 記事は、長距離旅行という実体験に基づき、マツダ車の乗り心地や信頼性を高く評価している。そして、その実体験からマツダ車に息づく匠の精神を感じ取ったということなのだろう。中国車も近年は品質が向上しているという報道が多いなか、マツダ車と同等の「強烈な消費体験」をオーナーに提供できる中国車が果たしてどれだけあるだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-12-18 13:12
Posted at 2017/10/01 16:43:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年10月01日 イイね!

超高層ビル「上海タワー」のエレベーターが、すべて日本製品である理由

超高層ビル「上海タワー」のエレベーターが、すべて日本製品である理由  匠の精神について論じる中国メディアは数多くあるが、中国経済網は14日付の記事で、中国には匠の精神に対する誤解が存在していると主張、「匠の精神」という言葉の意味を正しく理解するよう提案した。

 最近、中国のネット上では匠の精神をあらわす事例の1つとして、80歳を超えても「飯炊き仙人」として、旨いご飯を炊くことに専念する村嶋孟(つとむ)さんが取り上げられた。しかし記事はこの事例が示す仕事に対する真面目さを認めているものの、製造業強国を目指す中国が育くむべき匠の精神をあらわすものではないという見方を示した。

 一方で、上海にある超高層ビル「上海タワー」の日本製エレベーターを紹介、1階から119階まで超高速で移動する3つのエレベーターは「すべて日本製」だと説明。「なぜ中国製ではないのか」と問題を提起しつつも、その答えとして中国の「技術レベル、材料応用、工業設計はこれほど高い要求を満たすことができないため」と説明した。

 つまり記事は、中国が目指すべきは「飯炊き仙人」のような真面目さを身に着けたうえで、上海タワーの超高速エレベーターの製造に必要なイノベーションも必要であると主張している。匠の精神には真面目さだけではなくイノベーションも含まれるというのが記事の主張の要点だ。

 また記事は真面目さとイノベーションに加えて「理想」も必要だと説明。金銭至上主義を超える「理想」、いわば「夢を追い求める気持ち」が必要だという見方を示した。匠の精神に必要だと論じる「理想」とは、いわば夢を追い求める気持ちであり、それは確かに日本の企業に見出せる。例えば自動車メーカーとして世界で初めて商用ジェット機の開発に成功したホンダはその典型的な企業と言えるだろう。

 夢を追い求める気持ちを言い換えるなら、ものづくりを通じて社会貢献する気持ち、つまり自分の造り出す製品によって社会がより快適に、より魅力的に、より安全に暮らせる環境へと変化することを夢見ることと言えるかもしれない。記事は中国製造業にこうした気持ちが欠けていることを指摘する一方、「理想」が必要不可欠であることを理解しない限り、匠の精神を身に着けることはできないと結論した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-06-16 10:11
Posted at 2017/10/01 16:35:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月01日 イイね!

日本の白バイ競技大会を見て中国人が驚嘆「警察もすごいが、日本のバイクはやっぱりすごい」

日本の白バイ競技大会を見て中国人が驚嘆「警察もすごいが、日本のバイクはやっぱりすごい」  市街地をドライブしていたりすると、しばしば警察の白バイに遭遇する。赤色灯をつけて急加速し違反車両を追う様子には、何の違反をしていないにも拘わらず自分まで「ドキッ」としてしまう。道路交通の秩序と安全を守る白バイ警官になるためには、卓越したドライビング技術が求められ、厳しい訓練が課される。白バイが格好良さと同時に帯びている「恐ろしさ」は、その高い技術からも醸しだされているのだろう。

 中国メディア・今日頭条は7日、日本の警察が実施する白バイ運転技術コンテストの様子を紹介する動画記事を掲載した。掲載された動画は、昨年10月に茨城県で開かれた第47回全国白バイ安全運転競技大会のダイジェスト。バランス走行操縦競技部門で白バイ警官の選手たちが技術を競う様子が紹介されている。

 ゼッケンを着けた選手が、コーンで作られた狭いコースで急転回、急発進、ジグザグ走行のテクニックを披露する。コースの外には何名もの審判が立っており、選手が正しく走行しているかをチェックしている。中にはバランスを崩してしまうシーンもあるが、選手たちの技術にはまさに「人馬一体」を体現したような印象を覚える。

 動画を見た中国のネットユーザーからは、さまざまな意見が寄せられた。その多くは賞賛や感嘆のコメントだったが、その対象は人によって少々異なっている。まずは「素晴らしい技術。中国人も学ぶべき」、「このレベルはなかなかのもの」、「まるで流れる水のような運転技術」といった、警官の技術を賞賛するものだ。

 そしてもう1つ多く見られたのが、バイクに対する賞賛だ。特に「きれいな音だ」、「心地よい」、「ホンダのバイクの音は本当に美しいと言わざるを得ない」と、エンジン音の美しさを評価する声が目立った。そして、このように素晴らしいバイクを作れないことが「中国の悲哀」とするユーザーもいた。

 一方、「技術はいらない。違反キップを切らないのが良い警官だ」、「違反を取り締まるだけなのに、こんな技術はいらない」という意見もあった。日本でもしばしば交通違反の取り締まりはノルマ稼ぎ、との誹り見聞きすることがあるが、中国ではそれよりもはるかに強いレベルで「お金を稼ぐために取り締まっている」というイメージが定着してしまっているのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF)サーチナ 2017-01-08 13:14
Posted at 2017/10/01 12:31:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年10月01日 イイね!

ただ揚げるだけじゃないの? 日本の「天ぷら」が「高級料理」である理由=中国メディア

ただ揚げるだけじゃないの? 日本の「天ぷら」が「高級料理」である理由=中国メディア  中国メディア・今日頭条は18日、日本料理の代名詞にもなっている天ぷらが、ほかの揚げ物料理に比べて高級な料理として扱われる理由について解説する記事を掲載した。

 記事は「簡単そうに見える天ぷらだが、実は見た目よりも遥かに複雑なのだ。寿司にしろ、天ぷらにしろ、日本料理の職人たちは自分が惚れ込んだ食べ物に対して強いこだわりを持っている。良い天ぷらには、水と油、甘さと鮮度、食感と旨味の完全なる調和が必須なのだ。そこに存在する学問は、想像よりもはるかに深いものなのである」とした。

 そして、天ぷらを作るうえで欠かせない油、衣、具材に対する、天ぷら職人のこだわりぶりについて紹介。油については「軽さがないと食感が悪くなる。食材の旨味を隠すほどの味があってもいけない。最もクラシカルなのは太白胡麻油だが、これ以外にも菜種油、サラダ油、オリーブ油なども用いられる事がある。多くの場合、複数種類の油を混合して用いる。職人が自分の好みや食材の特性に合わせて、使う油やその割合を決めるのだ」と説明している。

 次に、衣についてだ。「天ぷらは単に揚げるだけではなく、蒸すという要素も重要。揚げると同時に中を蒸すという絶妙な加減が、天ぷらの究極的な奥義なのだ。揚げる時間とともにポイントになるのが衣であり、衣の温度、混ぜ具合、卵白や卵黄を使うかどうかといった点でこだわりが見られる」とした。

 さらに、具材については「職人は天ぷらを作る前に、食材のベストな状態をはっきりと把握しておく必要がある。食材の性質によって、揚げる温度や時間、衣の具合を微妙に調整しなければならないのだ」と解説した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-09-23 12:12
Posted at 2017/10/01 11:57:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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