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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月17日 イイね!

中国の生活は「大雑把」 日本嫌いの中国人が語る「細やかな日本の心」=中国報道

中国の生活は「大雑把」 日本嫌いの中国人が語る「細やかな日本の心」=中国報道 日本に住んでいるとなかなか気づかないものだが、中国人からすれば日本には人の心を打つ配慮や工夫があふれているようだ。中国メディアの捜狐は8日、「日本は好きではないが、感動させられた」ことを紹介する記事を掲載した。

 この記事の中国人筆者はまず、「自分は決して日本が好きではないし、日本賛美を意図しているわけではない」と前置きしたうえで、日本での体験から中国の生活がいかに「大雑把」であるかを痛感したという。そこで、中国の生活を変えるためにも「感動させられた日本の細かなところ」を知ってほしいと数多く紹介している。

 その1つが、定番の「温水洗浄便座」だ。日本は公衆トイレでも温水洗浄便座が普及しているが、トイレにおける中国と日本の差は「少なくとも数十年」はあると紹介。日本製品を勧めることを愛国の観点からためらう中国人もいるが、筆者は「中国人の尻は高貴なのだから良いいだろう」とユーモア交じりに伝えた。また、コンビニのレジ下に手洗いが設置されていること、小さな飲食店でもベビーチェアが置いてあること、駅にコインロッカーがあることなどを紹介、生活を便利にしてくれる様々な設備に感心しきりの様子だ。

 また、利用者に寄り添った親切な設計として、目的ごとに大きさや形状の異なる「絆創膏」を挙げた。さらに、新幹線では座席に禁煙マークとごみ箱や自動販売機の位置の案内があったこと、バスには降車ボタンが車内のどこからでも押せるよう多数設置されていることにも感心したという。これは高齢者にも便利で、ほんの少しの危険でも減らすためには余分の手間を惜しまない証拠だと絶賛した。どんなに混んでいても降り口まで行かなければボタンがなく、壊れていることも多い中国のバスとは大きな違いだ。

 さらに、生活上の配慮ではないものの、日本の高齢者は中国と比べて「おしゃれで優雅」だと感心している。日本では、80歳のお年寄りもお化粧をしてカフェでくつろぐが、中国では「年寄りは年寄りらしく」というルールに縛られていると日本との違いを改めて強調した。

 こうした生活の端々に見られる工夫や親切設計は、大陸気質の中国ではなかなか見られないことだ。細かな気配りや親切設計という点においては、日本が世界に誇れる点だと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ      2017-08-20 09:12
Posted at 2017/10/17 21:02:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月17日 イイね!

「弾丸」のように小さな日本、なぜ太平洋戦争で米国に立ち向かったのか=中国報道

「弾丸」のように小さな日本、なぜ太平洋戦争で米国に立ち向かったのか=中国報道 中国からすると、日本は小さな国だと感じるようで、時に「弾丸の地」と表現されることがある。弾丸ほど小さいという意味なのだろう。日本の国土面積はISO基準によると世界で62番目と決して小さくはないが、中国が広大な国土を持つだけに、中国人からすればかなり小さな国と感じるらしい。

 中国メディアの今日頭条は11日、「弾丸」のように小さな日本は、なぜ太平洋戦争で米国に立ち向かい、アジア全体を戦火に巻き込む勇気があったのかと疑問を投げかけ、その理由を分析する記事を掲載した。

 記事はまず、日本は明治維新の成功により、アジアのなかで大きな経済力を持つようになったと分析。そのうえ日清戦争での勝利で領土と賠償金を得たことで、さらに経済的に発展し、国力は強くなっていったと論じた。島国特有の「資源不足」という問題があったものの、資源豊富な中国の東北地方である満州を得るに至り、その問題も解決されたとした。

 その後、日本はハイテクノロジーの発展と人材育成に力を入れ、軍事面でも急速に力をつけることができたと紹介。4600台の戦車と1万8000機の戦闘機、そして637隻の戦艦、25隻の航空母艦を保有するようになり、太平洋戦争前の時点で海軍力は「米国と比べても遜色ない」ほどになったため、太平洋戦争で米国に立ち向かうことができたのだと分析した。

 このほか、「洗脳と武士道精神」により日本人に国への忠誠心を植え付けたことも、戦争を始めることを後押ししたと主張した。記事は、このように様々な理由を挙げているが、「弾丸の地」のように小さい日本が、驚くような大胆さも持ち合わせているということを、何よりも恐ろしく感じているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)        サーチナ 2017-10-17 11:12
Posted at 2017/10/17 20:04:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月17日 イイね!

韓国造船業を抜き去った! 中国の造船業が「世界一」に踊り出た理由=中国報道

韓国造船業を抜き去った! 中国の造船業が「世界一」に踊り出た理由=中国報道 近年、さまざまな産業で競争力を急激に高めている中国。造船業も成長著しい分野の1つだ。かつて日本のお家芸と呼ばれた造船業は韓国にシェアを奪われたが、今はその韓国が中国にシェアを奪われている。

 中国メディアの今日頭条は13日、海運・造船専門調査会社である英クラークソンのまとめを引用し、2017年1ー9月の国別受注量では中国が509万CGT(217隻)で1位となり、韓国を上回ったことについて「中国の造船業は世界一だ」と主張した。

 記事は、中国造船業の建造量は世界の約3分の1を占めていると主張し、世界一の立場にあると主張。中国はLNGタンカーを含め、民間で運航されているあらゆる船舶を建造することができると記載した。

 また、これまで建造経験の乏しかった大型砕氷船や大型客船もすでに中国国内で建造中であるため、中国造船業はまさにあらゆる船舶を建造できることになると論じた。

 さらに、かつて世界一だった韓国造船業を抜き去ることができたのは中国国内の整備された工業体系があってこそだとし、中国は船舶の建造に必要となる各種材料から設備まで全てを中国国内で調達することができると主張。大型船舶に搭載される動力系統の技術を掌握し、エンジンやガスタービンを自前で生産できるようになったことも中国造船業の飛躍的発展においては重要な要因だったとした。

 急激に技術力を高める中国。しかも生産コストは日韓に比べて相対的に安く、価格競争力もある。造船業で高い競争力を持つはずの韓国が国外の大型案件を中国に奪われるケースも見られるようになっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)yigeyinghua/123RF) サーチナ       2017-10-17 05:12
Posted at 2017/10/17 15:43:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月17日 イイね!

中国メディアが誇らしげに「わが国が世界一なモノ」を大量掲載するも・・・国民はあくまでも冷めた反応

中国メディアが誇らしげに「わが国が世界一なモノ」を大量掲載するも・・・国民はあくまでも冷めた反応 中国メディア・今日頭条は10日、中国の強さと偉大さを示すべく、さまざまな「世界一」を並べ立てる記事を掲載した。率直なところ、よくもまあこれだけ見つけて並べたな、といった感じである。
 記事は「国慶節連休中、中国ではのべ5億人が旅行を楽しみ、観光収入は5000億元を超えた。この数字に諸外国は羨み嫉妬することだろう。今の中国がどれだけ発展しているか、どれだけ強いかは、中国がどれだけの『世界一』を持っているかを知ってこそ分かるもの。質の面では世界一になっていないかもしれないが、量的な世界一だけでも十分われわれが誇りに思う理由になるのだ」とした。
 そのうえで、現在中国が「世界一」である物事を34項目紹介している。前半の17項目は、銑鉄、石炭、粗鋼、造船、コンクリート、電解アルミニウム、化学肥料、化学繊維、板ガラス、工作機械、自動車、カラーテレビ、携帯電話、工業用ロボット、ゴールドの各生産量と、貿易総額だ。貿易総額以外は各工業分野における「世界一」だ。
 後半の17項目には各種製品の生産量以外にさまざまな「世界一」が出現。科学技術人材数、インターネットユーザー数、靴、電気冷蔵庫、エアコン、バイク、人口、食糧消費量、銅消費量、家具輸出額、リン生産量、ピアノ生産量、食糧生産量、肉の生産量と消費量、食用油生産量、大学生の数、児童・生徒の数といった具合だ。
 記事はさらに「わが国は綿花生産、漁業、養羊、青果生産、医師数、都会の高層ビル数、軍隊の規模、投資目的地、タバコ生産などでも世界一だ。あなたが思い付くものは、ほとんど中国が上位にきているのである」としている。
 ずらりと並んだ「世界一」を見た中国ネットユーザーのひとりは「どれも人が多いから1位になっているようなものばかり」と指摘。きっと、中国人であるなしにかかわらず、多くの人が同じ感想を抱いたことだろう。また「みんなローエンドな製造業の世界一ばかり。技術的な価値がない」といった類の感想も複数見られた。
 かつての中国なら、こういった「世界一」をかき集めた文章により多くの国民がモチベーションを高め、祖国に対する誇りを強めたかもしれない。しかし今はすでに、そういう時代ではなくなっている。「世界一」の多さが問題ではなく、どんなことで「世界一」かが重要なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ    1日前
Posted at 2017/10/17 13:57:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月17日 イイね!

痛車は「2次元が3次元に侵入した存在」、でもなぜ痛車って呼ぶの?=中国

痛車は「2次元が3次元に侵入した存在」、でもなぜ痛車って呼ぶの?=中国 中国人には日本に対して興味、関心を抱く若者が数多く存在するのが、その多くは日本のアニメがきっかけで日本に興味を抱くようだ。それゆえ、中国でも時々、日本のアニメやゲームのキャラクターやロゴを車に装飾した車、いわゆる「痛車」が話題になる。
 
 中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本では2次元が3次元に侵入している」として、日本の痛車文化について紹介する記事を掲載し、日本独特の痛車について、「なぜ痛車と呼ばれるのか」、また「痛車にどのような種類があるのか」を紹介している。
 
 まず記事は日本ではアニメのキャラクターなどのステッカーを自分の車に貼り、装飾する「痛車」という文化が近年生まれたことを指摘し、これは「日本のオタクの2次元への愛情表現である」と紹介した。
 
 続けて、なぜ「痛車」と呼ばれるのか紹介している。記事によると、「paint car(塗装した車)がpain car(痛い車)になった」とし、さらに「車に施す装飾ゆえに税金を払う必要があること、装飾自体にお金が掛かることなどから、オーナーの財布を痛める」ことも痛車と呼ばれる理由の1つだと紹介している。また、アニメに興味がない人から見て、痛々しいという理由もあると伝えた。
 
 そして記事は、痛車の種類について、写真と共に4種類を紹介している。まず、ロゴなどを車のボンネットなどに装飾しただけの「シンプルな痛車」、さらに、アニメのキャラクターを車のボディーいっぱいに装飾した「一般的な痛車」を紹介した。次に、車の後ろ側に立体的にキャラクターをあしらった「3次元痛車」を紹介。最後に、内装にもこだわった「メーカーオプション」としての痛車を紹介した。
 
 痛車は日本独特の文化と言えよう。それゆえに、なぜ痛車と呼ぶのか、中国でもまだ正確には理解されていないようだ。最近、中国でもアニメのキャラクターを描いた車を見かけるようになった。徐々に中国でも痛車の文化が広がりを見せてきているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)akiyoko/123RF)                     サーチナ    2017-07-01 13:12
   
Posted at 2017/10/17 11:09:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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