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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月03日 イイね!

13億もの胃袋を満たすためには「日本の農業に学ばなくては」=中国

13億もの胃袋を満たすためには「日本の農業に学ばなくては」=中国  歴史的背景や受けてきた教育により、日本に対して否定的な感情を抱いている中国人は少なくない。だが、日本の優れた技術や製品を認め、そこから学べるものは多いと感じる中国人がいることも事実だ。その1つに農業がある。13億もの人口を誇る中国人の胃袋を満たすためには、大量の作物を生産しなくてはならないためだ。
 
 中国メディアの今日頭条はこのほど、「認めたくはないが、日本から農業を学ぶ価値は大いにある」という記事を掲載し、日本の農業について紹介した。記事はまず、日本の農業について、「自給率が低く、カロリーベースでは約6割を海外からの輸入に頼っている」ことを紹介し、日本では都市化が進む過程で、農地や農業自体の縮小が生じてきたことも紹介した。
 
 農業が縮小し、食品自給率が低いという大きな問題に直面している日本の農業は、どのような対策をしているのだろうか。記事は、「1960年代半ばから1970年代初めにかけて農業を支える様々な政策が実施されてきた」とし、たとえば、「農地開拓」や「農業用の水路の整備」のほか、「農業の機械化」を通じて「農業を強化してきた」ことを紹介した。
 
 また記事は、「日本は土地が狭いため、より集中して効率よく作物を生産できるような工夫」をしてきたことや「少ない品種を専門に生産する農業を行うことにより、生産率の向上を図ってきた」ことなどを紹介した。
 
 まとめとして、「日本の農業は大きな潜在能力を持つようになった。その影には、伝統的な農業にこだわるのではなく、農業の質の向上を図り、科学化や機械化を図ってきたことがある」ことを紹介。日本の農業はカロリーベースでの自給率は低いものの、日本のコメや果物が海外で「高品質」な農作物として高値がつくように、世界的に見れば非常に大きな競争力を持つことを指摘した。
 
 土壌汚染や残留農薬など、食の安全性に多くの問題を抱えている中国の農業。日本も中国から多くの食べ物を輸入していることから、中国の食の安全問題は決して対岸の火事ではない。中国には日本の農業の良い点を取り入れ、消費者に安全・安心な食品を提供できるようになってもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2017-07-01 15:12
Posted at 2017/10/03 08:51:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月03日 イイね!

日本で「孫悟空」がすごいことになったらしい  浮世絵からドラゴンボールまで、ありとあらゆる想像力・創造力で徹底アレンジ

日本で「孫悟空」がすごいことになったらしい  浮世絵からドラゴンボールまで、ありとあらゆる想像力・創造力で徹底アレンジ  香港に拠点を置き、中国大陸を始めとする中華圏全体に向けて記事を配信しているネットメディアの鳳凰網は1日、日本人は「西遊記」の物語を用いて、極めて多彩な作品を作ってきたと紹介した。

 記事は、中国人は子どものころに「西遊記」の「公式イメージ」をほぼ固めてしまうと指摘。呉承恩(1506-1582年)による定本の「西遊記」にもとづくものと論じ、「孫悟空文化の輸出」を受け入れた日本人がさまざまな「西遊記」を作り続けたこととの違いを論じた。

 日本人の「西遊記」ファンとしてはまず、中国でも著名な手塚治虫氏(1928-1989年)を挙げた。幼いころから大好きな物語で、1941年に中国で制作された、西遊記のエピソードにもとづく「鉄扇公主」というアニメに感動したという。手塚氏は、子どもの自分に「鉄扇公主」から受けた感動を忘れなかった。記事は、手塚氏は1988年に訪中した時、同作品の監督だった万籟鳴氏(1900-1997年)を訪ねたと紹介した。

 最近では、西遊記を下敷きにアイデアを膨らませた鳥山明氏の「ドラゴンボール」が日本だけでなく、世界的な大ヒット作品になったことに注目。ドラゴンボールの「悟空」は、快活でくよくよせず、自由奔放に振る舞うあたりは「西遊記の孫悟空」と同じだが、猿の姿ではなく人の姿になっており、原作とは全く関係のないストーリーであることで、「日本は新しい『西遊記文化』を作り始めた」と論評した。

 中国では、「西遊記」に対する固定概念が強いため、「ドラゴンボール」を見ても原作を連想する人は、少ないという。

 記事は、江戸時代に日本で出版された西遊記の書物にも触れた。葛飾北斎を始めとする有名な絵師が、挿絵を手掛けていると紹介した。さらに、川で水浴びをする「女の妖怪」7人に対して、鯉に化けた猪八戒がいたずらをするシーンでは、「女の妖怪が完全に日本人風」に描かれていると例を挙げ、日本では早くから「西遊記の本土化」が進んだと論じた。

 夏目雅子(三蔵法師)、堺正章(孫悟空)、西田俊之(猪八戒)、岸部シロー(沙悟浄)が出演したテレビドラマ版の西遊記も紹介。同作品は1978年に放送が始まった。記事は、西遊記を世界で最も早くテレビドラマにしたのは、おそらく日本と論評した上で、三蔵法師役に女性を登場した奇抜さを指摘した。そして、日本ではその後、テレビドラマで女性が三蔵法師を演ずるのが「伝統」になったと紹介した。

 中国では1986年に連続テレビドラマとして「西遊記」が制作された。監督の楊潔氏は、参考にしようと日本や台湾で制作されたドラマ版・西遊記を見たが、日本作品は劇中で石油が噴出したり、そもそも女優が三蔵法師を演じているなど原作から離れすぎており、参考にはならなかったという。

 楊氏は日本のテレビドラマ版「西遊記」について、自分自身は受け入れられなかったが、「想像力と創造力に富んでいる」作品と評したという。(編集担当:如月隼人)(写真は鳳凰網の1日付報道の画面キャプチャー)サーチナ 2016-02-04 12:03
Posted at 2017/10/03 08:01:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月03日 イイね!

日本では、「猿が論語」を説いている いったいどれだけ好きなんだ?=中国メディア

日本では、「猿が論語」を説いている いったいどれだけ好きなんだ?=中国メディア  中国メディアの環球網は4日、「日本人の猿好き、サル年だけのことではない」と題する記事を発表した。新華社系の新華網も「日本人はどれだけ猿を愛しているのか?」と見出しを変えて、同記事を転載した。

 中国では、日本旅行をした人、する人、望む人が増えている関係からか、日本を紹介する記事が増えている。中国人旅行者と言えば「爆買い」や「マナーの問題」が注目される場合が多いが、日本社会や日本文化を広く、深く、正しく知ろうと考えている人が多くなった側面も見逃せない。「日本人と猿」といった、かなり細かいテーマで日本を紹介する記事も増えてきた。

 記事は冒頭で、「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」を取り上げ、論語の教え「非礼勿聴、非礼勿言、非礼勿視(礼にあらざれば聴くなかれ、礼にあらざれば言うなかれ、礼にあらざれば視るなかれ)」によるもので、人は「慎むべき」と説いていると紹介した。

 日本で「三猿」と言えば、日光・東照宮を連想するが、記事は、多くの神社で「三猿」を見ることができると紹介した。そして、日本人は猿を「霊性」がある存在と見なしていると指摘。猿は信仰の対象にもなっており「日本人の精神文化において重要な地位を占めている」と論じた。

 信仰の対象としては「サルタヒコ(猿田彦)」を紹介。天孫降臨の際の道案内をした神であり、旅人の守り神ともされるようになり、三重県伊勢市などにある「猿田彦神社」は日本人に愛されていると論じた。

 また、「猿」は「去る」と同音なので「災難を取り去る」、すなわち「福をもたらす」存在とも考えられていると説明した。

 さらに、「申年(さるどし)」生まれの人は、「個性的、忍耐力がある、生まれつき賢い、好奇心が旺盛、人気者になる」と見なされていると紹介。申年生まれの有名人としては、「中国人には全く好感をもたれていない」との説明を添えた上で1932年生まれの石原新太郎氏を筆頭に挙げ、44年生まれの田中真紀子氏も紹介した。

 さらに、元男子サッカー日本代表監督の岡田武史さんや女優の広末凉子さんを取り上げ、さらにAKB48・HKT48の指原莉乃さんを、92年生まれの「お騒がせ者の小猿」と紹介した。

 日本人の友人から年賀状を受け取る中国人も多い。記事は、申年だった2004年には「温泉に浸かる猿」の写真がある年賀状が見られたと紹介。今年は「温泉に浸かる親子の猿」の年賀状があったという。

 記事は、「日本の長野県には猿の温泉が本当にある」と紹介。さらに、猿の「美女コンテスト」があったり、「猿カフェ」というチェーンが全国展開していることからも、日本人が猿を愛していることはよく分かると評した。

**********

◆解説◆
 日本人が「猿好き」という主張には、多少、牽強付会な面も感じられるが、中国人にとって、「日本には猿文化があふれている」と思えるのは事実なのだろう。猿カフェ(猿cafe)は、愛知県を中心に展開する喫茶店のチェーン。創業者が猿渡弘太氏で、猿への愛情だけを理由としてのブランド名ではなさそうだが、中国人にとっては「猿の文字がある姓が存在すること自体が、日本人が猿好きである証拠」と思えるかもしれない。

 中国では春節(旧正月、2016年は2月8日)をもって、干支を切り替える。つまり、2016年1月1日-2月7日の間に生まれた人は、日本人ならば「さる年」、中国人ならば「ひつじ年」とみなされることになる。上記記事は、春節を迎えるにあたっても「年越し特集」と考えてよい。

 「三猿」の起源については、異説もある。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ  2016-02-08 07:31
Posted at 2017/10/03 07:04:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月03日 イイね!

孫文は日本人に助けてもらった 日本で学んだ中国人が、時代を動かす力になった 中国人専門家「歴史を知ることは大切」

孫文は日本人に助けてもらった 日本で学んだ中国人が、時代を動かす力になった 中国人専門家「歴史を知ることは大切」 中国メディアの環球網は14日、日本の早稲田大学で26日まで、100年前の史実を回顧する、宮崎滔天と早稲田大学に学んだ中国留学生を紹介する展覧会が開催されていると紹介する記事を掲載した。

 環球網は「愛国論調」で知られ、日本を激しく攻撃する記事も多いが、同記事では、辛亥革命を成功させた孫文を日本人の宮崎滔天が支援し、その他にも、日本を留学した多くの中国人が、時代を動かす力になったと主張した。

 記事はまず、日本の思想家である宮崎滔天は、早稲田大学の前身である東京専門学校で学んだことがあり、日本に亡命した孫文を支援したと紹介。早稲田大学で開催中の「日中友好の懸け橋 宮崎滔天と早稲田に学んだ中国留学生」では、宮崎滔天と孫文の漢文で書かれた筆談書や、中国共産党の創設者の1人となった李大〓の書簡などの、「一級史料」が展示されていると紹介。(〓は金へんにりっとう)

 記事はさらに、早稲田大学が中国人留学生の受け入れを始めたのは1899年で、「清国留学部」を設けて十数年で1000人以上の中国人を卒業させ、筑波大学や中央大学の前身である教育機関も積極的に中国人を受け入れたことにも触れた。そして、留学生は帰国してから、教育家、政治家、法律家などとして活躍し、清朝を滅ぼし、中華民国を誕生させ、さらには中華人民共和国を成立させ、中国の現代史を導いたと論じた。

 中国社会科学院で日中近代史研究員を務める李長莉氏は「両国関係が困難に直面している現在、これらの前の世代の事跡を知る重要性はさらに大きい。歴史は、民間交流が拡大し、両国の友好の土台がしっかりとすれば、両国の長期に渡る安全をにとって助けになる」と述べたという。

◆解説◆
 宮崎滔天は犬養毅の紹介で孫文に知り合ったとされる。宮崎だけでなく、頭山満、内田良平、松方幸次郎、安川敬一郎、鈴木久五郎、梅屋庄吉など多くの日本人が孫文を支援した。

 孫文は日本に亡命していた際、日比谷を散策をした際に立派な家に「中山」の門札があるのを見かけ(中山侯爵宅)、日本人風の中山樵を偽名とした。清国の官憲に狙われており、暗殺される恐れもあったからだ。その後、中国語名として「孫中山」を用いるようになった。中華圏では「孫中山」と呼ばれることが一般的だ。

 中国ではさまざまな都市で、「中山路」などの孫中山にちなむ地名がある。広東省広州市にある孫逸仙大学は、むしろ中山大学の通称の方が知られる。孫逸仙は孫文の別名。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ 2016-02-16 11:01
Posted at 2017/10/03 06:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月03日 イイね!

こんなに多彩だなんて! 「ブックカバー」はもはや日本の文化=中国

こんなに多彩だなんて! 「ブックカバー」はもはや日本の文化=中国  読書量が多いと言われる日本人。日本では読書好きの人のなかにはブックカバーを愛用する人も多いが、中国メディアの中華網は18日、日本人は「ブックカバー」を愛用していると紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本の書店では本を買うと必ず「カバーをおかけしますか」と聞かれると紹介。日本におけるブックカバーの歴史は古く、日本人の生活にすっかり浸透しているが、中国では、「本にカバーをかけるのは子ども」というイメージがあるため、戸惑うようだ。
日本人にとってのブックカバーは、もはや本を守るという当初の目的だけでなく、プライバシーの保護や、いろいろなデザインを楽しんだり、書店にとっては「移動式広告」にもなっていると紹介した。もはや日本の文化の1つといっても良さそうだ。
 では、日本にはどのようなブックカバーがあるのだろうか。記事は、「品のある」数々の日本の書店のカバーを紹介した。大型チェーン店では目立たない2色刷りながらも手触りの良いクラフト紙を利用していたり、小さな書店ではより大胆かつ美しいデザインで店の個性を出したりと、書店によって違いがあることを指摘した。
 それぞれに違った美しさがあるが、例えば、カフェもある書店では読書しながらコーヒーを飲みたくなるようなデザイン、京都の書店では店から見える山の風景を山水画風に美しくデザインしたり、さらには日本ブックデザイン賞の受賞作品を採用している店もあると紹介、「ブックカバーのコレクション」に夢中になる日本人がいるのも納得だと伝えた。
 また、書店が準備したものだけではなく、市販のブックカバーも種類が豊富だと記載。何度も洗える布製は「本に服を着せる」ようで、革製は高級感があり、ビニール製は防水で屋外でも便利、またカード入れがついているカバー、さらにはイ草を使った「畳」ブックカバーまであると紹介した。
 日本人の生活においてブックカバーは本を読む楽しみを倍増し、生活に彩りを与えてくれる存在となっていると言えるだろう。日本ならではの習慣ともいえるブックカバーは外国人にとっては日本土産としても喜ばれるかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:写真AC)サーチナ  2日前
Posted at 2017/10/03 06:48:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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