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利根川の天然水のブログ一覧

2017年10月23日 イイね!

高揚感に溢れたあの時代・・・半世紀前の日本はこんなに素晴らしい自動車を作っていた!=中国メディア

高揚感に溢れたあの時代・・・半世紀前の日本はこんなに素晴らしい自動車を作っていた!=中国メディア  今や世界的な人気と信頼を獲得している日本メーカーの自動車だが、もちろん順風満帆に発展してきたわけではなく、幾多の試行錯誤によって今が存在する。日本の自動車業界が大きく飛躍し始めたのは1960年頃からだが、中国メディア・今日頭条は17日「日本の魔性の年代 1960年の日本の自動車」とする記事を掲載した。

 記事は、戦争に敗れた日本が廃墟の中から再び発展を遂げるには、一定の時間が必要だったとし、それまで日本の街で見かける最高の自動車は、米軍将校が乗る米国車だったと紹介。そんな中、日本の自動車工業関係者たちは国民的な国産自動車の製造を夢見続けてきたとした。

 そして55年にはついにトヨタが初代クラウンを発表。しかし値段が別荘にも匹敵するほどという超高級品で、大衆車とはかけ離れたものだった。同年には住江製作所が廉価で軽量なフライングフェザーを開発するも、こちらは性能が低すぎたために市場の人気が得られなかったそうだ。また、英オースチン社の技術を持ち込んだダットサン112型や、トヨタ・コロナST10といった国産自動車が登場したが、いずれもブームを巻き起こすには至らなかったと紹介している。

 トヨタがクラウンを発表した3年後の58年、スバル360が誕生。記事は「このクルマがついに日本の消費者の心をつかむことに成功し、10年にもわたって同じクラスの販売数トップを守り続けた」と絶賛した。高度成長と消費力の向上に伴って60年代は国産車が次々と製造されるようになり、トヨタとダットサンがしのぎを削りつつ大きく成長、トヨタは66年に完成度の高いカローラを発表したと紹介。さらにすでにバイクで成功していたホンダが四輪車の領域にも参入し、S500などのスポーティーな自動車を作ったと伝えた。

 「この年代は、東西文化が日本という土地において史上例を見ないほど激しくぶつかりあい、独特の魅力を備えた芸術や工業製品が生まれていったのだ」と考察して、記事は解説を結んでいる。高速道路も新幹線も、開通したのはまさにこの1960年代。次々と新しいものが生まれ、人びとの生活は大いに変わっていった。単純に比較することはできないが、そのムードは現在の中国にも相通じるものがあるのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)suvoroff/123RF) サーチナ                     2017-10-20 15:12
 
Posted at 2017/10/23 08:23:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年10月23日 イイね!

何が違うんだ!閉店に追い込まれる中国の店舗、元気な日本の店舗=中国報道

何が違うんだ!閉店に追い込まれる中国の店舗、元気な日本の店舗=中国報道 中国ではインターネットが普及し、多くの消費者がネット通販を利用するようになったが、その結果としてが経営難に追い込まれるリアル店舗も増えている。中国メディアの捜狐は8日付で、なぜ日本のリアル店舗はものすごく元気なのに、中国のリアル店舗は元気がなく、閉店に追い込まれていくのかと疑問を投げかけている。

 記事は、中国の数多くのリアル店舗はネット通販の猛烈な成長によって顧客を奪われたうえに、不動産価格の高騰にともなって家賃も上昇していることを紹介。あるリアル店舗は「家賃が下がらなければ市場は死ぬ 家賃値下げを大家に求む」というメッセージを貼り出すほど、追い込まれていることを紹介した。
 
 一方で、日本の場合は休日となるとリアル店舗は消費者でにぎわっており、そのビジネスは大きな成功を収めていると指摘し、「ではなぜ日本のリアル店舗はネット通販に抵抗できるのか」と問いを提起した。

 記事はこの問いの答えとして東京近郊の複合商業施設の経営スタイルを紹介。ある責任者はこの複合商業施設について「みんながわくわくして遊びに来れるような、遊びながらちょっとした買い物を楽しめるような場所として建設されたということが最も重要なことである」と論じたことを紹介した。

 この経営スタイルに呼応する点として、多くの消費者たちは「安いから」という理由でネット通販を利用しているものの、実のところ消費者たちは安さよりも「買い物の楽しさ」をさらに重要な要素と感じていることを、日本の調査は示しているとも論じた。

 日本の複合商業施設は、消費者が本当に求めているものを真に理解するというところから出発し、そしてその欲求を満たすためにリアル店舗全体のデザインを構築しているという点で、まさに中国のリアル店舗が見倣うべき優れた模範であると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ           2017-03-11 12:12
Posted at 2017/10/23 07:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月23日 イイね!

「 駅 前 食 堂 」 ~

「 駅 前 食 堂 」 ~
Posted at 2017/10/23 07:49:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月23日 イイね!

日本の製造業が成し遂げた「昇華」は、中国にとって参考になる=中国報道

日本の製造業が成し遂げた「昇華」は、中国にとって参考になる=中国報道 製造業は日本経済の成長を支えてきた重要な産業だが、中国メディアの今日頭条が12日付で掲載した記事は、日本の製造業が最近の20年間で成し遂げた「昇華」について説明しており、中国は見倣うに値すると論じている。

 記事は、製造業がつくり出す実体経済は金融業やサービス業の発展における基礎であると主張。金融市場の発展とはすなわち製造業などに融資を提供することによりもたらされると説明し、製造業は国家経済を支える非常に重要な基幹産業であるという見方を示した。

 続いて、日本の製造業は1970年代から1990年代にかけて世界市場に進出して栄華を極めたが、1990年代に入り頂点から滑り落ちたと説明。しかし、その後日本の製造業は科学技術のイノベーションを通して、サプライチェーンの川上に位置するようになり、より利潤の高い新産業を発展させたと論じた。

 その事例の1つとして「ロボット工業」を紹介。2008年までに日本のロボットの数量は世界トップに君臨しており、日本の労働者1万人に対して約300台の産業用ロボットが存在していると指摘した。また、日本のロボット工業の発展は、少子高齢化から生じる労働力不足という問題を克服する力にもなっていると論じた。

 また、別の事例として「環境保護産業」を紹介。1960年代から1970年代にかけて日本には環境汚染問題が生じたが、政府が環境保護関連の法律を整備したことにより、2011年の日本の環境保護産業はGDPの8%以上を占めるまでになったと説明した。

 日本の製造業の昇華は、日本政府の科学技術政策である「科学技術基本計画」とも深い関連があるといえる。1996年に第1期科学技術基本計画がスタートし、20年を経た現在は第5期科学技術基本計画が実施されているが、この20年間に日本が政策としてイノベーションを重要視してきたことは、間違いなく製造業の昇華という成果となって表れている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ       2017-03-16 07:12
Posted at 2017/10/23 07:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年10月23日 イイね!

床暖房の設置から「日本の製造業との差を見せつけられた思い」=中国

床暖房の設置から「日本の製造業との差を見せつけられた思い」=中国 同じ不動産でも日本と中国では施工の方法や丁寧さが大きく違っているようだ。中国メディアの今日頭条は18日、日本の戸建て住宅の「床暖房」の設置工事について紹介する記事を掲載し、「日本人の仕事は丁寧だ」、「日本の製造業と中国製造業の差を見せつけられた思いがする」と伝えている。
 
 記事はまず、日本では一般的に見られる床暖房について「中国でも最近はよく見かけるようになった」と伝えつつ、日本の戸建て住宅ではどのように床暖房を設置しているのかを写真とともに紹介。
 
 写真を見てみると、設置しているのは温水式の床暖房だ。記事は「温水が通る配管の設置間隔が均一」であり、床の暖かさにムラが生じないよう丁寧に設置されているのがわかると伝え、この丁寧かつ責任感のある仕事ぶりから「日本製品の品質が良い理由が写真からも見える気がする」と論じた。
 
 記事が紹介している床暖房はコンクリート埋設式のものだったため、配管の設置後にコンクリートを流し込み、床を仕上げる必要があるのだが、職人が床をムラなく平らに仕上げている様子も写真で伝え、「コンクリートがこれほど平らな物件は中国にはほとんどない」と指摘、「中国人にだってコンクリートを平らに仕上げることはできるが、中国人は速度を重視するあまり丁寧さに欠けるため、平らなコンクリートが見られないのだ」と伝えた。
 
 最後に、「床暖房の設置」という作業から見て取れた「日本と中国の差」は能力面にあるのではないと指摘し、差があるのは「責任感」であると主張。中国の作業員は早く仕事を終わらせたい一心で、丁寧な仕事を最優先としていないと指摘、こうした仕事ぶりは床暖房の設置のみならず、日本人と中国人の仕事全体に共通するのではないかと主張し、「日本の製造業と中国製造業の差を見せつけられた思いがする」と論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ             2017-06-20 07:12


Posted at 2017/10/23 07:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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