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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月06日 イイね!

日本社会に深く根付く、わが国の「三国文化」 関連の実用書がたくさん=中国メディア

日本社会に深く根付く、わが国の「三国文化」 関連の実用書がたくさん=中国メディア 魏・呉・蜀と聞けば、多くの日本人が中国の「三国時代」を容易に想起する。劉備や曹操、諸葛亮といった名前を知らないという日本人も多くはないだろう。それだけ日本には「三国文化」が浸透しているのだ。中国メディア・和訊は27日、日本における「三国文化」について紹介する記事を掲載した。

 記事は、日本で書店をぶらぶらしていると「中国からやってきた作品は決して多くないのに、『三国演義』や三国時代に関わる著作が100種類は並んでいることに気付く」と説明。現代小説調にアレンジされたものから青少年向けのマンガまで存在し、近年では「三国志」のゲームが大人から子どもまで人気を集めており、中国で発売されている関連ゲームの大部分も日本からやってきたものであると伝えた。さらに、「マーケティング開発における孔明の兵法」、「三国志の人間学」といったような実用書が大量に出回っており、中国の古典文化と日本の現代経営理念が見事に融合していると紹介した。

 また、全国には三国志ファンが多数存在し、自発的なファンクラブ組織が100はあると紹介。日本人が最も感動する三国志関連のエピソードは「桃園の誓い」であり、サラリーマンが過労死する背景には「死ぬまで全身全霊をかける」という諸葛亮の「出師の表」に出てくる姿勢の影響がある、との見方もあるとしている。

 さらに、三国時代の日本への影響は「呉服」と称される和服にまで見られると紹介。日本人は呉の国の首都だった南京を訪れると、孫権ゆかりの場所を訪れるほか、当時の地名だった「建業」(現在の業には「おおざと」が付く)が今もなお使用されていることに感激する人もいた、と伝えている。

 横浜中華街に商売の神様として蜀の名将・関羽を祭った関帝廟が存在する。われわれの日常生活において三国時代のエッセンスはいたるところに存在する。今もなお、異国の古典文学が日本において愛され続けているのは、吉川英治をはじめとする作家たちによる大衆小説化、横山光輝をはじめとするマンガ・アニメ化、そして記事でも触れられているゲーム化が果たした役割が大きいと言えるだろう。今後も、名だたる豪傑たちが大いに活躍した三国時代の物語が、中国そして日本において語り継がれていくに違いない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Sean Pavone/123RF) サーチナ    2016-05-28 14:05
Posted at 2017/10/06 15:38:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月06日 イイね!

中国人には不思議、どうして日本人は一家が集う正月に駅伝に熱中する?

中国人には不思議、どうして日本人は一家が集う正月に駅伝に熱中する? 中国メディア・捜狐は12月27日、毎年正月の家族が集う時期に開催される箱根駅伝にどうして多くの人が注目するのかについて紹介した記事を掲載した。

 記事は、「紅白歌合戦以外に、年末年始期間において日本人がもっとも注目する番組」として毎年1月2-3日に行われる「東京箱根間往復大学駅伝競走」を紹介。現在では毎年100万人が沿道で観戦し、1987年に始まった生中継の平均視聴率も「30%を超える」としたうえで、「日本人が新年の家族団らんの時期に、有名でもない大学生たちの駅伝を見たがるというのは、いささか不可解ではないか」と問いかけた。

 その「答え」として記事は、箱根駅伝にはテレビドラマとは異なるドラマ性が存在することを挙げた。各区間約20キロメートルあり、海沿いや山道など試練に満ちたコースのなかで、優勝を狙う強豪校と、遅れをとっても寒いなかで必死に頑張る弱小校それぞれの選手の人間模様を垣間見ることができることを紹介。長時間にわたる中継を通じて視聴者は選手たちに感情移入していき「もはや選手たちを見ず知らずの人とは思えなくなっていく」のであるとした。

 また、大学対抗のスポーツイベントであることから、観衆や視聴者の帰属意識を大いに呼び起こすとも説明。これも箱根駅伝が人気を集めている大きな原因であると論じた。

 記事は箱根駅伝を日本全国で注目されるイベントとして紹介しているが、箱根駅伝はあくまで関東の大学に限定された「地方大会」だ。「30%を超える」と紹介された視聴率の高さは関東地域に限ったもの(ビデオリサーチのデータでは、実際には20%台後半)であり、関西地域の視聴率は15%程度に留まる。もちろん、全国の学生ランナーにとって夢の舞台であることには変わりなく、全国的な影響は大きいが、地域によってある程度の「温度差」があることは否めない。

 それはさておき、日本では正月三が日にスポーツイベントが目白押しである。箱根駅伝のほかにも、元日の実業団駅伝とサッカー天皇杯決勝をはじめ、大学ラグビー、高校ラグビー、高校サッカーなどが1月1-3日の間に試合を予定している。これはおそらく中国の人たちにとっては驚きであるうえ、日本における大衆スポーツ文化の浸透ぶりを強く感じさせる現象ではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                  サーチナ  2016-01-02 07:33
Posted at 2017/10/06 13:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月06日 イイね!

中国人が驚いた・・・日本には、小学校から大学まで「運動部」が存在する!

中国人が驚いた・・・日本には、小学校から大学まで「運動部」が存在する! 中国メディア・中国青年報は15日、日本では小学校から大学に至るまで「運動部」が存在し、青少年がスポーツに参加する制度が十分に整っているとする記事を掲載した。

 記事は、日本への留学経験のある清華大学のスポーツ部教師と、現在日本の大学のスポーツ学科に留学中の学生の話から、日本の学校におけるスポーツへの取り組みについて紹介した。

 まず、日本留学時に強い印象を覚えたこととして「小学校から大学まで運動部があり、サッカー・野球といった流行スポーツから柔道、相撲、体操までさまざまな種目のクラブがそれぞれの学校に設置されている」と説明。「小学校の段階から自分が興味のあるクラブに加入することができる」とともに、中学、高校と上級学校に行ってもその競技を続けることができるとした。

 また、日本では1960年代前後の工業化により大量の体力労働者が必要となったことを背景に、64年の東京五輪開催も相まって学校における体育の重要性が強調されるようになり、現在でも体育の授業時間が多めに取られていると紹介。さらに、行政や社会、家庭もスポーツの重要性を十分に認識しており、「スポーツが得意な子は、親の誇りになる」と説明した。

 日本の学校における部活動は、体を動かして技術や体力を向上させるほかに、集団行動における規律を守る意識や協調性、さらには人間性を養うことを目的として行われている。部活動参加義務化の是非、成績至上主義に対する指摘など、そのあり方については昨今日本国内で議論が絶えない状況であるが、「運動部」が日本のスポーツ文化発展の一翼を担ってきたことには変わりない。国内のスポーツ振興を願う中国のスポーツ関係者にとってみれば、羨ましい状況に映るようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Shattha Pilabut/123RF)           サーチナ 2016-01-18 11:03
 
Posted at 2017/10/06 13:14:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月06日 イイね!

えっ、これ絵画じゃないの!? 油絵のように美しい日本の池の風景に感動=中国メディア

えっ、これ絵画じゃないの!? 油絵のように美しい日本の池の風景に感動=中国メディア  人間が創造する芸術作品は非常に美しいが、自然が織りなす奇跡的な美しさには到底太刀打ちができない。日本各地には様々な条件が積み重なってできた奇観景観が数多く存在する。中国メディア・今日頭条は9月29日、そのうちの1つである岐阜県のまるで油絵のような池の美しさを紹介する記事を掲載した。

 記事が紹介したのは、岐阜県関市にある根道神社の池。「これは岐阜県の山深い場所にある小さな池。驚愕なのは、池の表面が淡いブルーの水で覆われていること。そして、彩り豊かな観賞魚が水の中を自由に泳いでいる。その全景は、まるで油絵のような印象を覚える」と写真付きで紹介した。

 また「この非常に有名な観光スポットは、現地の住民が最も誇りを持っている場所である。淡いブルーの水は底まで透き通って見え、汚染物質や化学物質は微塵たりとも捨てられていない。池の底の泥が長年かけて発酵し、このような青い物質が分泌されたのだ。まるで、巨匠モネによる絵画作品のリアル版のようである。そして、現地の住民はこの池の重要性を深く知っているため、池の表面にはゴミひとつ浮いていない」としている。

 記事は「日本人はみな環境保護主義者であり、多くの観光スポットが多くの人の努力によって守られているのだ。われわれの国ではいつになったらこのような、心震えるような天然の観光スポットを見ることができるだろうか」と問いかけた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:写真AC)  サーチナ  2017-10-04 12:12
Posted at 2017/10/06 12:00:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月06日 イイね!

お昼は、「 おっ切り込み・うどん 」 ~

お昼は、「 おっ切り込み・うどん 」 ~
Posted at 2017/10/06 11:33:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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