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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月20日 イイね!

日本は謝ったのか?償ったのか?「日中の溝が何世代も続く理由」=中国報道

日本は謝ったのか?償ったのか?「日中の溝が何世代も続く理由」=中国報道  日本と中国には歴史問題があり、これを理由に日本を憎んでいるという中国人が今も存在する。日中関係が冷え込んでいるのも、日中の交流がなかなか深化しないのも、歴史問題が障害になっている部分が少なからずあるだろう。

 なぜ中国人の日本に対する憎しみは消えることなく続いているのだろうか。中国メディアの捜狐は17日、日本と中国の溝が何世代にもわたって続く理由について、ネット上で見かけたという「日本人の見解」を紹介する記事を掲載した。

 日中関係は今でこそ冷え込んでいるが、1970年代から80年代にかけては関係が良好だったのも事実だ。だが、今日の中国では日本に対して否定的な考え方を持つ人や、反日感情を持つ人がおり、こうした状況に対して記事は「中国のネット上で見かけたという日本人の考え方」を紹介しており、「この日本人は日本人と中国人の間に認識のズレがあると考えているらしい」と紹介。この認識のズレとは「過去に対する謝罪の有無」についてだという。

 中国人の多くは「日本は過去の侵略について謝罪したこともなければ、償ったこともない」と認識していると紹介する一方、実際は1972年の日中国交正常化の際に日本は日中共同声明として「日本側は、過去において日本国が戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する」とし、謝意を示していると紹介している。

 さらに、「償い」の点についても、日中共同声明で「中華人民共和国政府は、中日両国国民の友好のために、日本国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する」としており、また日本はそれでも政府開発援助(ODA)の形で中国に援助を行い、空港や高速道路などの整備を行ってきたと指摘。そして、この日本人は「中国の人びとがこうした事実を知り、戦時中と戦後の日本人が違うことを知ってほしい」と願っていると紹介した。

 記事で紹介されている日本人の意見が、すべての日本人の意見を代表するものではないのは当然だが、非常に客観的な意見だと言えるだろう。また、記事がこうした日本人の意見を紹介し、再考すべきと呼びかけている点は高く評価できる。中国では確かに日本のODAによるインフラ整備の実態などを知らない人は多く、記事で紹介されている「認識のズレ」が解消されることを望む人は多いだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ          2017-10-20 05:12
Posted at 2017/10/20 11:01:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月20日 イイね!

指導者たちは知っている・・・日本の部品なしに、自動車が作れないことを! =中国メディア

指導者たちは知っている・・・日本の部品なしに、自動車が作れないことを! =中国メディア  中国メディア・今日頭条は3月31日、「日本の自動車部品製造は世界をリードしている 中国はその背中を眺めることしかできない」とする記事を掲載した。

 記事は「世界を見渡すと、日本の機械製造にはほとんどライバルがいない。特に自動車部品ではなおのこと世界のトップを行っている」としたうえで、2011年の東日本大震災では日本の自動車部品供給が滞った際、ドイツの自動車企業が一度生産停止を余儀なくされたと紹介。「日本の部品工場が生産停止したことで、エンジンやABS、エアバッグなどの重要な部品の供給が逼迫したからだ」と説明した。

 また、自動車に大量の自動車部品が使用されるなか「電子産業の発達した日本は電子チップ、トランジスタの生産で独占的地位を確保しており、半導体やICなどの高付加価値な自動車部品市場を掌握しているのだ。さらに、車載電子システムやディスプレイなども基本的に日本製品が天下を統一している状況だ」と伝えている。

 その上で「経済がグローバル化している今日、中国が日本製品を全部排除しようとしてもそれはほぼ不可能だ。日本製品はもはや欠くべからざるところまで来てしまったのだ。それは、指導者たちも知っているのである」と論じた。

 記事を読んだ中国のネットユーザーは「日本の実用技術には、100年経っても追いつかない」、「他の分野は分からないけれど、鋼の精錬技術では30年遅れている」、「日本との差を直視しなければならない」とのコメントが寄せられた。また「中国にも1番はあるぞ。ニセモノ製品だ」、「日本人は『実』を大切にし、中国は『虚』を重視している」といった皮肉めいた感想もあった。

 「100年の差がある」といって諦めるのか、「100年の差があってもいつか抜いてやる」と意気込むのかで、待っている未来は大きく異なる。前者であれば日本の天下はさらに続くだろうが、後者であれば近い将来中国の製造業は大きなライバルとなるはず。その差を埋めるのに100年はかからないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)algre/123RF)                              サーチナ          2017-04-01 22:12
Posted at 2017/10/20 06:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年10月20日 イイね!

日本の農業が一流であることを示す、美しく清らかなワサビ農場=中国メディア

日本の農業が一流であることを示す、美しく清らかなワサビ農場=中国メディア                                                 刺身や寿司といった和食に欠かせない香辛料といえば、ワサビだ。鮮やかな緑色に独特の香り、そして、鼻にツーンと抜ける感覚は外国人観光客にも人気がある。もっとも、その「使用量」がトラブルを引き起こすこともあるから、注意しなければいけない。

 味覚と嗅覚で多くの外国人観光客を魅了する日本のワサビだが、その栽培環境を知ればさらに驚くことだろう。中国メディア・今日頭条は7日、日本のワサビ農場の美しい自然環境について紹介する記事を掲載した。

 記事は、「日本というとわれわれが学ぶに値するものがたくさんある。電気製品にしても伝統産業にしても、いずれも強い技術的支えがあるのだ」としたうえで、日本の農業についても、「農場づくりは一流と称するに値する」と説明。その最たる例として、長野県の安曇野で長い歴史を持つワサビ農場である大王わさび農場を取り上げた。

 同農場は日本最大のワサビ農場であり、15ヘクタールという広大な土地で年間130トンのワサビが栽培されると紹介。栽培に用いられる美しい湧き水の流水量は1日12万トンに達するとした。そして、木々に囲まれた清らかな水の流れの中で、ワサビが栽培されている様子を撮影した画像を複数枚掲載。青い空に水の透明感、ワサビ葉の明るい緑、そして木々の深い緑が織りなす美しい風景には思わずため息が出そうだ。

 ワサビ農場を取り巻く美しい風景は、日本を代表する映画監督・黒澤明のオムニバス作品「夢」の「水車のある村」の舞台としても用いられた。記事を見た中国のネットユーザーからは「これは水に対する要求が相当高いぞ」、「はっきり言って美しい」といったコメントが寄せられている。

 ワサビの栽培環境は、急成長による環境破壊を反省し、美しい環境の保護に取り組む今の日本のイメージに合った物と言えそうだ。それゆえ、この風景を見た中国人観光客の多くは「ああ、日本らしいな」という印象を覚えることだろう。ワサビが育った美しい環境をイメージしながら刺身や寿司をいただくと、より一層味わいが深まりそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                              サーチナ          2016-12-08 10:13
Posted at 2017/10/20 05:51:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月20日 イイね!

背筋が凍る思いだ・・・日本がレアアースの輸入大国であることが意味するもの=中国

背筋が凍る思いだ・・・日本がレアアースの輸入大国であることが意味するもの=中国 宇宙開発や原発、高速鉄道など、中国は政府主導の分野を中心に急激に技術力を高めており、中国国内では「もはや中国の技術力は日本を全面的に上回った」という声も少なからず存在する。
 
 確かに家電やスマホ産業においても中国企業の躍進が目立ち、日本企業は元気がないように見えるが、「中国の技術力は日本を全面的に上回った」という論調は果たして正しいのだろうか。
 
 中国メディアの捜狐は11日、家電や半導体などの分野で近年、日本企業の敗退が目立つと伝える一方、経済に明るい人ならば日本の技術力は今なお世界をリードする水準にあることを知っているはずだとし、「日本の技術力の高さを知れば、背筋が凍る思いがする」と伝えた。
 
 記事は、日本の技術力の高さは消費者に届けられる製品ではなく、その製品を作るための機械や材料の分野から見て取れることを伝え、半導体の製造装置や材料、産業用ロボット、医療機器、建設用機械、光学機器など、日本企業が世界的なシェアを持つ産業は数多く存在すると指摘した。
 
 日本は世界有数のレアアース輸入大国であるが、「一国の工業力はレアアースの消費量から推測することができる」とし、なぜならレアアースはハイテク製品にとって必要不可欠な物質であり、そのレアアースを大量に消費しているということは、それだけハイテク製品を生産し、輸出できることを意味すると指摘。
 
 また、基幹技術は一朝一夕に手にすることができるものではないとし、「世界のハイテク製品は今や基幹技術を手にして離さない日本や米国企業なしでは成立しない」と主張。製造業の高度化を進める中国にとって、「日本の技術力の高さは背筋が凍る思い」であると伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Hirotaka Ihara/123RF) サーチナ      2017-06-13 15:12
Posted at 2017/10/20 05:26:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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