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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月10日 イイね!

感謝と敬意・・・中国の砂漠緑化に貢献した、4人の日本人たち=中国メディア

 今の時期、中国では黄砂が多く発生するシーズンにあたる。黄砂の発生源は中国北西部の砂漠地帯であり、砂漠の拡大に伴って黄砂の被害も大きくなっている。砂漠化は大気汚染などともに中国が抱えている環境問題の1つだが、その防止には複数の日本人が貢献してきた。

 中国メディア・今日頭条は25日、中国の荒れた砂漠地帯の緑化に取り組んだ日本人とその功績を紹介する記事を掲載した。記事が取り上げた日本人は全部で4人で、1人目には鳥取大学名誉教授の故・遠山正瑛氏を取り上げた。記事は、遠山氏について砂漠地帯に300万本あまりの木を植えて、4万ムー(約2667ヘクタール)の砂漠を緑化したと紹介している。

 2人目は、日本の環境保護NGOの中国エリア責任者として2000年より内モンゴル自治区のホルチン砂漠で緑化活動を行ったという大龍隆司氏を、3人目は同じく内モンゴル自治区で長年にわたりボランティアで植樹活動を行った羽場剛氏をそれぞれ挙げた。

 そして4人目には、1991年に山西省へ渡り約25年間植樹、造林活動を進めてきた高見邦雄氏を紹介している。これまでに高見さんは現地で約1900万本の木を植え、6000ヘクタールもの土地を緑化してきたという。

 激しい黄砂は中国国内のみならず、海を渡って日本にまで飛んできて、呼吸器系の疾患を誘発する。日本にとっても他人事ではない問題だ。だからという訳ではないが、砂漠化防止を含めた中国国内の環境汚染問題において、日本と中国との協力関係がますます深まることを願ってやまない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)  サーチナ       2017-03-27 11:12
 
Posted at 2017/10/10 08:12:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月10日 イイね!

潜水艦にもリチウム電池・・・日本がまた世界の前に行った! =中国メディア

潜水艦にもリチウム電池・・・日本がまた世界の前に行った! =中国メディア  電池というと一般的には筒型をした乾電池を思い浮かべるが、今の世の中には様々なタイプの電池が存在し、日々新たな電池が研究開発されている。現在の花型は、スマートフォンや自動車に広く利用されているリチウムイオン電池だろうか。中国メディア・今日頭条は10日、「リチウム電池を潜水艦に 日本がまた世界の前に出た」とする記事を掲載した。

 記事は、日本企業のGSユアサが先日、海上自衛隊の「そうりゅう」型潜水艦向けに開発したリチウムイオン電池の量産を今月より開始し、2018年8月の納品を目指すと発表したと紹介。初めてのリチウム電池を動力とする非大気推進潜水艦が20年3月に運用開始される見込みであるとした。

 そのうえで、日本が長年にわたり潜水艦に搭載するリチウム電池の開発に取り組んできた理由について説明。現在世界的で一般的である鉛蓄電池は構造が簡単、低コストといった利点の代わりに性能が不十分であり、かたやリチウム電池は軽量、蓄電量が多い、充放電速度が早い、同じ体積での電池容量が鉛電池より多い、メンテナンスの手間がかからず寿命も長いといった長所を多く備えていると伝えている。

 そして、リチウム電池を潜水艦に使用することで航続能力や高速機動能力が大幅に高まり、ステルス性など総合作戦能力の向上にも役立つため、現在の技術レベルにおいてはリチウム電池が鉛電池に代わるベストな電池であるとした。このため、ドイツやロシアなど世界の潜水艦生産国が研究を進めていたが、日本が先に量産を発表したことで「この技術分野で、日本がまた世界の前を行った」と評した。

 記事は一方、性能に優れたリチウム電池にも安全性に対する懸念はあるとして、スマートフォンの自然発火や、ボーイング787飛行機の発煙といった事故がリチウム電池によって引き起こされたことを併せて紹介している。従来のものよりも強い動力を発揮できる電池は非常に魅力的。ただ、いかなる電池であってもやはり一番にその安全性を重視して欲しいものだ。その思いは、6年前の震災を経てさらに強まったはずである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ    2017-03-12 15:12
Posted at 2017/10/10 07:32:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月10日 イイね!

陸上の砲丸やホイッスル・・・スポーツ界でも世界が愛してやまない日本の「匠」=中国メディア

陸上の砲丸やホイッスル・・・スポーツ界でも世界が愛してやまない日本の「匠」=中国メディア  世界の様々な分野で「メイド・イン・ジャパン」の製品が活躍している。自動車や携帯電話など、製造業でも大きな存在感を示しているほか、スポーツの世界でも日本製の器具が広く愛されている。中国メディア・新華社は16日、「匠の心が日本のブランドを鋳造する」と題した記事の中で、世界のスポーツ界で愛される日本製品の一部を紹介している。

 記事はまず、「陸上の国際大会会場で、アスリートが使用する砲丸の多くが日本製だ。1996年アトランタ大会から2004年シドニー大会までの五輪3大会の男子砲丸投げメダリストはみんな日本の砲丸を使っていた。トップレベルの選手によれば、日本製の砲丸を使うと成績が1-2メートル伸びるのだという」と紹介。日本製砲丸の優れた点は絶妙な重心バランスにあるとし、「そして驚くべきことに、小さな工房で作られているのだ」と説明した。

 また、「同じように、普段は目につかないような製品で、サッカー審判員の使用するホイッスルがある。1982年のワールドカップ・スペイン大会以降、東京の小さな工場が生産するホイッスルが、W杯用ホイッスルとして指定されているのだ」と伝えている。

 そのうえで「小さな工房が世界トップレベルの製品を作り出せることから、日本人の『匠の精神』を見ることができる。それは、仕事に対する熱愛、畏敬であり、自身や他人に対して真剣に責任を負う態度なのである」と解説。「世界において真剣の2文字ほど恐るべきものはない。中国ブランドを育てる必要のある今、匠の文化と精神を継承、発揚し、確かな品質の製品を生み出さなければならないのだ」と論じた。

 昨年のリオ五輪では、ユニークで美しい見た目を備えた卓球台が話題を集め、それが日本のメーカーによるものであるとして注目された。他のスポーツにおいても日本製の器具が世界トップレベルの大会やアスリートの御用達になっている例はたくさんあることだろう。最高のパフォーマンスを発揮するには、やはり最高の道具が必要。だからこそ、品質へのこだわりが強い日本製品が選ばれるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ     2017-03-17 13:12
Posted at 2017/10/10 07:19:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月10日 イイね!

日本が誇る新幹線の「顔」、作っていたのはなんと地方の中小企業だった! =中国メディア

日本が誇る新幹線の「顔」、作っていたのはなんと地方の中小企業だった! =中国メディア  中国メディア・経済日報は26日、日本の地方には「匠の精神」を余すところなく発揮して、国内のみならず世界で愛される製品を作っていることを紹介する記事を掲載した。

 記事は、本州最西端の山口県を訪れ、現地の産業発展について取材したと紹介。「取材したのはいずれも中小企業だったが、それぞれ独自の妙技を持っており、職人気質の匠が逸品を作り出す様子に深く感じ入った」と伝えている。

 記事が紹介したのは、同県内にある3つの中小企業だ。1つ目は新幹線の「おでこ」を製造している山下工業所。「わずか30人あまりの金属部品加工工場で、作業場はとても年季が入っているが、この工場で代々の新幹線の『おでこ』が完全手作業によって作られてきた」と説明。一人前になるには10年かかるとしたほか、「どんなに機械化やスマート化が進んでも、板金職人は永遠に必要だ」とする社長の話を紹介した。

 2つ目は、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)漁船の製造を主力とするもバブル崩壊以降低迷、救命艇の製造に活路を見出し、昨年末までに世界の大型貨物船向けに7000隻あまりを生産したニシエフを取り上げた。そして、3つ目として、生産ライン全工程にデジタル管理を導入、桶の温度や発酵具合を細かく調整することで異なるロットでも味が全く変わらない日本酒の製造を実現した旭酒造のこだわりについて伝えた。

 「匠の精神」、「職人気質」と呼ばれるものは、スローガンを打ち立てたらすぐに実現できるわけではなく、真剣にモノづくりや仕事に取り組む中で少しずつ醸成されるものだ。真剣に考えながら試行錯誤を繰り返すプロセスこそが、名匠を生むのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)coward_lion/123RF)  サーチナ      2017-03-27 13:12
Posted at 2017/10/10 07:11:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月10日 イイね!

京都は洛陽より洛陽らしく、中国より中国らしく美しい=中国報道

京都は洛陽より洛陽らしく、中国より中国らしく美しい=中国報道 中国河北省には洛陽という都市がある。この都市は北魏や晋、隋、後唐などの王朝が首都とした歴史を持ち、古くから繁栄を享受してきた都市だ。日本では京都に平安京があった頃、当時の中国王朝の首都だった洛陽にちなんで平安京の東側を「洛陽」と呼ぶようになったとされる。

 日本で「洛陽」という言葉が京都全体を指す場合があったり、京都に行くことを「上洛」と呼んだり、京都に「洛中」や「洛外」といった呼び方があったりするのは、このような経緯があるためだ。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、京都の写真を数多く掲載しつつ、「京都は洛陽より洛陽らしく、中国より中国らしさを持つ都市である」と称賛する記事を掲載した。

 記事は、中国の洛陽市は多くの王朝が首都を置いた古都として「最も深遠な中国文化を有していたはずの都市」であると伝える一方、工業化が進展したことで歴史を今に伝える建造物などは失われ、古都としての風格は失われてしまったと指摘。後唐などの時代の面影はもはや洛陽には存在せず、「当時の様子は想像するしかない」状況だと論じた。

 一方、京都には今なお「洛陽が生き続けている」と伝え、その都市設計や街並みは「中国人にかつての洛陽の姿を見せてくれる存在」と紹介。中国はすでに失われたかつての洛陽の姿が今なお京都に存在していることを称賛しつつ、「1000年以上も前の洛陽はきっと、現在の京都のような街並みだったのかもしれない」と主張、日本人は洛陽を見たければ京都を訪れるべきだと論じた。

 しかも、京都の四季は非常に美しく、歴史的な文物や仏閣も数多く残されていると伝え、「中国の洛陽からかつての姿が失われる一方、日本にかつての洛陽が生き続けていることは、中国人としては残念としか言いようがない」と主張している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Nattee Chalermtiragool/123RF.COM) サーチナ   2017-04-01 14:12
Posted at 2017/10/10 07:03:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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